Ca me plait beaucoup

1歳の娘との生活と日々の出来事、想う事、旅行の事などなどなど

もうすぐ出産かも

2010-06-28 12:16:57 | 妊婦・育児生活
 暑い~ 毎日蒸しますね~

 さて。今週は妊娠39週目。予定日まで一週間を切りました。
 昨日までは「予定日近いけど何にも変化無いし、伸びそうだなぁ~」な~んて思っていましたが・・・本日朝起きてトイレに行ったら軽い日の生理のような出血をしていまして。どうやらこれがうわさに聞く「おしるし」のようです。
 お腹の痛みも分からずいきなりだったので、かなり動揺。眠気も一気に覚めました。夫君に説明して入院準備の最終確認をし、たまひよの付録「お産が楽になるコツ100」のおしるし欄を復習(笑)。その後少し落ち着いたので朝ご飯を食べ、母に報告をした後、別件でも用事があったので病院に電話しました。助産師さんが対応してくれて「おしるしはその名の通り出産が近づいているしるしなので、それから陣痛が来るまでは人によって様々です。1週間かかる人もいます。陣痛が来るまでは、いつも通りの生活をして下さい」と言われ、まぁそうだねと納得。本日の夕方、別件で夫君と病院に行く予定にしているので、その時におしるしの事ももう一度話そうと思います。

 規則的な陣痛はありませんが、昨日以前と比べてお腹が何回も張る状態が続いています。いつ入院になるか分からないので、とりあえず部屋をキレイにしたくて、さっきまで洗濯と掃除をしてました(かなり暑かった)。そんな風に赤子ちゃんを迎える最終準備をしていたら、少し前までは目の前に迫るお産が怖かったし、別件で出産時の希望が通らないかもというトラブルが先週判明してちょっと凹んでいたんですが、「いよいよか~」という期待感がムクムクと湧いてきました。ついに会えるんだねー楽しみで楽しみでドキドキしています。
 近日中に出産のご報告が出来る事と思います。赤子ちゃんと頑張ります!

Gracias, Cubaその4ハバナ最終日&リゾートバラデロへ

2010-06-19 20:36:55 | 海外旅行(北米・中南米)
 その3ハバナ観光二日目の続きです。

 昨日の夜が遅かったので、私は翌日ゆっくり寝てました。が、彼君はこの日も精力的に街歩き。8時半頃から一人で中華街や旧国会議事堂を見てきたようです。
 10時半にオビスポ通りにあるホテルアンボス・ムンドスへ。ヘミングウェイが泊まっていた511号室を見学しました。写真や使用していたタイプライターが展示されていました。

 これでハバナ観光は終了。本日はこれからバスでキューバ最大のビーチリゾート、バラデロへ向かいました。バラデロへは長距離バスで。昨日アンボス・ムンドスの旅行カウンターで予約しました(私たちが泊まっていたホテルラケルにも同旅行会社のカウンターがあったのですが、何故か公共バスの予約が出来ず)。ビアスールというバス会社で10ペソでした。
 ホテルでタクシーを呼んだのですがなかなか来なくて焦りましたが、今までで一番立派なタクシーが来たので良しとしました。新しいしエアコンもしっかり効くし、今までぼろいタクシーにしか乗ってなかったので、ちょっと感動でしたよ。
 バス出発は12時。3時間かけてバラデロへ。このバスはエアコンの効きが悪いのか暑くて辛かったです。帰りはそんな事なかったから、このバスが良くなかったんだな

  
 バス乗り場からはシャトルバスでホテルへ。私たちが泊まったのはホテル・ブラウ・バラデロ。2004年にオープンした比較的新しいホテルです。事前にホテルを押さえてなくて、ブラジル旅行中に夫君がネットカフェで検討に検討を重ねて選んでくれました。

   
 頑張って選んでくれただけあって、建物は大きくキレイだし、お部屋は広いし(私物で散らかしててスミマセン)とっても快適でした。何よりこのホテル、オールインクルーシブなのがかなり魅力的!ホテル内では飲食、アクティビティ、イベント等が(もちろんチップも)全て無料なのです。食の面では何かと衝突しやすいので(苦笑)、これはありがたいサービスだったなぁ。

