アジア語楽紀行 旅するタイ語

　フランス語講座のテキストを買おうと本屋へ行ったら、近くにNHK「アジア語楽紀行　旅するタイ語」のテキストがあったので、思わず手に取ってしまいました。ほら、今週勝手にタイ週間だし（笑）。
　今週から始まる（再放送だけど）という事を昨日から知ってたのに、昨日は見忘れました。本日は見るぞ！と決めて、フランス語と共にこちらも購入。彼も喜んで読みそうだし。23:55～24：00の5分間なので忘れないようにしなきゃ。見たら追記します↓
　　
　タイ語について、全然知識がないのですが、テキストによると、タイ語は名詞が複数形になったりせず、動詞に過去形などの語形変化が無く、助詞も無い。単語をただ並べるだけでいいらしいです。これだけ聞くと簡単そうですが、どうなんでしょ？
　それと中国語みたいに「声調」（声の高低）があるそうで、同じ音でも声調が違うと意味が変わるらしいです。へぇ～確かに音の上がり下がりが中国語っぽいって思っていたのよね。
　　
　　旅行中に私が覚えたタイ語　
　　・sawatdii kha（サワッディ カー）こんにちは
　　・khoop khun kha（コップン カー）ありがとう　以上！
　khaは女性がつける丁寧表現です。男性はkhrap（クラップ）をつけます。カ～の部分を伸ばして、やる気無く発音したら（カ～と言うよりキァ～？）、彼に「タイ人ぽい」って褒められました（笑）。暑い国なので、発音もの～んびりしちゃうみたいですね。
　　
　写真はタイのコンビニ（ファミマもセブンもある）で買ったお茶です。向こうは緑茶ブームらしいのですが、タイの緑茶は砂糖入り。懲りずに3本くらい買ったけど、どれもハズレでしたラベルに日本語で「しんせんしぜんかいき」って書いてあるんだけど、全然自然回帰じゃないじゃん。

　追記：「旅するタイ語」見ました。タイを観光している気分になれて、なかなか良いですただ、5分は短い！15分くらいあってもいいなぁって思いました。
　

EVASON HUA HIN

　友達の結婚式の写真をメールで見せてもらいました。すっごくキレイで輝いていました元々キレイな子なんだけど、学生時代はボーイッシュな服装が多かったから、そのギャップにまたビックリ。幸せで一層キラキラしていたよ。うわーん、いいな～私もあんな幸せオーラ出したい！
　　　
　さて、今週は勝手にタイ週間なので、タイネタでも1つ。昨年12月に訪れたバンコク。それなりに楽しかったのですが、12月だというのにちょっと暑かったし（雨期はもっと暑かろう）、排気ガスがすごい。タイが大好きで10回も訪れている彼に悪いけど、私は昨年9月に行ったパリの方が、断然気に入ったのです（彼君ゴメン）。

　そんな私でも、また絶対に滞在したい！と思う場所、それがこのホテル「エヴァソン・ホアヒン（Evason Hua Hin）」。王室御用達のリゾート、ホアヒンにあります。その敷地の広さ、施設の充実ぶりに感動！優雅な時間が過ごせる事、間違い無しです！

　　
　敷地の前には門があり、それを開けてもらって中に入ります。これはロビー前の中庭。客室は何棟かの建物に分かれています。どれも3階程の低い建物です。

　私達が泊まった部屋はこれ。憧れの天蓋（蚊帳？）付ベッドこれよりグレードの高いプール付の部屋もあるとか！　
　　
　レモングラスの香り（蚊除けに効くらしい）のボディクリームやプール用のかごバッグ等が用意されていて、アメニティも充実です。

　　
　プールです。目の前は海。海を見ながらプールに入るという不思議な感覚（？）が味わえます。ビーチチェアでのんびり昼寝するも良し、水に戯れるも良し。スパもあるようです。
　朝のバイキングも洋・アジア共に充実していて美味しかったですよ。

　すごくレベルの高いリゾートホテルで、1泊しか滞在しなかった事がホントに悔やまれます。私達はこのホテルに1人5,000円で泊まりました（多分普通に泊まったらもう少しすると思います。それでも日本の高級ホテルより全然安い）。
　難を言えば、バンコクからバスで3時間、その後更に車で30分かかる事。でもまた絶対絶対行きたい次に行く時は、本でも持って5日くらい滞在したいです
　参考：「秘密のタイの極上ホテル」（タイホテルフリーク　双葉社）
　

