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ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

キビタキの子育て

2012年06月30日 | 野鳥

 この写真を撮ったときは、餌運びは♂♀共同作業と思っていたがオスはメスと同じように毎日餌運びをしないようである。

と、いうのもこの写真を撮って以来、オスが餌を運んでいるところを目撃していない。
メスはコンスタントに餌運びをするがオスは全くしない日もあるようだ。
なぜだろうか。

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上は同時に餌を持ってきたところ。
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メスの出るのを待って入るオス。
下は雛の糞を運び出す♂。

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飛んでいるところばかりを集めてみました。(6/27撮影)


キビタキ

2012年06月28日 | 野鳥

 5月上旬頃から鳴き声は聞くのだがなかなか姿を見せず撮影できなかったがやっと撮影できた。
この鳥は日本では夏鳥で南方から渡ってくるそうです。
オスの色鮮やかさが何とも言えぬ美しさ。

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♂に比べ♀(下)は地味で目立たない。
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この、つがいは目下子育て中。
巣も発見した。


お見事!

2012年06月27日 | インポート

 睡蓮の池でコサギが獲物探し。
そろりそろりと獲物を探しながら進む。
狙いを定め。

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見事ゲット!
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頭の方からゴクリンコ。
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次なる獲物を求めて。ソローリ、ソロリ
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いつもこんなに上手くいくとは限らない。
むしろ失敗の方が多いのだ。
と、いうことは無駄なシャッターも沢山切っているのだ。
デジタルで助かる。


日本一小さいトンボ

2012年06月26日 | インポート

ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉  )を撮影しました。

Wikipediaには、次のように記載されている。

 トンボ科に分類されるトンボ 。日本一小さなトンボとして知られ、世界的にも最小の部類に属する。

 成虫の体長は雄で20mm、雌で18mmほどで極めて小さい。一円玉の直径が20mmなので、その中に頭から腹端までが納まることを考えれば、いかに小さいかがわかる。雄の体は羽化直後は橙褐色だが成熟すると体全体が赤みを帯び、羽化後20日ほどで鮮やかな赤色となる。 雌は茶褐色で、腹部に黄色や黒色の横縞がある。翅の大半は透明であるが、付け根付近は美しい橙黄色になる。

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兎に角小さい。小さい。ちーさい。

この写真では3枚目が♀で最後の写真は未成熟の♂のようです。


ショウジョウトンボ

2012年06月25日 | 昆虫類

 トンボの育つ環境はずいぶん減ったが人工的に作られたビオトープには沢山のトンボが飛んでいた。
このトンボはショウジョウトンボと教えていただいた。
赤いのがオスで薄茶色がメスである。

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6月の花

2012年06月12日 | インポート

 と、いえばまず思い浮かべるのが紫陽花でしょうか。

他にも花菖蒲、すかし百合等々。
今日は稲沢市の性海寺に行ってきました。
時々小雨の降る中、家内と二人で撮影。
今回は二人の合作です。

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親離れをした幼鳥

2012年06月10日 | 野鳥

 今年生まれたと思われるヤマガラとシジュウカラの幼鳥を時々見かける。

5月上旬に我が家の巣箱から旅立ったヤマガラも順調に育っていればこれくらいの大きさになっているのだろう。
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上はヤマガラの幼鳥(若鶏)。下はシジュウカラの幼鳥。
いずれも親から離れて子供達だけの群れで移動していた。

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