Ca me plait beaucoup

1歳の娘との生活と日々の出来事、想う事、旅行の事などなどなど

新組織顔合わせ

2006-01-31 23:39:15 | 美味しいもの
 明日は会社の休日です。会社員にとって、平日の休暇は特別。出かける事を決めているのですが、東京は今日から明日まで雨。ショック~しかも、雨が降って気温が低下。Il fait froid!(イル フェ フロア:寒い!)
   
 さて。今月から会社の組織が少し変わりました。私の所属する課の製品をより強化するため、各営業所の同製品担当と、全国の関係事業所を連携させて、独立した一つの組織にしたようです(という曖昧な書き方なのは、まだ始まったばかりで実感が湧かないからです。同じフロアにいる訳ではないしねぇ)。各地にメンバーがいる事になるので、合わせると20名強。一気に大所帯になりました。

 そんな訳で、先日メンバー総勢で顔合わせの会議を開き、その後飲み会へ。お店は「ななころび 八段屋」。会社の人たちとよく行くお店です。ここは何でも美味しいのですが、特に注目すべきはお刺身!毎日築地から仕入れてくると宣伝するだけあります。今回はこ~んな感じでした。お頭乗ってますよ。ウニもあるよ~
  
 3,500円のコースで、この他にもボリュームたっぷりのサラダや雑炊、さっぱり系デザートがついてきます。大満足できるお店。私的にも利用したいのですが、会社の人との遭遇率が高い上に、土日は休みなんですよね。残念です。

 「ひなたけさんに各事業所を訪問してもらわなきゃいけないね~。まずは長崎かな?」なんて嬉し美味しい話も出たのですが、お酒の席のため、果たして実現するのやら(上長、お願いしますっ)。毎日デスクワークの日々なので、たまには出張したいなぁ~。

  
 メンバーは各地から来ているので、お土産に期待なのですが、今回はどなたからも無かったので、念を押しておきました。ちなみに、これは課の人の北海道旅行土産、ロイズのピュアチョコレート。Royce' Confectのチョコの中ではこれが一番好きです。一口サイズで食べやすく、口の中で滑らかにとろけるのです~。

日経ウーマン2月号購入

2006-01-30 20:07:53 | 雑記
 今日はぽかぽか陽気でした。寒いのは暑いのよりは得意ですが、それでも冬の中休みのような日は嬉しくなってしまいます
  
 さて。ゴミが増えるからと、同居を機に雑誌を衝動買いする事は極力避けていたのですが、先日ふと見についた「日経ウーマン」(日経ホーム出版社)をどうしてもじっくり読みたくなって購入しました。表紙の松たか子に惹かれた訳ではなく、私の目を釘付けにしたのはこの見出し

  「朝15分」で自分を変える!
 うぉぉ~!気になる!立ち読みだけじゃ我慢できず購入して熟読。
 朝早起きすると脳が活性化し、生活満足度もUPするという内容でした。起床後すぐに行うと体がスッキリするヨガや15分で準備できる朝ご飯のレシピなどを掲載。朝は能率がアップするため、早朝レッスンのある語学スクールも紹介されていました。パンとコーヒーで会話のレッスンって楽しそう。通勤途中に最寄駅があったら入学したかったなぁ。

 と、いろんな夢を描きながら、この雑誌を読み、その後1週間以上経つのですが、いまだ早起きを実現できてなく・・・。朝しっかりご飯を食べて、髪もメイクもしっかりセットして、出かけたいものです。ブログも夜じゃなくて朝に書きたいなぁ。「早起きする」は私の新年の抱負。あ・・・明日こそはっ 