本日の収穫＠新宿小田急

　タイ旅行中の彼からメールが届きました無事現地に着いたようです。先手を打って、事前にこちらからメールを送っていたのですが、それに関する記述は無し。向こうでか～な～りエンジョイしているという事に加え、こんな一文が。↓
　「宿で知り合ったオーストリア人女性（でかい！）と一緒に市内をまわっています。」
　・・・おいおい、返事も書かないでこんな報告どうなのよー！？と、かなりムッとしたのですが、メールアドレスを見ると、ドメインが違う。どうやら私、前に使用していたアドレスに送っちゃったようです。見てもらえてないんだ。残念すぎる。（オーストリア人・・・気になる。パツキン？巨乳？）
　　
　毎日茹だる様な暑さでバテバテ。そんな訳で、ストレス解消に、セールを待たずショッピングに行ってきました。場所はいつもの新宿小田急。最近お気に入りのROPEで、欲しかった半端丈パンツを買ってきました～
　　
　柔らかくてはきやすい。裾にリボンが付いているのがポイントです（ROPEのHPの今週の1週間コーディネートにも載ってました）。トップスも色がキレイだったので一緒に購入。キャミとセットなのでお得感有りです。

　最近フェミニンな服に目がいってしまいます。ROPEの前は、丸ビルのL'EST ROSEによく行ってました。柄物が多いためトータルでは難しいですが、一点だけ身に付けるととてもラブリー
　大学4年～社会人3年目くらいまでは、大人の女性を目指してUNTITLEDやLAUTREAMONTなんかを買ってたんですけどね。はっ！もしや若返ろうとしてる、私！？

　写真はバンコクからバスで3時間の町、フアヒンのリゾートホテルのプールです。目の前が海という、感動的なロケーション。このホテルは本気でまた行きたい！

Desole!

　近所のセブンイレブンで、バリスターズカフェと言う、コーヒーメーカーから入れるコーヒーを売っています。店内がコーヒーの香りで、いるだけで癒されちゃいましたどこも入っているのかな？
　　
　今日は、会社帰りに新宿に寄って、お洋服見て、DVDを見て、デパ地下でお惣菜でも買って帰ろ～♪なんて考えていて、フランス語のレッスンがある事をすっかり忘れていました！レッスンは、ここの所ずっと火曜日だったので、今週も明日だと思っていたのです。開始時間の5分前に気が付いて、急いで学校へ
　本日は生徒が私だけのレッスンで、担当は明るくて楽しい先生（生徒は最大4人。人数と担当の先生は当日まで分からない）。欠席したら、かなりもったいなかった。5分くらい遅れちゃったけど、気づいてホント良かったヨー！

　先生に会って、Bonjourの次に口にした言葉がこれ→Dèsolè.（デゾレ）日本語ですみません、英語でsorryという意味です。
　Je suis dèsolè d'arriver en retard.（遅刻してすみません）（クラウン仏語辞典より）

　レッスン回数も、ようやく10回。以前より先生の言っている事が分かるようになってきました。会話のロールプレイでは、まだとっさに言葉が出てこなくて焦ったりするんですが、例文以外の日常会話のちょっとした単語は、反射的にさらっと出るような時もあり（たまにね）、徐々にフランス語に馴染んでいっているのかなぁって嬉しく思います
　　
　こんなフランス語の記事でも、写真はタイ（笑）。有名なワット・ポーの金色の巨大寝釈迦仏です。

私のiPod&今週は勝手にタイ週間

　実は持ってるんです、iPod mini（グリーン）。
　ラジオフランス語講座が家で聞けないのでCDを買った→常に聞きたいので、携帯出来るプレーヤーを買おう→今ならデジタルでしょ
　ーってな思考の元、秋葉原でLANカードを買った日に、デジタルプレーヤーも見てみたのです。店員さんに説明を受け、興味が無かったのにiPodの便利さに感動でも、購入を決定してから判明したのです。WindowsMeでは使えない事が（マイパソはMe）。・・・でも、どーしても欲しかったので、店員さんが止めるのも聞かず、別売りソフトと共に購入。でもよく分からないのですが、別売りソフトを使用しても上手く機能しなかったのですね～（バカ）。問い合わせるのも面倒で、そのまま放置状態に。

