早朝でクロアゲハの動きが鈍いのでゆっくり撮影できた。
気温の上昇とともに翅を動かし始めたのでもうすぐ飛ぶと思ったがチョット
油断したすきに飛んで行ってしまった。花はシラン。
早朝でクロアゲハの動きが鈍いのでゆっくり撮影できた。
気温の上昇とともに翅を動かし始めたのでもうすぐ飛ぶと思ったがチョット
油断したすきに飛んで行ってしまった。花はシラン。
やっと夏鳥に会えました。
自宅近くでキビタキの姿も見たのでそろそろオオルリも来ているのではないか
と思いいつものフィールドに出かけた。
雄はあちらこちら移動してはお気に入りのソングポストで囀る。
我家の庭にかけてあった巣箱でヤマガラが子育てをし昨日巣立った。
最初の巣立ちを確認したのは8時半頃。
その後午後にかけて3羽。合わせて4羽の雛を確認したがヤマガラの雛の数にしては少ないので
もっと早い時間から巣立ちが始まっていたのではないかと思う。
巣立ちを邪魔するスズメ。
今回は巣立ちの数日前からスズメがこの巣箱に興味を持ち乗っ取ろうと嫌がらせが始まり
親鳥も大変だった。
巣箱に来るスズメを追い払うのに一生懸命だ。ここからは雀とのバトル。
雛は何羽無事に巣立ったかは不明である。
空き家となったこの巣箱は今朝からスズメが巣材を運び入れているがこのまま使うのだろうか。
もしかしたら途中放棄するかもしれない。
そしてもう一つの巣箱もスズメが巣材運びに忙しい。
シジュウカラは諦めたようだ。
雀も住宅難でこのような巣箱を利用することが多くなっているような気がする。
身近な野鳥で春を知るのはウグイスではないでしょうか。
日本、三鳴鳥に数えられる鳥であるが声はすれども姿は見えず。
里山周辺や街中の公園でも最近ウグイスの声を聞くようになりましたがなかなか姿を見せてくれません。
声はいいのに姿は意外と地味。
そろそろ夏鳥の姿も見え始めたのにまだ冬鳥のジョウビタキとシロハラがいる。
シロハラは地上で餌を啄んでいる姿が多いが樹上にいるところが撮れた。
ジョウビタキは地上1-2mの高さの所から下にいる虫などを探し飛び降りては戻る事が多い。
このジョウビタキは雌。
戻り寒波も過ぎ今日は久しぶりに暖かくなったので川に出かけた。
何か珍しい野鳥はいないかと思ったがなにも見つからず。
そこで少し前に撮ったカワセミをアップします。
ポカポカ陽気の春と思ったら戻り寒波。北陸地方は今夜は雪かも?
サクラやボケの蜜を吸っていたヒヨドリもこれからは・・・?
今年初めてイカルの囀る声を聞いた。とまっている木は桜の枯れ枝。
ヤマガラは我が家の一員になりそう?
巣箱の下地は苔を敷き詰めその上に獣毛を敷く。
巣の完成後、いつのまにか卵を産む。ヤマガラを緊張させない為にあまり熱心に観察しない。
そして現在もう一つの巣箱をシジュウカラが検討中。
はたして使ってくれるだろうか?・・・結果はもう少しかかりそうだ。
楽しみでもあるが外的に襲われることに対しての心配も有りの複雑な・・・である。
咲き誇った桜も昨日から急に散りはじめあっという間に葉桜に。
散歩道に少し遅れて咲くギョイコウサクラを昨日撮ってきた。緑がかった色が美しい。
オオシマザクラも終わりが近い。
オオシマザクラの葉は、桜餅に使われる。
ソメイヨシノがまだ残っているが大半は散ってしまった。
いまは三つ葉ツツジが満開。
ハナモモも満開。
モミジはこれからカワイイ花を咲かせる。
家の花壇はご覧のとおり。
最後はユキヤナギ。
今日から新年度のスタート。
学生も社会人も今日から又新たなスタート、しかしリタイヤした高齢者の爺には無縁。
暖かい日が続くので気の早い夏鳥が渡ってきていないかと昨日野鳥探しに出かけた。
...が、残念ながら夏鳥は発見できなかった。しかし偶然ヤマドリ(雄)に出会えた。
見るのも撮影したのも今回が初。
国鳥のキジより少し大きいだろうか??
雄にはキジ同様立派な尾羽がある。
地面の枯れ葉を足でかき分けながら木の実などを探して食べる。
生えている草なども食べていた。
興奮したのか尾羽を逆立てた。
後ろ向きで伸びをした。
前半の写真は家内の作品。