 この特集で猪口邦子少子化・男女共同参画担当大臣のインタビューがあったのですが(さすが働く女性のための月刊誌、日経ウーマン)、朝の過ごし方よりも私が「へぇ~」と感心してしまったのは、週末以外は9cmヒールを常に履いているという点。殿方には分からないかもしれないですが、9cmってすごく高いヒールですよ!私は高い靴が苦手なんで、ヒールは6㎝が精一杯。
 バリバリ働いているのに、もう年齢的に若い方じゃないのに(失礼)、しっかり女性である事を意識しているんだなぁ~と感じました。かっこいいな~ 何かの本に書いてあった「20代はヒールでの美しい歩き方を覚える年代」という一文を思い出したのでした。
  
 その他に気になったのは、確定申告の記事。そう言えば、前回「国民年金追納」の記事で書いた年末調整で、5万円が戻ってきました。やっぱり申請はするもんですね~。歯の治療にも結構かかったので、確定申告出来るかな?あれって昨年だったかな?調べてみようと思います。

フランス語でディズニーキャラ

2006-01-27 23:20:43 | フランス
 フランス語学校のクラスレベルが1つ上がり、より文法に触れる機会が増えました。独学でなんとなく覚えた事も、学校で先生に教えてもらうとちゃんと定着するなと感じます。覚えていない部分も確認できるし、頭で分かっていても、話そうとするとすらすら出てこないという自分の弱点を知る事も出来ます。
  
 さて。前回のレッスンで、先生が生徒の一人が持っていた筆入れを指さし「ミケ」と言いました。その子の持っていたものは、ディズニーキャラクターが書いてある筆入れ。「ミケ?三毛?あぁ~ミッキーの事ね」と、まぁそこまでは想像が出来たのですが、先生は更に他のキャラを指して「ダンゴ」と言ったのです。「は?ダンゴ?団子?」見ると、指さしているのはグーフィー。どうやらフランスでは、グーフィーはダンゴというらしいのです。へぇへぇへぇ。

 ネットで調べるとスペルはDingo。ディンゴはオーストラリアにいる野生の犬ですが、そこから来ているんですかねぇ?ちなみに、inは、フランス語だとインではなくアンと読みます。例えば、Informationはアンフォルマシオン。ん~フランス語っぽいですね。

 ディズニーキャラクターのフランス語名は、こちらのサイトで確認する事が出来ました。他のキャラは、英語名のフランス語読みが多いようですが、気になったのが、チップ&デール。何故かチック&タック(笑)。チップとチックは似てるから分かるけど、タックにはデールの面影ゼロじゃないですか。なんて不憫なデール!
 もし、ディズニーランドパリに行く機会がありましたら、グーフィーの事は「ダンゴ」、デールの事は「タック」と呼んでみて下さい。きっと彼らは笑顔で駆け寄ってくれる事でしょう。

根津で讃岐うどん

2006-01-26 22:15:10 | 美味しいもの
 昨日は、フランス語レッスンの後、気になっていた根津神社の雪だるまを見るために、彼を誘って根津へ行きました。このニュースを知らなかった彼に内容を説明し「作ったのが小人だと良いよね」「猫の耳が残っていると良いね~」と、珍しくほのぼの会話をしながら神社へ向かったのですが・・・雪だるまはありませんでした。
 ニュースが発表されてから2日しか経っていないし、2メートルもあるんだから、それらしきものが見つかるかなぁと思ったんですが、何もありませんでした。溶けちゃったのかな?壊されちゃったのかな?がっかり~
  
 意気消沈の帰り道、神社の近くにうどん屋さんを見つけました。「ここ有名なお店だ。入る?」と彼。麺好きな私は、麺の中で特にうどんが大好き 沈んだ気分はどこへやら、「食べていこう!」と二つ返事で店内に入ったのでした。
 お店の名前は「根の津」。讃岐うどんのお店です。小料理屋さんのような上品な入り口。こじんまりとした店内は、清潔感があり落ち着いた雰囲気です。

   
 まずは、肴を食べながら焼酎をちびちび。揚げ出し餅がムチャうまでした!少し遅めの時間に入ったので、おでんは具が少なくて残念でしたが(でも、残ってたつみれと薩摩揚げも美味しかった)。私が頼んだすだち酎は、甘いお酒好きの私にはちょっと大人な味でした。こういう味が分かる大人になりたい・・・