   
 ハネムーンだというと、オーシャンビューのお部屋を用意してくれた事でも好感度アップ。左はお部屋からの眺めです 右はプライベートビーチ。お客さんは白人系が圧倒的でした。アジア人は一人しか見なかったな(何故か一組ではなく一人)。キューバは本当に日本人いません。
 食事もプールもホテル内にあり、特に街中に見所があるわけではないので、バラデロではホテルから一歩も外に出ず。リゾ~ト~♪な時間を過ごしました。

 次はその5バラデロホテルでのんびりです。

いよいよ臨月です

2010-06-17 22:53:17 | 妊婦・育児生活
 以前のブログにも書きましたが、先週より臨月に入りました。今週は37週でついに正期産に突入。もういつ産まれてもおかしくないんですってよ、奥さん!こっ、心の準備がっ!!←ずっとこんな風に思いながら、出産を迎えそうな気がする・・・。
  
 9ヶ月は反省が多い月でした。出産を前にやりたい事が山積みで、焦ってなんだかカリカリしていた事が多かった気がします。「胎教に悪いから穏やかに暮らそうね」って私から言ってたのに、二人でやる事が夫君待ちでなかなか進まない事が多くて、夫君に冷たくする事が多々あったなぁ・・・。仕事が忙しいからと分かっていはいても、私にもリミットがあるので、ついイラッとしちゃってたんですよね・・・夫君にも赤子ちゃんにも良くなかったなぁ、反省です
 まぁそれで先月バタバタとやる事は済ませたので、「妊娠9ヶ月です」で書いた事は全て達成。後は夫君がもらってきたベビーベッドを組み立ててくれればほぼ終了です。後はちょこちょこお掃除とか日用品ストックの買い足しとかはあるんですが、これらの事はやってたらきりが無いからね。
 あと、出産したら自由が利かないと思ったので、自分に甘くなってたのもちょっと反省。ついつい外食したり、良くないと分かっていてもパソコンやテレビをだらだら見てたり、夜更かししたり・・・ちょっと前までは散歩や胎教に良い音楽鑑賞やいろいろ頑張ってたのに、先月はたるんでました。

  
 これが今の私のお腹。先月と比べてかな~り大きくなりましたね。友人に会うと驚かれるはずです。でも私的には仰向けで寝られてるし足のつめも切られるし、普段生活してる分にはこんなもんか~という感じです(体重計は乗っている状態で見られなくなったけど)。赤子ちゃんも小ぶり気味だし、もう少し大きくなってから出てきてほしいなぁ。
  
 最近検診を受けてる病院で赤ちゃんを抱いてるお母さん(1ヶ月検診だと思われます)を見ると「あぁ~私も近い内にこんな感じになるのかぁ~」と勝手にじーんとしてしまいます。1ヶ月の赤ちゃんってホント小さくて、でもしっかり生きていて、見るだけで顔はほころぶし感動します。今までに無かった心境です。
 とは言え、その前に出産というイベントが待っている訳で・・・計り知れない痛さが待っているのではとちょっと怯え気味。出産は私が考える「多くの人が経験しているから自分にもできそうだけど、実際はめっちゃ大変なんだろうな的な事」の1つで(もう1つは運転免許取得)、ついにそれを経験するのかと思うとドキドキが止まりません。どんなんなっちゃうんだろうなぁ・・・。今の私の心境としては、毎日元気に自分のお腹で動いてくれる事に幸せを感じるので、ずっとここにいてくれても良いよって思っているんですが(笑)、そういうわけにもいかないですしね。
 ママもあなたに会いたいから頑張るよ。その時は一緒に頑張ろうね、赤子ちゃん

Gracias, Cubaその3ハバナ観光二日目

2010-06-16 22:54:29 | 海外旅行(北米・中南米)
 梅雨に入ったというのに、雨はあんまり降らないし、やたら気温は上がってあっついですね。明日は予想最高気温30度ですって。いやだなぁ~
  
