先日ブログでご紹介したeclatant(エクラタン)の「フランス語上達」の記事に、「宮崎駿アニメなどのフランス語版を見る」と書いてありました。ネットで調べたところ、DVDだとフランス語音声で聞けるのだと判明。ちょうどTSUTAYAに借りていたDVDを返しに行かなければならなかったので、そのついでにジブリコーナーを覗いてきました。
一通りパッケージの裏面を見て分かったのは、全部にフランス語版が付いているわけでは無いという事。私は魔女の宅急便が借りたいなぁ~と思っていたのですが、それは英語しか対応していませんでした。ラピュタ、トトロなどは英語版のみ(英語学習者ならこれで勉強できますね)。
割と新しい映画にはフランス語がついているようです。その中で、猫の恩返しは、他と違い、日本語・英語・北京語・広東語に対応でした。異色だ。まぁ、フランス語対応も何故?って感じですが。
今回はヨーロッパつながりという事で、1920年代のイタリアが舞台の「紅の豚」を借りてきました。主人公ポルコの声はなんとジャン・レノ!日本語版同様、しぶくてカッコ良かったです
久々に見ましたが、これ、とっても良い映画ですね~。青い海や朝焼けの空の美しさ、飛行機のスピード感。一本気な飛行艇乗りの男達、強くて魅力的な女達、そして20年代のクラシカルな衣装や建物、それらを引き立てる美しい音楽。子供の頃に分からなかったこの映画の良さが、大人になって見返す内に分かってきました。私の中で、見るたびにランクが上がっている作品です。
借りてすぐ、フランス語で一通り見ました。字幕もフランス語なら多少助けになるかしらと思ったのですが、音声と字幕は完全に対応はしていなかったので、音声フランス語、字幕日本語で鑑賞。もちろんほとんど分からないのですが、たま~に分かると嬉しいのです。
それにしても1枚で複数の音声・字幕に対応しているんですから、改めてDVDってスゴイですね~(今更?)。
フランス語学校で先生に話したところ、「紅の豚」はフランス語で「Porco Rosso」(主人公ポルコの名前ですね。イタリア語です)、そして「となりのトトロ」はフランス語で「Mon Voisin Totoro(モンヴォアザントトロ)」と言う事を教えてもらいました。monは私の、voisinは隣人。となりのトトロ、そのままですね♪
一通りパッケージの裏面を見て分かったのは、全部にフランス語版が付いているわけでは無いという事。私は魔女の宅急便が借りたいなぁ~と思っていたのですが、それは英語しか対応していませんでした。ラピュタ、トトロなどは英語版のみ(英語学習者ならこれで勉強できますね)。
割と新しい映画にはフランス語がついているようです。その中で、猫の恩返しは、他と違い、日本語・英語・北京語・広東語に対応でした。異色だ。まぁ、フランス語対応も何故?って感じですが。
今回はヨーロッパつながりという事で、1920年代のイタリアが舞台の「紅の豚」を借りてきました。主人公ポルコの声はなんとジャン・レノ!日本語版同様、しぶくてカッコ良かったです
久々に見ましたが、これ、とっても良い映画ですね~。青い海や朝焼けの空の美しさ、飛行機のスピード感。一本気な飛行艇乗りの男達、強くて魅力的な女達、そして20年代のクラシカルな衣装や建物、それらを引き立てる美しい音楽。子供の頃に分からなかったこの映画の良さが、大人になって見返す内に分かってきました。私の中で、見るたびにランクが上がっている作品です。
借りてすぐ、フランス語で一通り見ました。字幕もフランス語なら多少助けになるかしらと思ったのですが、音声と字幕は完全に対応はしていなかったので、音声フランス語、字幕日本語で鑑賞。もちろんほとんど分からないのですが、たま~に分かると嬉しいのです。
それにしても1枚で複数の音声・字幕に対応しているんですから、改めてDVDってスゴイですね~(今更?)。
フランス語学校で先生に話したところ、「紅の豚」はフランス語で「Porco Rosso」(主人公ポルコの名前ですね。イタリア語です)、そして「となりのトトロ」はフランス語で「Mon Voisin Totoro(モンヴォアザントトロ)」と言う事を教えてもらいました。monは私の、voisinは隣人。となりのトトロ、そのままですね♪