ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉 )を撮影しました。
Wikipediaには、次のように記載されている。
トンボ科に分類されるトンボ 。日本一小さなトンボとして知られ、世界的にも最小の部類に属する。
成虫の体長は雄で20mm、雌で18mmほどで極めて小さい。一円玉の直径が20mmなので、その中に頭から腹端までが納まることを考えれば、いかに小さいかがわかる。雄の体は羽化直後は橙褐色だが成熟すると体全体が赤みを帯び、羽化後20日ほどで鮮やかな赤色となる。 雌は茶褐色で、腹部に黄色や黒色の横縞がある。翅の大半は透明であるが、付け根付近は美しい橙黄色になる。
兎に角小さい。小さい。ちーさい。
この写真では3枚目が♀で最後の写真は未成熟の♂のようです。