2024/9/17 19時58分 多治見市上空は晴れました。
連休を避けて上高地に出かけたがこの日は土曜日で好天だったためやはり
混雑していた。
しかも一日中ほとんど雲も出ず、おなじみの穂高連峰もごらんと通り。
焼岳
以下は戸隠から白馬村に抜ける街道の峠道からの北アルプス。
8/7の上高地。
奥穂高岳の頂上はガスに隠れ見えませんでしたが快適だった。
夏休みシーズンにしては観光客はやや少なめのような気がした。
これも、コロナウィルスの影響だろうか。
焼岳は時々頂上まで見えた。(上)
5月頃にはこのあたりには野鳥が多いのだが今回はほとんど見られなかった。
もう少し高いところに移動しているのだろう。
花も少なくトリカブトがやたら多かった。
ツリガネニンジン
ホタルブクロ
メタカラコウ
やはり上高地は5月頃に行くのが一番良いように思う。
何年ぶりかで妻籠宿を訪れたがすっかり変わっていた。
昔の記憶では民家は何処の家も土産物を並べていてそれなりに賑わいもあったが
今ではすっかり変わり大半が空き家。
観光客も少なくすっかり寂れてしまった。
シュウメイギクが咲いていた。
お爺ちゃんお婆ちゃんが細々と続けてきた商いも時代とともに継ぐ人も無く寂れて
いくのでしょうね。
秋の上高地に出かけた。
10月の末ともなれば山はもう冬である。
新雪をいただいた穂高連峰は黒い岩肌に新雪とのコントラストがとても綺麗。
上高地の定番写真は河童橋を入れたこの構図。
この少し右手を見ると明神岳が見える。
下流域を見ると焼岳が見える。
唐松の黄葉も最盛期を過ぎ始めた。
小梨平キャンプ場には数張りのテントが張ってあった。
今年は此処に熊が出没し人も襲われた。
テント内に食料を置かないように注意書きが有り保管場所も提供されている。
下は霞沢岳方面を撮ったのだが霧氷をついた木が見える。
梓川には流木があちこちに有り少し上流では護岸工事もしていた。
朝早くは晴れていたが午後には雲が湧き出し穂高連峰も雲の中に。
気温も急に下がり始め風も強くなってきたので14時には此処を後にした。
今朝は冷えました。
朝6時に自宅軒先の寒暖計を見ると0℃、周りは霜で真っ白でした。
でも氷はまだ張っていなかった。
今年はインフルエンザが大流行の兆し、家内と予防接種に行きその帰りに近くの神社で紅葉狩り。
日当たりの関係で色づいていない木もあったが十分楽しめた。
今回の写真の半数は家内の作品。
八島が原湿原を後にした後は安曇野で一泊。
翌日は中山高原に出かけた。以前、春に来たときにはソバ畑が菜の花畑になっていた。
事前情報ではここのソバ畑は種まきが遅いからまだ花が咲いていないかもしれないという
ことであったが十分楽しめた。
満開ではないがこれでも十分美しい。
ここはNHKの朝ドラ「おひさま」のロケ地でもある。後ろ姿は筆者(^_^;)
ソバの花のアップ
羊がのんびりお食事。
アキアカネが飛び交っていた。
雲が無ければ北アルプスが見えるのだが。
9月半ばにはもっと咲いて真っ白になるだろう。
ソバは花が咲いてから収穫まで約2ヶ月くらいだと教えて頂いた。
そうすると新ソバが頂けるのは11月でしょうか?
白樺湖の西側にある車山(標高1925m)に行ってきた。
流石にここまで上がると下界の暑さを忘れ少し寒さを感じる。
山頂からの眺めは靄ってはいたがとても気持ちのよいものであった。
白樺湖の奥に見えるのが蓼科山。
八ヶ岳連峰も見えた。
高山植物の時期は過ぎたがまだマツムシソウが咲いていた。
ハクサンフウロも残っていた。
ハクサンシャジンとの区別がむつかしいが多分ツリガネニンジンだと思う。
この日はなぜか黄色い車が多くここに集結していた。
その他にも草花は咲いていたが整理が出来ませんので次回アップします。
5月末に中津川市の付知峡へ野鳥探しに出かけたが空振り。
美しいみどりと清流を楽しんで帰ってきました。
シャクナゲも殆ど終わっていました。
鳥は撮れなかったが水の音を聞きながら新緑の中で食べるお握りはとても美味しかった!
p.s カワガラスを見たが撮る前にいなくなってしまった。
戸隠の後は上高地。
もちろん野鳥撮影が目的だが上高地の風景を楽しむのも目的の一つ。
今回はカッパ橋から左岸沿いに上流へ野鳥を探しながら歩いた。
穂高連峰を見ながら梓川の清流を見るのはとても気持ちいい。
ケショウヤナギも芽吹き初めた。
カッパ橋から下流を見ると焼岳が正面に見えるがこの日は噴煙が見えなかった。