　そのiPodを、先日彼からタイに旅行に行くので貸して欲しいと言われ、しぶしぶ貸しました（いや自分じゃ使えないので、むしろ有効活用してくれる事に感謝するべきか）。彼の愛する中島みゆきの歌が、相当な量、私のiPodちゃんに入ったようです。初めて保存した音楽が中島みゆきですか・・・。はぁ。
　　
　夕方、彼は大好きな国タイへ出発しました。午前中スーツケースを借りに彼は実家に帰り、午後に上野で待ち合わせ。上野で見送りのはずだったのですが、コーヒーショップが席が空いて無くてゆっくり話が出来なかったため、気付いたら、ちょっとそこまでの格好で成田まで行ってました。何やっているんだ、私は！決して暇人間では無いんですが（・・・？）。
　院生はいいな～、こんな時期に旅行が出来て。私は仕事があって行けないので、勝手に1人で盛り上がろう・・・と、今週は昨年12月に行ったタイ旅行の写真をアップする事にしました。今回は、バンコクのチャオプラヤ川。毎回記事とは全く関係なくアップします（笑）。よろしくです。

映画あれこれ（全て未見）

　彼に「電車男見に行こうよ」と言ったら、「じゃあ、スター・ウォーズ エピソード3も見に行こうよ」と逆に言われました。私、1作も見ていないから知識0なんですけど。予備知識が無いと面白く無いよねぇ？5本も見るのめんどくさいなぁ・・・。
　　
　フランス語学校で、パリの日本人向け情報誌OVNIを入手。「ほぅ～、これが噂のOVNIですか」と中を読むと、「スパニッシュ・アパートメント」の続編「ロシアン・ドールズ」の記事が載っていました。前作の5年後を描いているらしく、主人公グザヴィエ（ロマン・デュリス）は女性関係で私生活不安定、元恋人のマルティーヌ（オドレイ・トトゥ）はシングルマザーという設定。わー、みんなどうなっちゃったの！？気になる！日本公開はまだかな～？
　（ロシアン・ドールズのリンクはフランス語です）
　　　　
　　
　うちの玄関です。このチラシもフランス語学校で入手しました。
　左は「大いなる休暇」。カナダ映画です。予告編を見ましたが、なかなか笑えてほのぼのできそうでした。ただ、公式HPを見たら、もう東京は終了したみたい。大阪他全国ではまだ公開中です。
　右は「ふたりの5つの分かれ路」。キレイだったのでもらってきました。あの華やかでミステリアスな映画「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督の作品です。1組のカップルを、離婚調停から出産、結婚、出会いまで、時間を遡って描いているらしいです。現在から過去へというのが、どんな感じなのか気になりますね。これは8月公開です。

郷土の駅弁鮭めし

　今日の日本語教育試験講座で、日本語の使用人口は世界第9位だと習いました。意外と多いのね～。なお、これはドイツ語、四川語の使用人口と同じくらいだそう。四川語とは、中国の四川省(+重慶）に住んでいる人が話す中国語で、つまり四川省の人口は日本の人口とほぼ同じって事らしい。桁が違うよ中国
　こんなサイトがありました→世界の主要20言語使用人口

　さて、実家ネタです。ネットサーフィンしていたら、こんなニュースを見つけました。いずれ消されてしまうと思うので、引用します。
　　
　＜鮭めし：幻の駅弁、再現－常磐線原ノ町駅／福島＞
　原町市のJR常磐線原ノ町駅で二十数年前に消えた幻の名物駅弁「鮭（サケ）めし」が13日、往時のレシピで再現された。残っていた陶器製容器とサケをかたどったふたも、そのまま使用された。
　駅弁は地元新田川のサケを生かし、ロイヤルホテル丸屋が1955年ごろに売り出し人気の的だった。ところが、第2次石油ショックの影響で容器価格が駅弁600円を上回るほど高騰し、販売中止に追い込まれた。
　市史編纂室が「食の文化」の資料収集過程で再発掘し、「貴重な郷土史として記録しよう」と、丸屋の前田敬社長（77）に協力を依頼した。
　妻美恵子さん（71）らがサケの炊き込みご飯、イクラ、タケノコの煮付けなどを調理し、試食した関係者はカムバックサーモンの味にご満悦。丸屋は駅弁販売１０７年の老舗で、前田社長は「駅弁の伝統は消しません」と話していた。6月14日朝刊（毎日新聞）

　すご～く気になるんだけど、写真もないし、販売されるかも不明。謎だー！
　検索の結果、原ノ町駅の駅弁のページを見つけました。ここに載っているあつあつ鮭めしも、いくらたっぷりでかなり美味しそう（ちなみにざるそばは、小さい頃電車に乗る時よく食べた思い出のお弁当）
　私は冷めた食べ物って好きじゃないので、お弁当ってあまり食べないのですが、かなり興味が沸きました。お盆に実家に帰ったら、買っちゃおうかしら（いや多分買う）。

