二階の窓からバードウオッチング。
フルートを吹きながら外を見ていたらイカルが飛んできた。
これはチャンスと撮っては見たが曇り空バックの逆光腹撃ちばかり。
こちらはエゾビタキ。
エゾビタキはコサメビタキやサメビタキとようく似ているが胸に縦斑があることで区別している。
縦斑が見えない後ろ姿だと判別は難しい。
ボーとしてるんじゃないよ。(某放送局人気番組のパクリ）
昨夜は十六夜。実質満月なのに靄がかかったよう月。
これではチコちゃんに叱られるよ。(^_^;)
昨夜は中秋の名月、旧暦の8月15日。
ということで残念ながらまん丸ではありません。満月は今日（9／25）なのであります。
しかし今日は生憎の雨。十六夜の月は見られるかどうか？
今年は雲が多かったためその雲を生かして撮ってみました。
そして二日前に撮ったのが次の写真。
昼と夜。
二日前だから十三夜かと思うが残念。十三夜の月は旧暦9月13日(10/21)で残念ながらまだ先の月である。
今回は身近な蝶をアップ。
庭によく来るのはナミアゲハ。
ゆずの葉に卵を産み付けに来る。
ツルボに止まっているのはキチョウ。
キバナコスモスで吸蜜するのはキアゲハ。
最後はイチモンジセセリ。
小雨の降る中、キジバトの鳴く声がしたので撮影。
年中見られるので珍しくもないが、しっとりと濡れた雨の中では美しく感じた。
通常は上のような姿が一般的。
くぐもったような声で鳴いているときは喉袋が大きく膨らみます。(下の写真）
最後は見返り美人？
もうすぐ彼岸入りというのに今日も暑いです。
それでも季節は少しずつ秋に向かっているのでしょうね。
昨日思いがけずコサメビタキを撮影できました。コサメビタキは夏鳥。
日本での繁殖を終えこれからは越冬地の南の国に向け渡っていくのでしょう。
木の枝から周りを見回し飛んでいる虫をフライキャッチしているように見えました。
最近家の近くでアオゲラの声を聞くようになった。
春に鳴く声と違って今は、ヂェヂェ、ヂェヂェと大きな声で鳴くので鳴けば見つけやすい。
頭頂部まで赤いのが雄。後頭部のみ赤いのが雌である。
頭頂部がハッキリ見えない場合は雌雄の判定は困難である。
台風21号が過ぎホッとしていたら北海道で大地震。
被災された皆様およびご家族の方々、心よりお見舞い申し上げます。
今日は朝から時折雨が降り蒸し暑い。
コゲラは雌雄同色で判別が難しいが雄には頭に小さな赤い線があるのでこれが見えれば判別可能。
オット失礼！
昨日の台風21号はものすごい風でビックリした。
今朝はひっくり返った植木鉢の整理や隣地の折れた桜の木の枝などの整理に追われた。
一段落して外を見るとコサメビタキがいた。
急いでカメラを準備したが間に合わず逃げられた。
メジロやシジュウカラが桜の木の枝を飛び回っていたのでなんとなく見ていたら
近くにキビタキ♂がいてビックリ。
下の写真は眼が曇っているように見えるが瞬膜が見える。
このポーズだけで遠くに逃げられた。
夏鳥もこれからは南の方に移動する時期に入る。
9月－10月は思わぬ鳥に出会うこともある時期で楽しみだ。
二百十日も過ぎそろそろ長く厳しかった夏も終わりに近づいてゆくのだろうか。
明日は台風21号が上陸予定。この台風は風も強くかなり危険なようだから早めの防衛が必要。
庭のサルスベリはまだまだ元気。次々に花を咲かせている。
9／8 蝶の拡大写真を追加
