Ca me plait beaucoup

1歳の娘との生活と日々の出来事、想う事、旅行の事などなどなど

銀座で野点&ラデュレのマカロン

2008-10-30 14:12:39 | 美味しいもの
 マイパソが無事に戻ってまいりました!が、リカバリした後なので初期状態に戻っており、全部入れなおさないといけないので大変面倒です。画像も大きさを調整出来ず。Word、Excelも消えてるっぽいんですけどそして、実はウィルス対策ソフトも入れ直さないといけないのに、まだ入れてません…やばいです。ネットは何にも設定してないのに何となく使えてるので、何となく使ってますが、これで良いのでしょうか???はー分からない。

 さて。先週の日曜、友人☆に誘われて銀座に行ってきました。秋の野点銀茶会に参加してきました。歩行者天国の銀座通りを中心に、数箇所で無料で気軽にお抹茶をいただけるイベント。どうやら毎年行われているらしいのですが、☆に誘われて初めて知りました。
 気軽な会とはいえ、着物姿でぴしっとお抹茶を点てている亭主を見ると、こちらも背筋が伸びる感じします。キレイな茶器を見るのも目の保養だし、何より美味しい和菓子が食べられるのがGoodです。写真を撮っている外国人観光客の姿も。無料だから、ぜひ参加してほしかったですね。
 大学時代に茶道のサークルに入っていたのですが、卒業して数回卒業生としてサークルのお茶会に呼ばれただけで、その後はさっぱり縁がなかったため、作法をほとんど忘れてしまいました。ちゃんと習おうとすると、サークルの頃に比べて月謝も高いので、卒業後は諦めてしまったんですよねぇ。

     
 銀座では他に三越に入ってるラデュレにも行ってきました。フランスに行かないと買えないお菓子がまた減った…と、ラデュレ上陸については否定的だったのですが、あれば見に行ってしまうのが乙女心ってやつですよ(?)
 休日というせいもあって、行列が出来ていてビックリ折角なので、マカロンを数個テイクアウトで購入しました。お隣にはケーキが並んでいたのですが、もぅめっちゃ高くて!イスパハン790円って!!たっかっ!そんな訳でマカロン231円がとてもお得に見えましたが、大きさからいっても全然安くはないのです 無料のお茶会に参加して浮いた分、こちらで贅沢をしてしまいました マカロンはバタークリームがなめらかで美味しかったです。ゆっくり味わって食べようと思ったのですが、食欲には勝てず、おうちで一気に食べてしまいました。

マイパソ修理中です

2008-10-17 15:38:39 | 雑記
 3連休中に東京に戻って参りました。ネットにつながらなくなったマイパソですが、リカバリを施してもやはり不具合が出たままだったので、ようやく修理を決意し(遅い)、昨日業者さんに持っていってもらいました。お話によると修理すれば直りそうな症状なので、しばらく不便な日々は続くのですが、我慢して届くのを待つ事にします。
  
 てな訳で、数日パソ無し生活を送っているのですが…ネットが出来ないって暇!!ひま!H・I・M・A!
 いかにネットに依存した堕落生活を送っていたかという事に改めて気づかされました…。でも無職でニートな現在の生活、時間がある今を生かしてやってみたい事、やってる事は月並みですがこんな事。また実家に戻って祖母の様子をみたり、式の準備なんかもする予定にしているので、今月後半の予定です。

・お部屋の大掃除:これは今実行中。ただでさえ片づけが苦手で嫌いな私、忙しい前職についている間は全くやる気になれず、部屋は常にのだめ状態でした
 取りあえず物を退かして徹底的に掃除機をかけ、いらない物を捨てている最中です。本も服も旅行中にもらったパンフも使ってない化粧品もなるべく頑張って捨てます(←私は「つい物を取っておく人間」なので、これがもんのすごく苦手)。きれいな本はブックオフに持っていこうと思います。
 現在ゴミが4袋分。部屋がスッキリしてると心もスッキリしますね。こんな気分、いつぶりでしょう(書いてて悲しいですが)。目指せシンプルライフ

・お友達に会う:今週も二日お友達と会ってきました。近況報告をして美味しいランチを食べて、いっぱい笑って、大切なリフレッシュの時間です 忙しくてしばらく会っていなかったお友達とも連絡を取ってみようと思います。

・銀行の氏名変更に行く:通勤定期のパスモを解約したらデポジットが500円戻ってきたので、そのお金で新しい印鑑を購入し、本日1箇所行ってきました。複数銀行口座があるので、まだ残ってます。それと同時にクレジット、携帯等の口座も変更しなければ…面倒だ

・国保の申し込み:退職して健保資格を喪失してしまったので、国保の手続きをしないといけないのですが、離職票とかが必要みたいなんですよね。まだ会社から届いてない…。体調悪いけど病院に行けない…

・読書をする:部屋の掃除をしていて、読みかけの本をたくさん発見してしまいました。片っ端から読もうと思います。そんな一冊だった「かもめ食堂」を読んで、また映画も見たくなりました。大好きな映画の一つです

 旅行記はお休みです。早く書かないと記憶が遠ざかってしまう!

