ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

カタクリの花

2015年03月29日 | 花の写真

 昨日、香嵐渓(足助)のカタクリの花を撮影に出かけた。

 あまり早く行ってもカタクリは陽射しがないと開かないのでと思いゆっくり出かけ、現地には10時少し前くらいに着いたのであるが駐車場はもうすぐ満杯になるところだった。(^_^;)

花の状態はどうか、とカメラを担いで山に入ると既に満開。やはり時期を少し過ぎていた。

カタクリの花はここ数年よくここに撮りに来るのだがいつも花の美しさに惑わされ撮らされてばかり。

 今回は、と思いながら光の状況などあれこれ考えながらあえて全体の雰囲気をとらえることにした。      香嵐渓のカタクリ群生地はこの時期混雑するため北側斜面から入り西側に降りる一方通行。

一回目は群落を捉えることに集中し一回り。二回目はカタクリのアップを狙ったが花の美しい時期を数日過ぎていて傷んでいない花を見つけるのは難しく比較的綺麗な花を選んだのであるが・・・?                        

 そして3巡目も挑戦したが太陽の位置も高くなり人出も益々増え撮影を諦める。

何度この花を撮ってもカタクリの花の美しさに惑わされ撮らされてばかりだが、今回は少し違った写真が撮れたかなと思っているが・・・?  (*^_^*)

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春が来た

2015年03月27日 | 野鳥

 彼岸開けにやってきた戻り寒波も昨日までだろうか。

庭の石臼に張った氷も昨日が最後になるのではないだろうか。 今朝も冷えたが氷は張らず。

水浴び用の皿も大賑わい。ヤマガラが水浴びしていたところにスズメが割り込んできてビックリ!  白髪頭のスズメも健在だ。 

  ヒヨドリは口の周りに花粉を一杯つけて侘助の蜜をなめていた。 

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しだれ梅を見に-2

2015年03月20日 | 花の写真

 昨年もここ竹藪越しに撮影したのであるがイマイチで再挑戦。

竹林と梅林の間には遊歩道があり竹の根元まで含めて撮影しようとすると観光客が入り思い切って望遠とトリミングで作画。

まだまだ課題山積、来年再挑戦か?   絞りを変えて・・・ 今年はどういう訳かメジロが全然いない。いたのはヒヨドリばかり。 スイセンも咲いていた。   温室の中では桜草が満開。  

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しだれ梅を見に-1

2015年03月19日 | 動物

 今年も名古屋市農業センターに出かけた。

前日に続き昨日(18日)も好天に恵まれ気温は20度を超す暖かさ。

事前にネットで開花情報を調べたら数日前から満開とのこと、急いで出発。

開園時間を15分ほど過ぎた頃に着いたが既に入り口付近の駐車場は一杯で奥の駐車場へ。

まだ人通りも少なかったので正面の紅梅を全体でとらえることも出来た。  人が多くなると離れて木全体を大きく写すことは出来ないので別の角度から色々アングルを探る。               

             

気が付いたら紅梅ばかり撮っていた。(続く)

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ヒレンジャク

2015年03月15日 | 野鳥

 急に暖かくなってきました。

そろそろ冬の渡り鳥も帰り始めているようですがこのヒレンジャクもだいぶ数が減ってきているようです。

今回は地上に降りてこなかったので樹上の写真ばかりです。

緑の葉っぱはヤドリギ、啄んでいるのはヤドリギの実です。       キレンジャクが見たかったのですが今年は見つけることが出来なかった。

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冬鳥もそろそろお別れか

2015年03月09日 | 野鳥

 昨日は気温18度、ぽかぽか陽気で気分爽快。

そろそろ冬鳥とも別れが近づいているように感じる。今朝は家の近くでコジュケイがやかましく鳴き立てた。この声を聞くようになると春も近い。家の近くでよく見たジョウビタキもシロハラもツグミも最近ではほとんど見なくなった。

 上はジョウビタキ♀、下はシロハラ。 ビンズイは平地ではあまり見ないが冬になるとまれに見ることがある。 初夏に高原で聞くビンズイの囀りはとても綺麗な声である。

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梅にシジュウカラ

2015年03月03日 | 野鳥

 ミヤマホウジロがいなくなってしばらく待っている間にシジュウカラが来た。

やっぱり花とのコラボレーションの方が野鳥も引き立つかな?   

 

 最後はメジロ。 帰りに駐車場近くでソウシチョウも見つけたが上手く撮れなかった。

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ミヤマホウジロ

2015年03月02日 | 野鳥

 やっとミヤマホウジロが撮れました。

Wikipediaには「日本では冬季に基亜種が主に本州中部以西、四国、九州に飛来(冬鳥)する。東日本での越冬数は少ない・・・」とあり繁殖地は中国、朝鮮半島のようです。

写友のAさんからミヤマホウジロの情報をいただき二度目の撮影で5分ほどのチャンスに恵まれた。

しかし、アップした作品の最も出来のよいのは家内の作品というところが何とも悔しい限りである。

紅梅と写っている方が雌である。   

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