Ca me plait beaucoup

1歳の娘との生活と日々の出来事、想う事、旅行の事などなどなど

へたってます

2008-12-22 22:05:21 | 雑記
 体調がすぐれません。2日前から体の節々が痛い感じで、いつもこれが来ると発熱するので温かくして汗をかくよう努めたのですが、特に熱が出るわけではなく・・・原因不明です。咳とのどの痛みがあるので、多分風邪なんだと思います。少し頭痛もします。こんな日に限って彼君ご出張、しかも海外だったりするんですよね・・・具合悪い時に一人って心細いです
 明日実家に帰る予定にしていて、でも体調が悪くてやりたい事が出来なかったので(お掃除とか)帰るの延期しようかな・・・と思ったのですが、いつまでも自宅でゆっくりしていても良くならない感じなので、やっぱ明日帰ります。ああぁ~ママリンの誕生日プレゼント、何も考えてないどうすべ。

 体を温めるのに、久々にお風呂にお湯を張り、昨日から入ってます。良いです、お風呂 実家でも入って毛穴を開いてニキビを退治しよう(お風呂好きの友人☆はめっちゃ肌キレイなんですよ見習わなければ)。

 最近気温が上がったり下がったり変な天気なので、体調を崩さぬようお気をつけ下さい。良いクリスマスを

Obrigada,Brasilその8雨のリオ・デ・ジャネイロ

2008-12-19 23:27:07 | 海外旅行(北米・中南米)
 サルみたいなクマみたいなキャラクターがチェブラーシカという名前だという事を先日☆に教えてもらいました。ネットで調べてみたら、幼稚園児程度の身長だという事が発覚。手乗りくらいかと思ってました。も1つ。ダルビッシュ紗栄子の身長が157cmで私とほぼ変わらないという事も知りました。えー、ちびキャラだけど特別チビではなかったんですね。
  
 さて。お久しぶりの旅行記。続きです。
 その7計画都市ブラジリア・もしくはおまけ記事その1からどうぞ。
 
 知人夫妻とディナーをして、ホテルに戻ったのは11時過ぎ。翌日は7時の飛行機に乗るために4時起き・・・。荷物の片付けなどもあり、多分睡眠は3時間半くらいでしょうか。
 リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)には8:40に到着しました。ここで友人ジョルジュ氏が合流します。んが!ジョルジュ氏の乗った飛行機が遅延。8:55到着予定が1時間半くらい遅れてたかな。国際便の出口のベンチに座って待ちました。私たちは国内線、ジョルジュ氏は国際線でリオに着くので、ちゃんと落ち合えるか不安だったのですが、リオの空港はブラジル第2の都市とは思えないくらい小さな空港だったので、問題なく会う事が出来ました。
 たくさんの外国人に混じって登場したジョルジュ氏は、Tシャツにぺたんこリュックというかなりの軽装で、とても24時間かけて来たとは思えない出で立ちでしたよ。となりの外国人はスーツケース3つとか持ってるのに(笑)。

 ホテルまでは空港バス(フレスコン)を利用しました。リオでの宿はコパカバーナ海岸近くのホテルアストリアコパカバーナ(Hotel Astoria Copacabana)。清潔で良いホテルでした。何より良かったのはNHKが見られた事(最初で最後の日本のテレビだった)。
 えっと、最初に言ってしまうと、リオではほとんど観光してません。特に1日目は全然街を歩いていません。有名なコパカバーナ海岸もタクシーでちらりと見たのみ。何故かというと、くもり時々小雨だったんですよ。私と彼君は寝不足で疲れていたし、ジョルジュ氏も日本からのフライトで疲れていたので、全員テンションが低く、この日はランチまで部屋でだらだらとNHK見てました。何年かぶりにのど自慢なんて見ましたが、面白かったー(笑)。

   
 お昼はタクシーでミナス地方のビュッフェレストラン「ア・ミネイラ(A Mineira)」へ。とても混んでいて少し外で待ってから中に入りました。中もとても賑わってて、わいわいがやがやとした雰囲気が良かったです。

