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1歳の娘との生活と日々の出来事、想う事、旅行の事などなどなど

お正月あれこれ

2006-01-05 23:37:09 | 地元ネタ
 毎回実家に帰る時は何かしらのお土産を持っていきます。今回は新宿に行く用事があったので、小田急のデパ地下で和菓子を買いました。
 「何にしようかな~」と迷っている時に、たねやという和菓子屋さんで「ふくみ天平」というもなか(写真左)の試食をしていたので、私もお客さんの輪に混じっていただいてみる事に。このお菓子の特徴は、自分で作って食べるという事。箱の中にはもなかの皮と求肥入りの餡が別々に包装されていて、食べる前に自分でもなかを作るのです。そのため、皮はサックサク♪パリって音がするんですよ。お・い・し~これにしよう!即決断でした。味は普通の餡子の他に、栗や胡麻もあります。家族、親戚にも好評の一品でした。
   

 お正月に食べるお雑煮。その地域その家庭で具や味が違うんですよね。うちは、鶏肉の出汁が効いたしょうゆ味。ごぼう、にんじん、豆腐、みつ葉が入った具沢山のお汁に、餅つき機でついたお餅を入れます(写真右)。小さい頃から食べなれたこのお雑煮を食べると「あぁ~お正月だ~あぁ~実家に帰ってきた~」とほっとした気分になります。せめてこの味は受け継いでおかないと!と思って母と祖母にご教示いただいたので、このお雑煮は私も一人で作れる・・・はず!?
  
 帰京して郵便ポストを開けたら、年賀状が届いていました。結構多いのが、家族の写真が入った年賀状。嫌う人もいるようですが、私は好きです。その人の家庭が垣間見えて楽しい♪子供だけよりは、家族の集合写真が好きですね(まぁお子さんだけでも、毎年成長していく様子を見るのは楽しいけどね。でも一生会わない子もいるだろうし、送ってくれた人が一緒の方がもらって嬉しいのよね)。
 写真入り年賀状は楽しそうなので私もやってみたいと思うのですが、独身なもんで未経験。ただ、今回海外旅行の写真を載せて送ってくれた人がいて(その人は夫婦でだったけど)、「これなら変じゃないかも。例えば自分が写っていなくても、風景とか載せるだけでも楽しいかも~」と思ったのでした。とかいろいろ考えていても、うちには肝心のプリンタが無いので、そこから始めなきゃいけないですけど。あは
 プリンタが無く不精な私は、例年年賀状を書いたり書かなかったりなのですが、昨年は引越をしたせいか、たくさんの友達から「住所教えて~」という嬉しいメールをいただいたので、折角いただくのならこちらもと、はりきって友達と会社の人に年賀状を書きました(でも帰省してから。←この辺がずぼら)。いつも絵がプリントしてある年賀状に一言添えるだけなので、来年は手作り年賀状にチャレンジしたいものです。