 その後にうどん。彼は釜たまうどんを。私は迷った末に、天ぷらうどんを注文(揚げ餅うどんを食べたかったのだけど、「さっき食べたから別なものにしなよ」と言われた・・・)。待っている間、メニューと一緒に置いてあったさぬきうどんについての説明(おそらく店長さん作かと)を拝見。春に四国に行く予定なので、紹介されていた香川の美味しいうどん屋さんを、しっかりメモしました。
  
 キレイに澄んだイリコ出汁の美味しいうどん。揚げたてサクサクの海老天は2つも!彼の頼んだ釜たまもちょっともらいましたが、玉子としょうゆがからんで美味しかったです(お好みで粉チーズをかけられます)。う~ん、やっぱこの春の旅行は香川外せないな~。
  
 テーブルにおいてあった唐辛子は3種類。赤が普通、緑が辛口、黄色が激辛。怖くて赤にしましたが、緑と黄色はどんだけ辛いんですかね?

 本日はこれで、1人1,500円。1,500円で幸せ気分をいただきました。根津神社では収穫が無かったけど、根津神社近くに思わぬ収穫。寒い中行った甲斐があって良かったです。お昼は行列が出来るそうですが・・・また食べに来たい!

大人のマナー

2006-01-26 21:28:28 | 雑記
 上司の奥様のお母様が亡くなりました。昨日はそのため総務に通知を出したり、弔電を送ったりした訳ですが、このような時はいつもドキドキです。故人や喪主の名前や斎場等聞き間違いが無いか(電話で正確に聞き取るって正直苦手・・・。電報センターの人ってすごいよなぁ)、どの辺まで連絡をした方が良いかとか、お香典は集めるかとか、いろいろ。たまにしか無い事なのでね(いや、たまにで良いんですけど)。
  
 社会人になって知る大人のマナーって多いと思います。敬語も学生時代はほとんど使う機会が無かったし、電報を出した事も親戚以外のお葬式のお手伝いをする事も社会人になる前はありませんでした。お年頃ゆえ、結婚式に出席するようになったのもここ数年。マナーってその場に出くわさないと分からないですよねぇ。
 実家暮らしなら親に聞く事が出来るのですが、私はずっと一人暮らしだったので、会社員になりたての頃、冠婚葬祭のためのマナー本を一冊買いました。とりあえず一冊持っていれば安心。ネットでも検索するといろいろ出てくるので、会社で香典袋を書くときなんかはネットで調べています。マナーって、一人前の大人としてちゃんと知っておくに越した事はないですよねぇ(とは言え、私も修行の身)。同年代でしっかり出来ている人を見ると「おぉ。やるなぁ」って思います。

 何日か前、TBSで「マナーの女王!」という特番をやっていました。「公園で自分の子供がガキ大将(母もボスママ)にいじめられた時にボスママの機嫌を損ねずガキ大将を注意するマナー」(長い)とか、「そこまで・・・」って思う事もあったんですが、気になったのは「夫の実家で食事の準備をする姑を手伝う時のマナー」というもの。ポイントは
 1. 「手伝いましょうか?」ではなく「私にできる事で何か手伝わせて下さい」と言う
 2. 断られても3回言う
 3. マイエプロン持参
らしいです。私も彼実家に行くと彼母に「良いのよ。座ってて」って言われて、すっかりお客様状態なんですが、今度は「手伝わせて下さい!」って言ってみようかな。(さすがに嫁じゃないのでマイエプロンは逆に厚かましいよなぁ

