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1歳の娘との生活と日々の出来事、想う事、旅行の事などなどなど

子連れでシンガポールその2チャイナタウン

2011-09-28 17:49:51 | 海外旅行記(アジア・中東)
 強烈な台風が去ったら突然秋の空気になりましたね。私は嬉しかったのですが、急な気温の変化にひなこが鼻垂れっ子になってしまいました。鼻が弱いようで、季節の変わり目はこうなっちゃうようです。息苦しそうでかわいそう。早く治りますように。
  
 さて。その1出発の続きです。
 この日は残念ながら雨でした。街を歩いている時はちょうど止んでいたので問題なかったのですが、こんなお天気珍しい。

     
 シンガポール到着は朝の6時。到着したら、まず友人あさんのおうちに行く約束をしていました。ちょっと早すぎるので、空港で朝ご飯を食べて一休み。手前はカヤトースト。パンがかりっと香ばしくて美味しかったです。コーヒーはシンガポールではコピ(kopi)というのだとか。ちなみに紅茶はテ(teh)。ドリンクメニューがさっぱり分からなくてちょっと焦りました。お店のメニューやすれ違う人々を見て、英語圏だけど、中華系、マレー系など様々な文化がミックスされた独特の国なんだなぁというのを早くも実感です。
 8時頃空港を出発。市内まではタクシーで30分程度。自宅近くであさんと再会です。日本の友人、なのに会う場所は海外ってなんだか不思議な気分です。以前は立石(超ローカル京成線)の飲み屋とかで会ってたのにね(笑)。
 会社の研修で赴任しているあさんのマンションは高層の高級マンションでした。ホテルかモデルルームかという位オサレなお部屋。建物内にはプールもあるそう。うらやましいっ!「日本に帰りたいよ~」なんてぼやいてましたが、話を聞くと会社の人たちとも上手くやっているようだし、シンガポールを満喫しているよう。1年の期間限定だし、楽しんで来てね~。
 
   
 久々の再会で会話に花を咲かせた後、お昼前に我々は宿にチェックイン。泊まったホテルはタンジョン・パガー駅近くのアマラホテル(Amara Hotel Singapore)。あさん宅から近いという理由で選んだのですが、とても過ごしやすい宿でした。赤ちゃん連れということでチェックイン時に「ベビーベッド用意しますか?」と聞いてくれたり、お水を多めにくれたりとスタッフさんも親切。お部屋は広々。バスルームはバスタブの他にシャワーブースが付いてました。バスルームの扉が磨りガラスでトイレが透けて見えるのが少し気になりましたが(苦笑)、まぁすぐ慣れました。NHKが見られたのもポイント高しです。

  
 この日のお昼はホーカーズで。マックスウェル・フードセンターへ行きました。この写真だとシャッターが閉まっていてあまり雰囲気が伝わらないのですが、とても賑わっていました。地元の人たちが多く訪れるホーカーズで、あさんもよく利用しているそう。

   
 有名な天天海南鶏飯でチキンライスを。鶏肉が柔らかく優しい味付けで美味しかったです(写真を見てまた食べたくなってきました )。あさんオススメの泉原林記生果汁というお店で果汁100%ライムジュースを買い、ご飯のお供にしました。
 このライムジュースを買っている間、夫君と昼寝中のひなこは席に座って待っていたのですが、戻ってみると一人増えててビックリ。何故か知らないおじさんが相席していました(笑)(ホーカーの写真の左に映ってるおじさんです)。私たちの席の前のお店の人と知り合いだったので、もしかしたらおじさんの指定席だったのかもしれません???あさんもこんな事初めてだと言ってました。お菓子をくれたり新聞を見せてくれたりして、気さくなおじさんでした。とりあえず一緒に記念撮影しました(笑)。

  
 マックスウェルを離れて、デザートは味香園甜品で巨大マンゴーかき氷を。私はお腹いっぱいだったので二人の注文したのをもらっただけだったのですが、このマンゴーかき氷は絶品!台湾で食べたものも美味しいと思ったけど、ここのはそれを超えました。まずマンゴーがホント美味。マンゴーの匂いが苦手な私ですが、全然気にならない。むしろジューシーで美味しい そして果汁をかき氷にしてるからどこもマンゴー。その氷もふわっふわ。大衆的であんまりきれいじゃない店内ですが、味はピカイチでした。日本でもこんな美味しいかき氷出してくれるお店あったら良いのに!