   
 ブラジルではこんな感じのビュッフェによく入りました。煮込み料理、さまざまなお肉料理中心で、サラダやパスタなんかも食べられます。オクラの料理もあって、私はビュッフェに入る度に大好きなオクラを大量に取ってました。ここではお寿司もありました。あまり食べたい見た目じゃなかったけど・・・。ここでもデザートはイマイチだったなぁ。ブラジルのデザートは私に合わないらしい。

    
 再び宿に戻り、夜はジョルジュ氏の知人フランス人のEさん宅に行きました。日本語も話せる気さくなおじさん。ホームパーティに招待してくれたのです。集まったのは、ホームステイしている日仏ハーフの男の子、日本語が少し話せるフランス人マダム、そのパートナー、ブラジル人カップル、リオに住んでる日本人の音楽家女性、その生徒さんのフランス人。すごいインターナショナルなメンバーでした。こういうホームパーティ、フランスでもあったんだけど、私はこういう会に慣れてないのでどうも苦手。何話して良いか分からないんですよねーもっと社交的な人だったらなぁと毎回思います
 前述したフランス人カップルはバカンスでブラジルに来ていたのですが、3週間の滞在で、1週間はイグアスとパンタナールを観光し、あと2週間はここリオのEさん宅に滞在するらしい。2週間って・・・ながっ!反対に2週間でブラジルの主要箇所を巡る私たちは彼らにとって慌しい旅をする人たちと思われたよう。おまけに、ブラジル人カップルに「アマゾンにまで行くなんてすごい!私たちは行った事がない」と言われてしまいました。ブラジリアであったカップルもアマゾンには行った事がないと言われ、ますますアマゾン行きが不安に・・・
 Eさん宅はとっても広く、高台にあるので、海が良く見えました。写真はそのおうちからの眺め。晴れてたらムチャクチャ素敵な景色が広がっているんだろうなぁ。

 次はその9リオ セントロ散策です。

鎌倉ぷち旅行

2008-12-14 23:58:38 | 国内旅行記(東日本)
 少し前は最高気温18度なんていう日もあって「ホントに12月!?」って疑っちゃうくらいコートいらずでしたが、雨が降ったので今日は寒かったですね~。これがホントの12月ですね。東京の初雪はいつでしょう?
  
 さて。2週間も前の話ですが、彼父から保養所「鎌倉あじさい荘」の割引券をいただいので、二人で鎌倉で一泊してきました。
 その日、初めてのドレス試着に行ってから鎌倉へ向かったので、出発はすでに夕方でした。新宿駅から小田急ロマンスカーに乗って江ノ島へ。約1時間の短い乗車時間でしたが、旅気分を盛り上げてくれるロマンスカーは良いです!小田急のデパ地下で買ったお惣菜を食べながらのんびりと電車に揺られました(私はその間に初めてのウェディングドレス姿の写真を見ながら一人でにやけてました←ばか)。
  
 江ノ島からは江ノ電で長谷という駅へ。ホテルからは夕食は6時からですと言われていたのに、到着した時すでに6時半を過ぎていました。チェックイン後、即夕食。
 彼君は25年ぶりくらいにここを訪れたようなのですが、館内も改装され、料理もグレードアップしてかなり昔とは違っていたようです。私はもちろんお初の宿でしたが、お部屋も清潔だし、お食事も盛り沢山だし、温泉じゃないけど広々とした大浴場があるし、目の前海だし(天気良くなかったけど)、とっても快適でした それに、一緒に住んでいるのに、東京にいる間は彼君はとってもとってもとーっても忙しいらしくさっぱり家に帰ってこないので、久々に二人でゆっくり美味しいお食事食べて楽しいおしゃべり出来た事が、すごく嬉しかったです(一緒に住んでるんですけどねぇ・・・家にいると最近会話が無いんですよねぇ・・・すでに熟年夫婦のよう。新婚なのに)。
  
 翌日。夜に降っていた雨が上がったので、チェックイン後は周辺を散策。鎌倉駅まで歩いて、駅から徒歩10分弱のところにある甘味処「雲母(きらら)」へ行きました。
 こちらのお店。去年の夏に来てすっごく美味しかったので、今回迷わず再来店。11時頃に入店したのでまだ席も空いてましたが、すぐに満員になりました。人気店なんです。

