ゴンドラとリフトに乗っていて最初に目に付くのはノコンギクである。
ゲレンデの斜面に沢山咲いているのでよく目立つ。
リフトの終点からは登山道を登りはじめるがとてもよく整備されており誰でも登られる。
以下見かけた花を順次掲載する。はじめはイワショウブの花、少し開きかけたイワショウブ、そして蕾。
つぎはシモツケソウ
イブキジャコウソウはとても小さな花で見落としてしまいそうである。
白くて梅の花に似ているのはウメバチソウ。
葉っぱが松葉のように細いのがキバナノカワラマツバ。
紫の花はクガイソウ。
鮮やかな黄色い花はシナノオトギリソウ
アザミによく似ているがこれはタムラソウ
八方池近くにはツリガネニンジンによく似たハクサンシャジン。(もしかしたらツリガネニンジンかも?)
花は終わってしまったが紅葉の美しいハクサンタイゲキの葉。
マツムシソウもまだ残っていた。
高山に行けばよく見られるのがミヤマアキノキリンソウ。
白くて小さな花はミヤマコゴメグサ。
池の畔にヨツバシオガマも残っていた。
今回は夏山シーズンも過ぎていたので高山植物はあまり期待していなかったが予想に反し多く見られたのは幸運であった。
ゲレンデの斜面に沢山咲いているのでよく目立つ。

以下見かけた花を順次掲載する。はじめはイワショウブの花、少し開きかけたイワショウブ、そして蕾。


