   
 たくさん食べた後はチャイナタウンをふらふら。チャイナタウンですが、ヒンズー教のスリ・マリアマン寺院がかなりのインパクトです。・・・私はちょっと色使いが苦手で怖かったです(ヒンズー教の神様、ごめんなさい)。
  
 歩いている途中また雨が降ってきたので、散策は中断。ホテルへ戻り、夕食時にまたあさんと落ち合いました。
 夕飯はホテルの中華レストラン「SilkROAD」で。お隣も日本人だったので、駐在の方に人気のお店なのかもしれません。雰囲気の割にリーズナブルで、お料理も美味しかったです。それにホテルでの食事はひなこがぐずったり忘れ物があったらすぐお部屋に戻れる気楽さがあり、便利でした。ここで食べた麻婆豆腐は山椒がかなり効いていて口の中が痺れました。かなり本格的です!

    
 店内ではお茶マスターの実技も。何もそこまでと突っ込みたくなる格好でお茶を入れる姿を披露してくれます。このお茶マスターすごくクール。淡々と演技をこなし、笑顔なし、媚なし。職人気質なんですね。

 夜は夫君がまず先にダウンし爆睡(またかよ!)。ひなこも知らない場所でしたがぐずる事無くねんね。寝不足だったからね。ひなこさん、海外初日お疲れさまでした。

 次はその3動物園とハイティーです。

子連れでシンガポールその1出発

2011-09-17 16:33:54 | 海外旅行記(アジア・中東)
 今回の旅行は羽田からJALの深夜便で出発。という事でおうちを出るのは夜。ひなこが夕方昼寝している間に私は夕食。起きたひなこにも夕食を食べさせてから出かけました。夫君は仕事で朝家を出たので、直接羽田で待ち合わせです。
 羽田まではバスで行くつもりでした。ですが、夫母に送っていただいて目当てのバス停へつくと、係のおじさんにこう言われました。
 「羽田に行くの?赤ちゃんがいるから大変だけど、バスは多分来ないから電車の方が良いと思うよ
 ・・・え、ええーっ
 そう、この日東京は珍しく大雨。しかもよりによって羽田に集中豪雨が降っていたのです。
 スーツケースこそ夫君が持ってくれたけど、手荷物で両手が塞がっている状態だし、ベビーカーだから乗り換えが面倒。時間に余裕はあるから出来ればバスに乗りたいなぁと思って
 「どのくらい待ちますか?30分くらい?」
 と食い下がってみたのですが
 「4時に羽田を出たバスがまだ着かないんだよね。もう来ないと思うよ」
 との回答で「こりゃ無理だわ」とあきらめました。時刻は7時。3時間も経って着かないとはやっぱり異常事態です。あきらめて仕方なく電車で行く事にしました。空港なんて滅多に行かないのに何で今日なのー!

 電車は会社帰りの人たちで混雑していてますます憂鬱な気分になりましたが、さすがにモノレールは空いていたのでホッとしました。ひなこも道中騒ぐ事もなかったので一安心。空港に近づくに連れわくわく気分に。羽田空港の国際線ターミナルはお初です。「空港だー!2年ぶりの国外脱出だー!」とテンションが上がります