四ッ谷でディナー

2006-01-24 22:31:42 | 美味しいもの
 先週金曜は、タイ・台湾旅行から帰ってきたジョルジュ氏とディナーをしてきました。フレンチ食べたいなぁ~とぼんやり思っていたら、フレンチを予約してくれたとのメールが。おぉ!通じた!?
 お店の名前はSucre Sale(スクレ・サレ)。曙橋から徒歩数分、外苑東通り沿いです。私の周りには四ッ谷に住んでいる人&住んでいた人がいて、東京の中心部にあるのに住む場所なんかあるのかな~って思っていたのですが、実際行ってみると商店街やスーパーがあって、思っていたより住みやすそうに見えました。まぁ、家賃高そうだけどね。
  
 この日は女性の20名くらいの団体がいた事もあり、満席でした。なんかの打上げかな?こんなおしゃれなお店でお食事会って良いですね~。
 店内はオレンジピンクの壁で明るい雰囲気なので、女の子が好きそうなお店だと思います

 私たちが食べたのは、5,000円のコース。ジョルジュ氏は仕事で疲れていたせいか「ワイン飲むぞ!」な気分だったらしく、そちら持ちで白ワイン一本を注文してくれました。これが甘くて飲みやすいワインなので、二人でスイスイ飲んじゃいましたよ。ラベルをもらいたかったんですが、帰りが慌しかったので実現せず。ブルターニュ産?だったかな?名前覚えておけば良かったなぁ。
   
 前菜、メインのお肉、デザート、食後の飲み物、どれもたくさんの種類から選べるのが嬉しかったです。メインの前のお魚は決まっているのですが(この日はカサゴでした)、前菜もう一品と交換も可能だそうです。メニューの内容など、店員さんが気さくにいろいろ教えてくれます。
 私が前菜に注文したのは、刻んだホタテと魚にタルタルソースでふたをしたお料理。これがとっても良かった タルタルがさっぱりしていたし。デザートみたいな見た目もかわいかったです(写真右)。フレンチって、メインより前菜とデザートの方が凝っていませんか?彩りや盛り付けを見るのがいつも楽しみなのです。

   
 すっごく空腹でもないのに何を血迷ったのか、私はメインにサーロインステーキを注文。でかかったです!食べきれないので、ジョルジュ氏に手伝ってもらいました。Merciボリューム満点のお料理の後、デザートはもちろん別腹。いちごのタルトを食べました。上に乗ったバニラアイスもなめらか~♪

 私は話しながらのんびりの~んびり食事をするのが大好きなので、今回もスローペースで食事をしてたら、8時に入店したのに会計をしたのが12時近くになってしまいました。電車は走って終電にすべりこみ。間に合って良かったです・・・ でも、電車を考えなければもっとゆっくりしたかったですね←(懲りてない)。

ほのぼのニュース

2006-01-24 00:19:01 | 雑記
 どうしても気になってしまったニュースがあったのでご紹介します。→こちら
 いずれ消されてしまうと思うので、引用します。

<雑記帳 参拝客びっくり、2m大雪だるま 東京・根津神社>
 8年ぶりの大雪となった東京。各地で雪だるまが解けずに残る中、文京区の根津神社境内に22日、高さ約2メートルの大雪だるまが出現、参拝客らを驚かせた。
 「朝になったら出来ていました」と同神社。深夜に、誰かが雪を楼門近くにかき集めて作ったらしい。耳やひげから猫の顔のように見える。神社側は壊さずに、自然に解けるのを待つという。
 慣れない雪で喜ぶ人がいる半面、転んでけがをする人や交通機関の乱れも相次いだ。「豪雪地帯なら、この雪だるまの高さくらい積もるんだよな」としみじみ眺める人も。
(毎日新聞) - 1月23日10時3分更新

 「朝になったら出来ていました」っていう淡々としたコメントにウケました。
 問題の雪だるまがこちら
  ↓
  
 か、かわええええぇ~ なんつーか、全てを承知の上で許してくれそうです。←(何を?)
 しかし、大きな雪だるまですね。都心でも結構雪が降ったとは言え、こんなに大きな雪だるま、よく一晩で作れたなぁ~と、ただただ感心。おそらく複数の人物の犯行かと思われます。
 ちなみに、根津神社は谷根千にあるつつじ祭が有名な神社です。
  