 さて。その2ハバナ観光一日目の続きです。サクサクいかないと出産してしまうー

 この日は諸用をこなしつつの街歩き。まず両替。地球の歩き方に書いてあった、円でも両替できるというビエハ広場近くの銀行へ行きました。夫君の記録によるとユーロの方が率が良かったようです。
 その後、今泊まっているホテルが昨日までの宿泊だったので、追加で本日の宿泊の予約を入れました。予約は、広場に面した建物にオフィスがあるトラベルボデギータさんで。直接予約だと180ペソなのにここで予約すると109ペソ。日本人のカッコいいお姉さんが対応してくれました。キューバでは日本人・日本語にほっとんど接する機会が無かったのでちょっとホッとするひと時。ハバナに関する世間話もいろいろ聞かせてもらいました。
 上の写真はビエハ広場。子供達が運動してました。学校に校庭がないので、広場で体育をしているそうですよ。

   
 お昼になったので、広場の一角にあるタベルナ・デ・ラ・ムラーヤでランチを。豚の串焼きとビールを注文。昼からビール、贅沢です。左の写真はそのレストランで演奏していたおじさん達。一番強面なおじさんがマラカスなのがツボでした(笑)。
 その後はタクシーで新市街の革命広場、ホセ・マルティ記念博物館へ(右の写真がホセマルティ)。夫君はここの展望台に上りたかったらしいのですが、故障中でした。ブラジリアといいここといい、この旅行では上から街並みを見られる場所にはことごとく振られちゃいました。夫君的には消化不良だったのでは?

  
 ここから再び旧市街へ向かいたかったのですが、タクシーが拾えずかなり時間を食いました。暑いし他に交通手段はないしどうしよう・・・と思っていた所で出会ったのがココタクシー。笑顔がステキで気さくなお姉さんが運転していました。ころんとしたフォルムのココタクシー、かわいらしい見た目でぜひ乗ってみたかったんですが・・・いざ乗ってみたら排気ガスと埃がすごかった(苦笑)。ま、それも乗ってみたから分かった事で。良い思い出になりました。

   
 下車したのは革命博物館。その名の通り、革命に関する資料が展示されてます。キューバといえばこの人なチェ・ゲバラ(イケメン)の人形もあり。企画展だと思われますが右の写真も飾られてました。社会主義つながり?

   
 その後はセントラル公園まで歩いて、その横にあるホテル・テレグラフォ内のカフェで一休み。暑いので休憩が欠かせません 夫君はフローズンダイキリ、私はファンタ(ファンタといってもキューバ産。かなり体に悪そうな色してます)。

  
 一休みした後は、日没を見るために、タクシーで旧市街の対岸にあるモロ要塞へ。要塞跡なので、大砲があったりきな臭い感じプンプンですが、ここから見るハバナの街並みはすっごくキレイ ちなみにこの日の日没は19時半でした。人も少ない場所で、涼しい海風に吹かれながらぼーっとできる時間が良かったです。
 
     
 日も暮れて、街から離れたこの場所でタクシーが拾えるかちょっとドキドキでしたが、ラッキーな事にクラッシックカーのタクシーをゲット(なかなか見つからないのです)。
 夕飯は昼と同じレストランで。レストランからホテルへ帰る前に、昨日ガイドをしてくれたお兄さんのいるホテル、ホスタル・フライレスに立ち寄り。お兄さんに飲み物をサービスしてもらいました。「日本に帰ったら市(座頭市)によろしく伝えて」というお兄さん。ホントに好きなんだなー。
 この日は一日外出で、ホテルに帰った時には1時を過ぎてました。

 次はその4ハバナ最終日&リゾートバラデロへです。
  

自分の体と向き合う十月十日

2010-06-10 23:23:13 | 妊婦・育児生活
 6月に入ってからまだ一度もブログを更新してませんでした!今月に入り、私は32歳の誕生日を迎えまして、妊婦生活はついに臨月に突入しました。来週になったら、もういつ産まれてもおかしくないんですってよ、奥さん!今はそれを意識して、やる事は今週末までにほぼ済ませようと、リストを作って実行している最中です。ま、忙しい夫君とやる事もあるので、全部という訳にはいかないんですけどね。
  
 さて。そんな訳で私の妊婦生活も終わりが見えてまいりました。赤子ちゃんに会える楽しみとお腹からいなくなってしまう寂しさと。なんとも複雑な気持ちです。
 思えば妊娠が発覚してから今まで、目まぐるしい体の変化がありました。こんなに自分の体を意識したことって無いんじゃないかなぁ。そんな事を備忘録として箇条書きにしてみました。

