ピォーピォーとなく声にもしや、アオゲラが来たのかと周りを見回すと遠くの木の上にいました。急いでカメラを取りに戻り何とか撮りましたがバックが曇り空の全くの逆光。パソコンで補正したがこれで精一杯。技術不足もあるでしょうが、まぁしかたないか？
アオゲラは、このあたりではなかなか見られませんがきれいな鳥で鳴き声に特徴がありほかの鳥と見間違えることは少ないと思います。大きさはハトより少し小さくヒヨドリよりも少し大きいでしょうか。
昨日はコゲラが巣作りをしているのを見つけました。
もうすぐ小鳥は子育てシーズンに入ります。寒い冬もあと少し。
左のフォトアルバムに「アオゲラとコゲラ」を追加しました。
庭に来たジョウビタキ♂とルリビタキ♂です。
昨年末から時々訪れてくれます。このジョウビタキは比較的近くから撮らしてくれましたがルリビタキは、警戒心が強く庭に姿を見せる時も垣根の中を伝い明るく撮影にいいような場所にはなかなか姿を見せてくれません。
高感度で撮ってもきれいな写真が撮れるカメラがほしい～！
このルリビタキは青色があまり鮮やかではありません。
個体差があるのでしょうか。
今年もルリビタキがやって来ました。昨年は一度も確認できませんでしたが今年は１月２日に確認できました。自宅ではめったにお目にかかれない鳥です。運が良ければ今年の春ごろまでこの近くにいて、もう少し良い写真が撮れるといいのですが。
色鮮やかな瑠璃色をしているのがオスですが目は鋭くあたりを警戒しているようです。メスは地味な色ですが目元がなんとも愛らしい感じです。
地上２メートルほどの松の枝から地面の餌を探しているところです。♂
軒先につるしておいた渋柿も寒風にさらされいつの間にか甘くなったようでシジュウカラやスズメが喜んで食べています。干し柿ようにつるしておいた他の柿も鳥につつかれ穴ぼこだらけ。
傷ついた柿は残念だが小鳥のえさになります。
