観察していたヒヨドリの雛が・・・・
午前中２時間ほど目を離していたすきにいなくなってしまいました。
今朝８時には元気にいることを確認したのですが所用で留守の間に何ものかに襲われたようです。考えられるのはカラスと蛇ですがキジバトが近くに３羽いたのでこれも容疑者のうちかも知れません。
自然界の厳しさを改めて思い知らされると同時に可哀そうで仕方がありません。
この写真は昨日、孵化してから４日目のもので羽も少し生えてきています。
南無阿弥陀仏。
孵化して三日目、４羽の雛を確認できました。卵は全部孵化しました。
まだ目は開けていませんが羽となる部分がなんとなく黒くなっていてそれらしくなり始めています。真っ赤だった体もところどころ黒くなってきました。
６/３０日に産んだヒヨドリの卵が今朝（7/12）孵化しました。今のところ３羽確認できましたがもう一羽も孵化できたのだろうか？。今のところ確認できません。
それにしても親鳥はまだ孵化したばかりの雛にずいぶん大きなえさを与えていますが大きすぎてなかなか雛も飲み込めず親鳥は雛の口から出したり入れたりと何度もやり直していました。
年間を通してメジロは家の周りで見かけますが、いつ見ても本当にかわいい。日本に昔からいるメジロと中国産（東南アジア産）メジロでは、少し違うようですが厳密な見分け方は忘れました。
そんなことは別にしてもこの小さな鳥は命いっぱい生きている。
白く縁取られたつぶらな瞳も、アップでみるとそれなりに厳しい目をしています。やはり自然界で保護者なしで命が生きていくためには厳しいんだなぁと思います。
そんなメジロをアルバムにして載せました。メジロの優しさと厳しさの一部でも伝えられたら幸いに思います。今回はアルバム表紙にカップルの写真を載せました。題して「ラブラブ」
６/３０日に産んだヒヨドリの卵です。カメラに一脚（三脚ではない）を取り付け脚立に上り親鳥の留守をねらってノーファインダーで撮ったためうまく画面に収まっていませんがなんとか卵が確認できました。撮り直しも考えましたが親鳥がいつ戻るか心配で一度でやめました。
順調にいけば１４日頃には孵化するのではないかと期待しています。
ヒヨドリが我が家の近くで巣作りを始めました。６月中旬から山茶花の中に巣作りをはじめ６/２４にはほぼ完成。その後しばらくは時々巣を確認する程度で６月３０日朝から卵をうみ始めました。
卵は約１時間に１個のペースで産んでいるようだが数は確認できない。たぶん５個くらい産んだのではないかと思う。
過去の例では約２週間で孵化したので今回もそのくらいだと１４日ごろである。