 つわり:私のつわりは3ヶ月頃から5ヶ月まで続きました。つわりって人によっていろんな症状があるみたいですが、私のつわりは、匂いに敏感、吐き気(でも吐かない)とムカムカ感でした
 匂いで一番ダメだったのは、ご飯の炊ける匂い。ベタですが、ホントにもーイヤだった!炊ける匂いがイヤなので、炊いてる間買い物に行った事もあったのですが、帰って玄関を開けた途端ご飯の匂いが部屋に充満していて気持ち悪くなり、むしろ逆効果(苦笑)。この時期は台所に立つのがしんどくて、お惣菜を買う日々(でもお惣菜コーナーの匂いもダメだった)。この頃、料理をしてくれない夫君を逆恨みしてたっけなぁ。あとダウニーみたいな強い匂いもダメでしたねぇ。ちょうど年末がピークで、お正月は一週間実家に帰り、母の手料理を食べて救われました
 この時期、食べないとムカムカ、食べ過ぎてもムカムカと、快適に過ごせる食事量の範囲がすごく狭かったです。それから、前日食べたくて食べたお肉が、翌日は見るだけで気持ち悪いとか。あとテレビでお料理番組、グルメ番組を見るのもダメでした(好きなのに)。家に一人でいるとより鬱々としてしまうので、出来るだけ外に出るようにしてました。バイトも気分転換になって救われてたなぁ。
 いつまで続くのこの状態と思っていましたが、そんな症状も6ヶ月には消えてました。ふっしぎ~。

 胎動:5ヶ月半ば頃に初めて感じました。胃腸の動きとは違う何かが動いてる???って感じで、初めはこれかな?というくらいなものでしたが、赤子ちゃんが大きくなるにつれて、胎動も活発に。男の子は活発という話を聞いた事もあるのですが、うちの赤子ちゃんは女の子だけどかなり元気です。最近は動くとお腹の肉が盛り上がって、目でも分かるのが面白いです。胎動を感じるようになると、ホントにここにいるんだねと実感できて、より一層愛しくなりました

 お肌の変化:一番大きく感じたのは、乾燥肌になった事。それまでは吹き出物トラブルに困っていたのですが、妊娠してからは一切出来てません。出産したらまた戻っちゃうのかなぁ・・・。逆にイヤなのはシミが出来た事。今までお手入れをサボってきたツケか・・・出産後は少しはひいてくれるかなぁ。
 それから、ちょうど冬だったせいもあるのでしょうが、6ヶ月の時にお腹と背中がかゆくて困りました。お腹に響くかしら・・・と思いつつ、かかずにはいられない状態。検診の時、看護師さんに哀れまれました(苦笑)。塗り薬のおかげもあるのか、7ヶ月に入る頃には沈静化。

 こむらがえり・体の冷え:7ヶ月頃から、明け方にベッドの中で伸びをすると、ふくらはぎがつるようになりました。原因はいろいろあるみたいですが、私的に一番良くないと感じたのは冷え。お腹が出てきた辺りから感じるようになったのが足の冷えなのです。特にふくらはぎ(ここが冷えてるって感じたのは今回が初めて)。その前からレギンス+レッグウォーマーで冷え対策をしていたのですが、冷えを意識してからは、お風呂に入ってふくらはぎのマッサージをするようにしました。
 そして最近は寝ながらメディキュットを履いてます。初めはむくみ対策だったのですが(むくみも妊婦トラブルの1つ)、冷えも解消してくれます。つま先が出ているので、適度に熱を放出してくれて快適♪それから5本指ソックス。助産師さんおススメの冷え対策グッズです。

 腰痛:やはり7ヶ月頃から。ひどくはないのですが、時折寝ている時、寝返りを打つ時にたまに感じます。腰痛対策は、助産師さんから勧められたトコちゃんベルト。ゆがんだ骨盤を矯正してくれるらしいです。初めはきつく感じましたが、徐々に慣れました。産後の骨盤にも有効らしいです。
  
 いろんな体の変化を感じた妊婦生活。これだけ体の事を考えられるっていう事は、貴重である意味幸せな時間。赤ちゃんの事を考えるのももちろんですが、自分の体、生活習慣を見直す良い機会でもありました。残り少ないこの時間を大切に過ごそうと思います