　追記：「鮭めし弁当」の調査をなさった「あるアーキビスト」さんのブログに写真が載っていました。こちらです！　幻の駅弁

展示会で受付

　毎度の事ですが、今週も受付要員として展示会＠ビッグサイトに参加しました。

　今回の展示会は大掛かり。いつもは小さな1コマ、2コマのブースなのですが、今回は奮発して4コマ。しかもナレーターコンパニオンさんを雇って、ミニセミナーを開催したのです。
　誰が選んだのか知らないが、うちに来てくれたコンパニオンさんは、私好みの（笑）美人さん。田丸麻紀似でした。派手すぎず地味すぎず、顔は美人でも雰囲気はかわいい感じ。ナイスチョイス！美人さんは見ているだけで癒されますな～（おじさん目線（笑））。
　でもいくらきれいな人が来たからって、おじ様たち、まだ展示会も終わっていないのに一緒に写真撮影とか、浮かれすぎよ～

　今日はビッグサイトに来たお土産（？）に、東京ビッグサイト限定「ビッグメロンパン」という物を買ってみました。ホントに大きくて顔が隠れそう！
　　
　（比較のため、隣にマニキュアを置いてみました）
　味はどうなのかな？とサイトを検索してみたら、美味しい、美味しくない、両方あり。しかもお値段200円って書いてあった（個人ページ）。私、220円で買ったのに！値上がりしたみたい。味は明日の朝食で試す予定です。
　

100万人のキャンドルナイト

　いつも拝見しているフランス語仲間のクローカさんの記事を読んで、昨日の夏至の夜、100万人のキャンドルナイトというイベントに参加してみました。

　電気を消して、2時間ロウソクの灯りの中、夜を過ごしましょうというイベント。単純にロマンチックだな～と思って興味がわきました。あんまり興味ないかしらと思いつつ、彼に提案すると「じゃあ、早く帰るよ」（彼の帰宅はいつも午前）という意外な返事（エコが琴線に触れたのかな？）。それではぜひ実行しましょう！
　フランス語を終え、速攻帰宅。折角キャンドルナイトでおしゃれなんだから！と、夕食は和食ではなくパスタ（おしゃれ？）を作り、ビールとサワーを冷やし、彼の帰宅を待ちました。
　
　実は、家には、しまわれたままのかわいそうなキャンドルが沢山。この際全部つけちゃえ！（おしゃれ？）という事で、ありったけのキャンドルと耐熱容器を用意。日の目を見なかったキャンドルたちが、昨日はステキな夜をプレゼントしてくれました。
　　　　
　これだけ一気につけると結構な明るさに

　ダイニングはいつもの蛍光灯の白い光ではなく、オレンジ色の光に包まれ幻想的。パスタの茹で加減もいい具合。お腹も満たされ、キャンドルの柔らかい光で、私達はまったりリラックス気分。平日は、いつも夕食はバラバラだけど、こんなのんびりした夜もいいよね

　グラスをキャンドルにかざし、サワーの気泡が上がってくるのを眺めながら、スローな時間を過ごした夏至の夜でした。

横浜でサンセットクルーズ

　先々週行けなかった横浜に再チャレンジ！サザンの歌にも出てくるマリーンルージュで、サンセットクルーズを楽しんできました。横浜で船と言えばシーバスしか乗った事がなかったので、大きな船に心踊りましたよ（庶民）。しかも食事付！彼と一緒にコース料理を食べるのは、多分初めて。うぅ・・・貧乏なのに奮発したねぇ。感激しました。
　
　メインはお肉とお魚です。
　　　
　お味はまぁ普通なんですが、景色が良いのでねOKです。みなとみらいやベイブリッジを眺めながら、優雅な一時が過ごせました。

　船を降り、山下公園をふらふら。階段を上り、初めて2人で横浜に来た時に座ったベンチに、5年ぶりに座ってみました。まだ付き合って1週間程で、お互い緊張していた頃の事を思い出し、くすぐったい気持ちに。
　あの時、私は足を何ヶ所も蚊に刺されたのですが、雰囲気を壊したくなくて言い出せず、大変な思いをしました（良い思い出ね）。昨日も同じように蚊に刺されたのですが、昨日は即効撤退しましたよ（笑）。毎回彼は無害なのに、私ばかり被害に合うのは何故なんでしょ？
　山下公園のマリンタワーは横浜フランス月間に合わせてトリコロールカラーです。今だけの姿を激写！（写真参照）。

　その後、中華街、元町を通り、ジャズバー491HOUSEでカクテルを飲んで帰りました。
　

　みなとみらい線にも初めて乗車！まぁ、なんてこと無いですが（笑）、便利になりましたね。駅はきれいで奥深かったです。
　　
　1度延期になったけど、バースディデートが実現できて良かった。彼君、ありがとね