  
 遅れて到着した夫君と合流してからチェックインカウンターへ。その後小腹が空いたので江戸小路でご飯・・・と思っていたら、大半が9時で閉店してました。辛うじて開いてたラーメン屋さんでご飯(ここも閉店ギリギリでした)を食べ、更にのんびりしてたら搭乗時間30分前を過ぎていたので、慌ててゲートへ向かいました。
 すると向かっている途中、我々の名前を呼ぶアナウンスが。遅すぎたか!?と焦ってカウンターへ行くと、そうではなく「席を窓際から真ん中に移ってもらえますか?」という依頼でした。窓際は2席ですが、真ん中は3席。1席空いてるのでゆとりがあります。むしろ歓迎と二つ返事でOKしました。更に時間が押していたので、係のお姉さんに案内されて、特別にクルー専用の入り口から入る事に。普通の入り口は混んでいて間に合うかしら思ってたのでラッキーでした(深夜便だから空港内は空いてるだろうななんて思っていたのですが、意外と混んでいて、カウンター、お店、両替、どこも行列。この後別件で昼に来たのですが、その時は閑散としてました。んー、国際線は深夜便が多いの?)。
  
 無事に機内へ。いよいよ離陸です。いつもならワクワクですが、実はここがこの旅行での私の一番の不安要素でした。
 ひなこは大人しくしてくれるだろうか?
 時間を有効に使えるので選んだ深夜便でしたが、賭けでもありました。長く寝ててくれれば楽だけど、グズグズが長引けば周りにもご迷惑です。普段でも授乳で夜中起きるので、泣かない事は無いだろうけど、一度くらいだと助かるなぁ、熟睡してくれますようにとそればかり考えてました。

 出発時刻は23:55。普段ならとうにひなこは寝ている時間です。しかし夕方の昼寝の後、初めての夜のお出かけに興奮したのか、ひなこは一睡もしませんでした。興奮しすぎるのも良くないな~と不安に思いつつ授乳して寝かせようとすると、案の定ひなこ上手く眠りにつけずにギャン泣き。しんとした機内にひなこの声が響き渡ります。うちでなら「うふ、泣き顔もかわいい」なんて思う余裕がありますが、ここでは周りの方々への迷惑が気になります。
 離陸して早速の事態に私も焦ってしまい「うわー。どうしよう」と夫君に助けを求めようと隣を見ると・・・なんと夫君は離陸と同時に爆睡!
 旅行前に仕事を終わらせようと昨日徹夜で頑張っていた事は知ってます。でもね、でもね、お初の海外旅行で、余裕ナッシングなんだからここは協力してくれよー!と私は怒り爆発。でも、そんな私にお構いなしにその後も夢の世界を満喫する夫君。結局ひなこは1時間おきに泣くのを2、3回繰り返し、私は抱っこで後方に避難したりしてどうにかその場をしのぎました(通路に出る際には夫君の足を踏んでやりました(苦笑))。
 
  
 これが赤ちゃん専用のバシネット。お隣も赤ちゃん連れだったのですが、そちらはお母さん、赤ちゃん、幼稚園児くらいのお姉ちゃんの3人で、赤ちゃんもお姉ちゃんもグズグズしていて私より更に大変そうでした・・・。
 乗っている時は気がつかなかったのですが、着陸して周りを見回したら子供連ればかり。ちょっとぐずっただけで神経質になっちゃってたけど、周りの目は結構温かかったのかもしれません(?)。

   
 左が朝ご飯。右はキッズミール。ひなこにはまだちょっと早いかなという感じだったし、本人もそれ程欲しがらなかったので少しだけ食べさせました(食べ物には保守的なひなこ)。着陸が近づいた頃にはひなこも落ち着いていて目覚めもスッキリしてました。お疲れ様、ひなこさん。

 早朝飛行機はシンガポールへ到着しました。

 目的地に着く前の話が長くなっちゃいました。その2チャイナタウンへ続きます。

子連れ旅に持っていったもの

2011-09-14 15:35:15 | 海外旅行記(アジア・中東)
 9月だというのに残暑厳しいですね。今日も東京は30度以上。気温が下がりそうな来週が待ち遠しいです。
 かたや夫君が出張で滞在中のオランダは今気温15度くらいだそう。半分じゃん、うらやましい!夫君は暑さが恋しいらしいですが、私はこの暑さ、もうお腹いっぱい。カーディガンを羽織るくらいの空気を早く感じたいなぁ。

