ヒンカラカラカラと美しい声で無くコマドリ。
3鳴鳥に数えられるだけあってとても聞きやすくよく響く鳴き声。
上高地の小川沿いで見つけたがこの時は鳴いてくれなかった。
ヒンカラカラカラと美しい声で無くコマドリ。
3鳴鳥に数えられるだけあってとても聞きやすくよく響く鳴き声。
上高地の小川沿いで見つけたがこの時は鳴いてくれなかった。
戸隠で撮影。
大きな木の裂け目で子育て中、図鑑では大きさはスズメと同じ14㎝と書いてありますが
キバシリは体がほっそりしているのでスズメより小さく感じる。
その上、体の色が樹皮の色によく似ていて保護色、木に張り付き動かないと見失ってしまう。
連休を避けて上高地に出かけたがこの日は土曜日で好天だったためやはり
混雑していた。
しかも一日中ほとんど雲も出ず、おなじみの穂高連峰もごらんと通り。
焼岳
以下は戸隠から白馬村に抜ける街道の峠道からの北アルプス。
今年もキビタキ♂に出会えた。
正面画像では分からなかったが後ろ向きの姿から風切り羽がまだ茶色であることから
この個体は若鶏、多分第1回夏羽では無いかと思う。(頭部にも茶色が残っている)
成鳥になれば風切りも黒くなる。
5/8-9の2日がかりでヤマガラが巣立ちました。
我が家のこの巣箱は昨年もヤマガラが子育てをし巣立ちは2年連続で成功。
5/8の昼頃から親鳥が雛になかなか餌を渡さなくなり巣箱の周りを念入りに
警戒するようになったので巣立ちが近いと警戒していましたがなかなか出ず18時
頃から巣立ちが始まり、翌日昼頃までかかり巣立っていきました。
前回の続き。
雛(幼鳥)たちが自由に動けるようになったためか親鳥も安心してゆっくり
羽繕い。
気持ちがよくなって日光浴だろうか?
幼鳥は自由に飛び回っている。
そろそろ自立の時期を迎えるのだろうか?
水浴びの後のエナガだろうか、なんだか毛並みがよくないなぁ?と思いながら
撮っているとエナガの若鶏が来た。
上の写真、一番下にいるのが成鳥で多分親鳥。その上の3羽が子供と思われる。
成鳥は瞼が黄色く羽色もはっきりしている。
幼鳥は瞼が赤く羽色もやや淡い色である。
エナガはやはり他の小鳥より子育てが早いようだ。
この子たちはおそらく巣立ちから1ヶ月くらいたっているのでは無いだろうか?
親から餌をもらっている様子も見えなかった。
どちらもアトリ科の鳥で体型もよく似ている。
イカルの鳴き声はとても聞きやすく耳の悪くなった私でもよく聞こえる音程だ。
シメはイカルより少し小さいがそれでもスズメよりは大きい。
シメの鳴き声はほとんど地鳴きしか気がつかなく、ジッジッと濁った声で気がつくことが多い。