第９５代、総理大臣誕生。
誰がなっても大変な世の中だが、この閉塞感を打ち破ってほしいものです。
力強くなくてもいい。窓越しの光でもいい。
明るい未来を照らしてほしいものです。
窓に映った今朝の日の出。
何とかトンボの複眼をアップで撮りたいと思っているのだけれど近寄れず望遠で撮るのがやっとである。これでは残念ながら複眼の微妙な構造が見えない。
自宅の周辺には時々飛んでくるのだけれど田んぼや池が無いためか数が少ない。
アキアカネも数匹見かけるようになった。
トンボ撮り、今日はどこまで行ったやら。（誤り）
トンボ取り・・・原作は「蜻蛉釣、きょうは・・・」でした。
この時期どこにでもあるツユクサ。
朝開いて午後には花が閉じてしまう。小さな花であるがこの花の青は好きな色である。
近くに綺麗な虫がいた。そして、ミツバチだろうか。
そして、蟻も密を求めて。
自宅２階の窓からフルートを吹きながら外を眺めていて発見。
なんと蝉が脱皮を始めているではないか。
急いでカメラをセットし撮影に入る。すでに、頭が少し出ている。細いひげが動いているのも確認。
しかし、雨で体が濡れているので心配。
２時間ほど観察したが脱皮が進行する様子がない。
おそらく、雨で体が濡れ体温の低下で脱皮に失敗したものと思われる。
一夜明け再度見るとすでに蟻が寄ってきていた。
長い地中生活からやっと出てきたのに最後の最後で・・・・・これも運命の悪戯というべきか。
この写真はまだ動いていた時のものである。
蝉の種別は不明。
テッポウユリだとばかり思っていたこの花。
どうやら高砂百合（タカサゴユリ別名ホソバテッポウユリ）らしい。
昨年から我が家と道路との境から伸びて花を咲かせるようになった。
このあたりの空き地にはこのユリが所々にあるので、どこかから種が風で運ばれてきて根付いたのだろう。清々しい気分にさせてくれる。
ここ2-3日不安定な天候が続いている。
前線も次第に南下しているようでそろそろ季節の変わり目だろうか。
雨上がりのムクゲを撮ってみた。
ムクゲは一日花で朝開き夕方には萎み翌朝には落ちている。
残暑というよりまだまだ酷暑の当地(多治見市）。
昨日の気温は38度を超え、今日も11時30分現在市内は35度を超えたとテレビの報道である。
でも今朝、庭の鉢植えに水をやっていたら秋の虫が出てきた。
一昨日は今年初のツクツクボウシの声を聞いた。
暑い暑いといっていても季節は少しずつ秋に向かっているのだろう。
手前デンドロビュウムの軸が邪魔で取り除こうとしたら逃げられゴウヤの葉っぱに。
今年はどういう訳かゴウヤがサッパリだ。もう葉が黄ばんできている。
ところでこの虫の名前。？？？ツユムシだろうか？？？
また夏らしい日差しが戻ってきた。
入道雲を撮ろうと散歩に出かける。
ブラブラしたが適当な撮影場所が見つからず近くの山の展望台からなら撮れるかと思い山に入る。所々に季節外れのキノコが出ている。
昆虫が喜んで食べていた。このキノコ、食べられるの？
展望台まで来たが面白い雲はない。がっかりして別ルートで下山する。
山道を歩いているとヒグラシが近くで鳴く。(@_@)・・・いたいた。
そっと近づき撮影。もう少し寄りたいと近づいたら逃げられたがすぐ近くの松に止まった。
再度近づいて撮影するもまた逃げられた。
ヒグラシの撮影は初めてである。
カナカナカナと涼しげな、どこかもの悲しげな声でなくヒグラシ。
見ることの少ない蝉である。羽はやや緑がかった透明。
帰り道、街路樹のサルスベリが美しかった。
愛知県愛西市の蓮を見に行ってきた。
花はほとんど終わっていたが、わずかばかり残っている花を撮って帰る。
花が終わった後は、このような姿。
今度行くときは７月上旬にしよう。