 さて。先月末のシンガポール旅行。初めての子連れ海外旅行でどんなものを持ったら良いのか試行錯誤しました。ひなこ用に用意したものはこんなもの。

  ベビーカー・だっこ紐:やっぱり移動にはかかせなかった、この2つ。国内線だとベビーカーは荷物を預ける時に一緒に渡さないといけないのですが、国際線だと搭乗口まで持っていけるのが嬉しいです。さらに到着時には降り口で用意してくれるのもありがたい。

 離乳食、おやつ:朝はパンなど食べれば良いと考えて、昼食、夕食分のレトルトを持っていきました。シンガポールでは屋台かアジア料理と、ひなこに取り分け出来ないものばかり食べていたので必須でした。荷物になったけど、消費して帰りは軽くなったし、離乳食期だからこちらも現地食が普通に楽しめたなと思います(子供に食べさせる事を考えると屋台とかはやっぱりちょっと難しいかな。辛い物も駄目だしね)。
 レトルトはいつもキューピーのを使っているのですが、箱が大きくてかさばるので袋状の和光堂のも初挑戦。両方持っていきました。ひなこも問題なく食べてくれたし、コンパクトで良かったです。おやつはいつも食べてる赤ちゃんせんべいを持っていきました。機内でも全く同じものをもらえました。JALさん、サービス良いね。

  お水、麦茶:心配だったのでいつもひなこに与えている水(パルシステム)1リットルのを一つ。それから麦茶(これもパルシステムの)100ミリリットルのを3つ持っていきました。ホテルでも500ミリのペットボトル×2本があって、しかも掃除のおばちゃんが「赤ちゃんのために!」って気前良く追加で何本もくれたのですが、軟水か硬水か分からなかったので大人で消費しました(暑くて大人も水分補給が大事だから助かりました)。数日だからそれほど気にしなくても良いのかなと思いつつ、安心材料として持っていって良かったものです。

 お食事セット:いつも使っているスプーン、フォークに加えて、ヨーグルトなどを買うともらえるプラスチックのスプーンを数本持っていきました。それからボウル状の紙皿と食事用ナイフも。ナイフはホテルで果物食べる時に使いました。
 レストランでは日本と同様ひなこ用に取り皿とスプーンフォークを用意してもらって助かりました。お手拭きはどこでも出てこないので必須です。それから使ったスプーンなどを持ち帰るためのビニール袋、洗うためのスポンジと洗剤(旅行用化粧水容器にちょこっとだけ入れた)も持っていきました。

 おもちゃ・絵本:ひなこがいつも使っている小さなバクのぬいぐるみと小さなこぐまちゃんの絵本を1冊。あとメジャーを持っていきました(ひっぱったり縮めたりするのが楽しいらしい)。今回飛行機は深夜便だったので機内では使いませんでしたが、飛行機で起きてる時間が長い時はおもちゃ選びが重要になるかも。

 おむつ:日数分持参しました。機内でも2個セットのGENKI!をもらえました。JALさん、サービス良いね。ただ、申し込んだ時はMサイズだったのですが、現在はLサイズになっちゃったので、ちょっとキツキツ。申し込んだサイズなんてすっかり忘れてました。もちろん使いましたけどね。

 衣類:日本も現在夏で気温もそれ程変わらなかったので、半袖にズボンの格好をさせました。ただレストランなど室内はとても冷房が効いていたのでカーディガンで調整。ホテル内も結構涼しかったので長袖長ズボンで寝かせました。それから屋外では日差し除けに帽子はかかせませんでした。

 ストール:授乳用・・・と思いましたが、機内ではブランケットもらえるし、旅行中は人前で授乳する事なかったので授乳では使いませんでした。室内が涼しい事が多かったので、ベビーカーのひなこにかけたり自分で羽織ったり用としては重宝しました。

 体温計・薬:念のため。お薬は病院で処方されて使わなかった頓服があったので持参しました。向こうで熱が出ても使うつもりはなかったのですが、お守り代わりに。シンガポールは病院設備も充実しているらしいので、何かあったら友人あさんに聞いて病院に連れて行こうと思ってました。何事も無くホッ。