 どうでもいいのですが、最近会社のビルの廊下に定時後ラーメンのにおいが漂っているのが気になってます。これから美味しい物食べるぞ!(例:フレンチ料理)と意気込んでいるのに、「・・・ラーメンでもいっか」っていうチープな気分になるので、出来れば止めてほしいです・・・

錦糸町でオーケストラ鑑賞

2006-01-23 23:25:26 | お出かけ
 日曜は友達が参加しているアマチュアオーケストラの演奏会があったので、錦糸町へ行って来ました。その子の演奏会は毎回チケットをいただいて聴きに行っているのですが、今回は特に楽しみにしていました。何故かというと、曲目が好きなものだったから!今回のテーマはフランス音楽で、私の好きなラヴェルとドビュッシーが演奏されたのです。しかも、ドビュッシーはフルートの長いソロから始まる「牧神の午後への前奏曲」、そして、ラヴェルは思い出の「ダフニスとクロエ」第2組曲

 私は中学時代に吹奏楽部に入部していて、1年生の時の自由曲がこのダフニスとクロエでした。その時私はレギュラーではありませんでしたが、練習風景などを見てきたので、何百回と聴いた、細部までよく知る思い出の曲なのです(ちなみに、2年生の時はドビュッシーの海、3年生の時はラヴェルのスペイン狂詩曲でした。なんでフランス音楽ばかりだったのでしょうか。先生の趣味だったのでしょうか)。
 ダフニスとクロエはラストの曲でしたが、中学時代の部活の思い出なんかがよみがえって来て、一人心で興奮しつつ聴いていたので、あっという間に終わってしまいました。そもそもこの曲は、鳥のさえずりのような木管楽器のメロディが美しい「夜明け」から始まり、「無言劇」、そして壮大な迫力の中で終わる「全員の踊り」で締めくくられていて、静→動という流れでとっても聴きやすいし、終わった後の拍手がしやすい曲なんですね。今回改めて思いました。長さもそれ程長くないので、クラシックを聴かない人も飽きずに聴けるんじゃないかなぁ。良い曲だ~
 このオケでは、今回バスフルートを使用していました(U字型の長いフルート)。珍しいですね~。私はフルート(&ピッコロ)吹きだったので、その辺はしっかりチェック!どんな楽器か知りたい方は→こちら
  
 演奏会終了後、アルカキット錦糸町の本屋で立ち読みしたりカフェでのんびりしたり、上から下までふらふら。そして最後は地下で夕食の材料を購入。前にも書きましたが、ここの地下にあるクイーンズ伊勢丹は広くておしゃれ食材なんかも売っていて、お買い物が楽しいです。
  
 帰る頃、すでに外は夜になっていました。写真は北口駅前のイルミネーション。キラキラ木の実がなっているみたいでかわいかったなぁ~

銃士戦隊フランスファイブ

2006-01-22 20:18:55 | フランス
 昨日東京は一日雪でしたね。全然知らなかったので、朝起きて、曇ったガラス越しに降っている雪を見て、驚きました。実家でも出会えなかったので、この冬初めての雪にわくわくしてしまいました。夜に止んでしまったので、今日は道路の端に残るくらいになってしまいましたね。
  
 さて。そんな訳で昨日は一日家に居ました。で、何をしていたかというと、ネットでこれを見ていました(笑)。
  銃士戦隊フランスファイブ
 ネットサーフィンで見つけたのですが、これ、なんと、日本の戦隊モノを見て感動したフランスの若者達が作ったアマチュア戦隊ドラマらしいのです。ふざけているのかと思いきや、大真面目。いや、真面目に作っているからこそ、面白いのでしょう。
 地球の魔除けであるエッフェル塔を破壊しようとする侵略者から地球を守る5人の戦士の物語で、この5人の戦士たちの名前とキャラ設定が、フランスらしくてまた笑えます。
 レッド・フロマージュ:グループのリーダー
 ブラック・ボジョレー:ボジョレー・ワイン城主の息子
 ブルー・アコーデオン:有名音楽家の息子
 イエロー・バゲット:将来性を認められたパン職人見習い
 ピンク・アラモード:トップモデル兼有名デサイナー
 (個人的にはレッド・フロマージュじゃなくて、フロマージュ・ルージュとかにしてほしかったんですが・・・。)