   
 左が私が注文した白玉フルーツクリームあんみつ(去年もこれを食べた)。右が彼君が注文した宇治白玉あんみつ。すごくないですか、この白玉の大きさ!しかももっちもち、美味 まぁでも私は少食なので、この白玉5個食べるのは結構大変です。3個くらいで良いかな・・・。でもとても美味しいです。あんこもアイスも美味しいです。鎌倉に行ったらきっとまた行っちゃうんだろうな

   
 この雲母の前にある坂を上っていくと銭洗い弁天にたどり着きます。有り金全部洗ってお祈りしてきました。その後は紅葉の名所化粧坂へ。紅葉はきれいだったんだけど、急な坂で、手すりはないし雨上がりだし、降りるのに必死でゆっくり紅葉観賞できませんでした

  
 北鎌倉から鎌倉駅へ戻り、「江ノ電を楽しむコース」を。電車を1つ見送って次の電車の一番前のベストポジションを陣取り、始発から終着藤沢まで乗ってみました(写真も撮ってたから、おそらく周りの人はてっちゃんだと思った事でしょう)。藤沢からはJRに乗り東京へ帰りました。
 狭い民家の間を通り抜けたり、海岸線沿いの美しい景色で癒される~と思ったら、いきなり路面電車になったり。江ノ電、楽しいです♪東京とは全然違って、ここには穏やかな空気が流れています。
 住んでみたいものですね、鎌倉(都内に出るのは大変ですが)。ぼんやり海を眺めながら電車を待つ青春時代を過ごしてみたかったものです。

  
 

ドレスショップ巡ってます

2008-12-08 19:14:05 | 結婚
 少しブログを書かないでいたら、ブログ上で育てているgremzの木が縮んでました がーんがーん
  
 さて。ブログを書かないでいる間何をしていたかというと、乙女の夢ウェディングドレス選びをしていました。・・・が、まだ本決まりに至っておりません。たくさんの中から一着だけしか選べないから迷います。嬉しい迷いですが、さすがに4日連続ドレス試着に行ったらちょっと疲れたので、本日はインドアです。
  
 ドレスのデザインは、会場の規模、雰囲気なども考慮して考えたいと思ったので、会場を決めるまではショップに行かず、ひたすらネットなどでイメトレしてました(要するに暇人)。それで私が「着たいいいぃって思ったのが、エンパイアラインのドレス
 エンパイアラインというのは胸のすぐ下に切り替えがあるドレス。ナポレオンの奥さんジョゼフィーヌが好んで着たドレスらしいです。こちらとかこちらを見て、うっひゃー、めっちゃかわいいと私の心は乙女モードに突入。ふわふわっとした素材のこのデザイン、どこかで見た事あるって思ったら、18世紀イギリスの上流階級の女性が着ていたデザインですよ。ジェーン・オースティンの世界。あー、かなり好みど真ん中なんですよねー

   
 そんな訳で、こんな感じのドレスを第一希望にショップを巡り始めました。そしたら一軒目の一着目にして素敵なエンパイアのドレスにめぐり合いました それが上のドレス。ふんわりとした質感、肩の出ないパフスリーブ、かわいい後ろのボタンとリボン。めっちゃ好きな感じなので現在の第一希望です。

   
 第二候補がこちらのドレス。Aラインで袖はアメリカンスリーブ。アメリカンスリーブは着るまではあんまり・・・と思っていたのですが、貧弱なデコルテを華やかにしてくれる便利な袖だという事が判明しまして。レースも上品だし、何より写真を見た母が気に入っている事が、気になります。写真映りもこちらの方が素敵に見えるような気がするし・・・迷います。
  
 このドレスのショップは表参道にあるbittersweetさん。会場の提携店です。提携店以外で借りると持ち込み料が3万円かかるので、まずは提携から回ってます。
 こちらの他、提携店2軒でもドレスを見たのですが、この2着を超えるドレスを見つけられず。私の心はこの2着のどちらかでほぼ決まっているのですが、わりかしお値段が良いのが、私の・・・というより彼のネックポイント。私も提携店に限らずいろいろ見たら同じようなデザインでもう少しお値段が安いのが見つかるかも・・・と思いつつ、見すぎても迷うからあまりいろいろ見たくないような気もして・・・。とりあえず、明日☆に付き合ってもらい、最後の提携店に行く予定です。