 持っていったけどあまり使わなかったもの
 赤ちゃん服用ハンガー・物干し:ハンガーはカーディガンかけてむりやり使ったけど、無くても良かったです。冬服ならもっと活用したかな。
 物干しは旅行用のコンパクトなものを買ったのですが、コンパクトすぎて洗濯バサミの間隔が狭くて乾きにくかったです。バスルームには物干し用のひもが渡せるようになっていたし、ここに直接かけるだけで良かったかな。
 お風呂用おけ:「シャワーが取り外し出来ない事がある」とのネット情報を見て、いつも使ってる私の手のひらくらいの大きさのおけを持っていきましたが、滞在したホテルはシャワーが取り外しで来たので、今回は使いませんでした。

 飛行機には事前に連絡して、バシネット(赤ちゃんベッド)が取り付けられる画面の前の席にしてもらいました。一緒にキッズミールとおむつも申し込み。おやつやおもちゃももらえて至れり尽くせりでした。

 写真はシンガポール動物園のキリンさん。間近に見られてすご~く良かった。「子供がいるから」という理由で行ったのですが、ひなこはまだよく分からないから、大人の方が楽しんじゃった感じでした。

シンガポールに行ってきました

2011-09-04 02:19:55 | 海外旅行記(アジア・中東)
 さて。赴任した友人に会う目的でシンガポールへ行ってきました。妊娠出産後初の海外旅行。お初シンガポール。もちろん初子連れ海外です。

 海外旅行解禁、まだ早いか、でも1歳過ぎたしそろそろ・・・、しかし実際大丈夫かなと悩む所でしたが、友人は1年の期間限定で赴任しているのでこれを逃すと機会はないし、シンガポールは子連れ旅もしやすそう、そして夫君も乗り気ということで、えいっ!と思い切って決断しました。結果、行って来て良かったです。すご~く楽しかった!
 行く前はシンガポールという国にイメージがわかず、思いつくのはマーライオンくらい。しかも3大がっかりっていうし別に見たくもないな、他にどんな魅力があるのか分からないなと思っていました(失礼)。実際東京23区の広さしかない小さい国なので、歴史的遺跡がドドーンとか、自然的景観がドドーンとか、そういう観光はないのですが、ご飯は美味しいし(しかも安い←これ夫君と旅行する上で大きなポイント)治安は良くて街はきれいだし人は優しいし、安心して旅行が出来ました。住んでいる友人に案内してもらったせいもありますが、すごく過ごしやすかったです。また行きたいな~と思える国に久々に出会えました。

 上記の通り今回は初の子連れ旅行。その点でもシンガポールは良かったです。
 グァム、サイパン、ハワイ辺りは子連れ旅行に人気のようですが、夫君が全く興味なし(私はハワイはまた行ってみたいんだけどな。あのからっとした空気をまた感じたい)。ヨーロッパにも行ってみたいけどフライト時間が長過ぎるので、単なる旅行で初めての場所に選ぶ自信が私には無く。フライト時間が比較的短いけど、タイなど他のアジア諸国は小さい子供を初めて連れて行く場所としては衛生面などの点でちょっと不安(夫君は早く連れて行きたいと思っていると思うので、まぁいずれいくだろうけど数年後かな)。シンガポールは適度に都会で衛生的(蚊もいない)、かつアジアなのでフライトも6時間程度と短く、物価も安くて美味しいアジア飯も楽しめるので、我々にとって最適でした。飛行機内も子供が多くて、帰りは前方3列全てバシネットがついてました。

 フライトが短いといっても小さなひなこにとっては疲れるもの。旅行は当然のんびりプランで。いつものようなハードな観光は出来ませんでしたが、ひなこのおかげでたくさんのシンガポーリアンからスマイルをもらえました。ひなこさん、お疲れさま、ありがとう。
 そして友人あさんは土日終日と月曜の夜、ずっと我々につきあってくれました。仕事があって大変だったろうに、感謝感謝です。突然の海外勤務で大変な事も多いと思うけど、たくさんの人の中から選ばれた彼女だからきっとこれを糧に大きく飛躍する事でしょう。本当にすごいと思います。彼女のシンガポールでの活躍を心から応援し、祈っています。