ひなたぼっこ爺の写真館

 (感動の記録)

残り柿

2009年12月27日 | 野鳥

 数年前に植えた柿ですがこの柿(禅師丸)は若木の内は渋柿ができやすいそうです。

昨年初めて実をつけた時には約2/3が渋かった。

今年はどうかというと約2/3が甘柿でしたがまだまだ全部が甘柿になるのは当分先のようです。

小鳥のために残しておいたこの柿はどうやら渋柿のようでしたが時とともに熟し甘くなったのでしょう。ヒヨドリのえさになりました。

Pc258327sdp

コメント (2)

ジャムの味は

2009年12月25日 | インポート

 Goodでした。

丸一日置いて固まり具合、味、食感、自分で言うのもなんだが予想以上でした。前回の試作に比べ今回は果肉を使用したため食感は滑らかさでは劣るが多少のざらざら感はあっても問題ない。

色は、前回の方(煮汁のみ)が鮮やかで綺麗。もう少し煮詰めると色も赤みが増すかもしれないが冷めた後の固さがどうなるか。これは今後の課題。

パンに塗った時の塗りやすさと美味しさを含め爺の仕事にしては上出来。

フルートもこんなに上手く進歩すると嬉しいのだがこればかりは・・・嗚呼・・・

コメント

爺のジャム作り-2

2009年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 花梨ジャム作りに再挑戦しました。

11月に一度作りましたがイマイチ納得できず再挑戦。

庭木の剪定を兼ねサザンカ、花梨と金木犀を切りました。花梨には生りすぎた実を取らずに数個観賞用につけていましたがそれも完熟して落ち始めていましたのでその花梨を使いジャム作りに再挑戦。

 前回は果肉を使いませんでしたが今回は果肉も一部使用することにしました。何故って?その方が量が多くできるし、繊維質を多く取った方が体にいいだろうと思って等々と・・・あとは秘密・・・!!!

 今回使用した花梨はやや小粒の花梨を3個半。丸のままよく洗い半分に切り更に5ミリくらいの厚さ半月状に切る。それを適当な大きさにさらに切り鍋に入れる。

そこに水をひたひた程度に加え花梨のエキスを煮だす。

約30分ほど煮出した後果肉を取り出した状態が次の写真。

Pc248270sdp

今回は取り出した果肉(約3分の一ほど)をミキサーなどでペースト状にして加え、砂糖を加え(果汁の約半分程度)一緒に煮詰める。

Pc248272sdp

Pc248275sdp

約30分ほど煮詰めると次第に赤みが増しトロトロ状態になります。

Pc248280sdp

火を止めた時にはまだトロイトロでやや粘っこい液状です。これを瓶詰して出来上がり?

常温で4-5時間するといい感じ(ゼリー状)になりました。

試食後の感想は後日報告します。

Pc248282sdp

コメント

ほっと一安心

2009年12月20日 | 野鳥

 やっと子守から解放された。

先月末から断続的に続いていた孫の子守からやっと解放されほっとしたら気の緩みに疲労が重なりダウンしてしまった。

丸一日寝ていたら何とか回復。しかし、子守がこれほど疲れるとは体力が無くなったのだなぁとつくづく思い知らされた。トホホッです。

さぁ、これからは新年を迎えるための掃除やその他雑事に忙しくなりそうだ。

写真の山茶花も伸び放題になっているので切り詰めてやることにしようと思っています。

Mejiro

コメント

ヒヨドリ

2009年12月08日 | 野鳥

 毎日見かけるヒヨドリですがどうもあまり撮影意欲が湧いてこない。
多分私にとっては、ありふれた鳥であり姿も地味で声もあまり美しくないからだろうと思っております。
 でも先日思いもかけないいい声で鳴いているのを確認しました。えっ、ヒヨドリもこんな鳴き方をすることもあるのだとびっくりしました。
 身近にいてもまだまだ知らないことばかり。知っているつもりでも知らない事の方が多いことってあるよね。そういうことは世の中もろもろについても言えることで自分ももっと謙虚にならなければと反省です。ヒヨドリのアルバムを追加しました。
019sdp

コメント