 このドラマ、太っ腹な事にサイトから無料でダウンロードできるので、試しに一話を見てみました。アマチュアと言えどしっかり作られていて、製作者の戦隊モノへの愛を感じましたよ。
 戦士たちの日常→事件→戦い→ロボで戦い→解決というお約束通りの展開で、もちろん変身時の決めポーズも決まっていました(やっぱスタイル良いよね)。そして、オープニングの歌詞の一部がこれ→「愛するバゲットやワインを狙う奴ら ゆけ!戦隊!チーズの美味しさを守れ!友愛、平等、自由、銃士戦隊フランスファイブ」
 ・・・面白すぎます。戦隊モノを見たことの無い人には分からないかもしれないけど、小さい頃に見た事のある私なんかにはも~笑えて笑えて
 全五話で、今のところ四話まで完成しています。来週は二話を見ようと思います。あ~楽しみ♪

 詳しい説明はこちら(Excite Bitニュース)
 こんな作品を真剣に作っちゃうフランスの若者達、トレビアンです なんだか嬉しかったですね。フランスが身近に感じられました(?)。
  
 もう1つフランスネタを。明日のNHKフランス語会話で、昨年秋に私が旅行した南仏のローマ遺跡ポン・デュ・ガールが取り上げられます。テレビで見たい方はチェックして下さい。旅行記事はこちら

お気に入り化粧水RISE

2006-01-21 13:22:08 | 雑記
 今使っている化粧水は、花王ソフィーナRISE(ライズ)ローションⅢ(しっとり)。これに変えて約2週間が経ちました。すごく肌の調子が良いんです!以前から乾燥が気になっていた私の肌。今は潤ってしっとりもちもち。触った感じが全然違います。仕事中も無駄に頬づえとかついて触ってみたり(変な人)。
  
 RISEを使うきっかけになったのは11月の西欧旅行。ミニサイズボトルの化粧水を探していて、ドラッグストアで出会いました。特に考えも無く購入して、旅行中に使用。水が違うのでヨーロッパでは肌が乾燥するかな?と思っていたのですが、この旅行中は普段よりしっとりしていたのです(髪は少しパサパサしていた)。
 不思議~水が合っていたのかしら?それとも化粧水が良かったのかしら?と考えつつ、今月初めにいつも使っていた化粧水が切れたので、RISEの化粧水と乳液をセットで揃え、使用開始。そしたら、肌に旅行時のすべすべ感が戻ったのです
 化粧水のおかげだったんですね。悩みだった吹き出物もなくなりました。肌がすべすべだと毎日のお手入れが楽しい、お手入れすると肌すべすべという好循環になっています
 今回記事にするため@cosme(アットコスメ)で検索したら、評判が良くてビックリ。→こちら

 ここ数年、化粧水は試行錯誤の連続だったので、やっと自分に合ったものにめぐり合え、とても嬉しいです。お値段も2500+3000=5500円とお手頃。化粧水だけでこれ以上するものを使っていた時期もあったのに・・・値段が高いからって自分の肌に合うとは限らないですね。同じソフィーナ製品でも、デパートで売っているエストを使った事もありましたが、RISEの方が私の肌に合ったようです。

  
 ちなみに、ボディケアは現在ロクシタンアーモンドミルクコンセントレートを使用。ほのかなアーモンドの香りが心地良いです

 お気に入りスキンケア化粧品で、あと半分ある冬を乗り切ろうと思ってます