Obrigada,Brasilその2サン・パウロ散策

2008-10-10 16:21:51 | 海外旅行(北米・中南米)
 実家に帰ってきたら母に開口一番「顔、焼けたねぇ!」と言われました。…そっか、だから顔色がイマイチなんだ
  
 さて。その1久々のフライト&サン・パウロ到着の続きです。

 サンパウロでの移動は、主に地下鉄を利用してました。一律料金でどこまでも乗れます。ただ、パリみたいな回数券は無いみたいで買えませんでした。

   
 向かった先は日本人街。こちらも露天市が開かれていました。提灯形の街灯、日本人顔のおじさん、おばさん、大鳥居。時折日本語も聞こえて、ちょっとホッとします。ただ、街自体はちょっと寂れた感じで、匂いもよくないので、それが気になりました。
 中華レストランでお昼を食べた後は、ブラジル日本移民資料館(Museu Historico da Imigracao Japonesa no Brasil)へ。私、ここに来るまで、日本人移民の事をあまり知らなかったんです(遠い親戚がブラジルへ行ったという話は祖母から聞いてはいましたが)。実際24時間かけてブラジルへ来て、資料館で移民の人たちの資料やビデオを見て、飛行機も無かった時代、今のように情報がすぐに手に入らない時代、文化の全く違う地球の裏側へ来て、どれ程の苦労があっただろうなぁと思うとじ~んとくるものがありました
 今年はちょうどブラジル日本移民100周年。ここに来なかったらその100年の重みも感じることは無かったと思います。今年ブラジルに来る事が出来て良かったです。

   
 その後は移民つながりで、移民博物館(Museu da Imigracao)へ。建物は、各国の移民が一時的に収容されていた施設。展示物は日本移民資料館のように日本語がある訳ではないので分からない事も多かったのですが、移民100年のせいか、日本移民の特別展示も行っていました。
 園内には蒸気機関車もありました。30分間乗る事が出来ます。案内してくれる車掌さんもお客さんもノリが良くて楽しかったです

  観光一日目はこれで終了。夜の移動が怖かったのと疲れもあったので、露天でヤキソバとホテルの斜め向かいの軽食屋でハンバーガーを買い、ホテルで食べて休みました(この軽食屋からホテルに向かうほんの2分程度の間に、ストリートチルドレンに食べ物をせがまれてショックでした)。
  
 翌日。一日目は長袖Tシャツで行動していましたが、もっと冷え込んだのでジャケットを羽織りました。ブラジルって暑い国じゃないんだ~なんて思いながら散策開始

   
 まずは歩いてショッピングセンター、そしてセントロを見学。途中市立劇場(左写真)の辺りなんかはヨーロッパ風の建物とビルが混在していて、私たちが泊まっているヘパブリカ広場周辺よりこぎれいだったので「この辺に宿泊した方が良かったかなぁ」と彼君。
 セントロでは、無料で昇れるビル(すみません、名前失念)とサン・ベント聖堂、カテドラル・メトロポリターナという2つの教会に入りました。教会なら犯罪は無いかなって思って積極的に入っていました(苦笑)。熱心にお祈りしている方が多かったのが印象的です。

  お昼は再び日本人街に行き、ラーメンを。その後は彼君の専門(興味)分野、ブラジルの偉大な建築家オスカー・ニーマイヤーの作品を見に行きました。

   
 一つはラテンアメリカ記念公園(左写真)。もう一つはイビラブエラ公園(右写真)。「曲線で有名な建築家だから、ひなたけも好きかもしれないよ」と言われて連れて来られたのですが…私はコンクリートの建築ってあんまり好きじゃないので、それ程惹かれませんでした。でっかいなーという印象です(素人なのでスミマセン)。

 イビラブエラ公園は中心から外れた所にあるので、そこからの移動は少し大変でした。バスを利用したのですが、バス停で待っていてもどれが希望のバスか分からなくて…二人でオロオロしていたら、待っていたおばさんが親切に教えてくれました。ブラジルではこういう「こちらから話しかけてないのに親切にしてくれる人」に結構出会いました。優しいなぁ
  
 バスを降りてパウリスタ大通りをぶらぶらしたのですが、ここはビジネスストリートなのでカフェも無く、歩いただけで終わりました。ネットカフェが収穫だったかな。おしゃれストリートオスカール・フレイレ通りに行けば良かったと後悔。夜になっちゃったので、また(弱虫な)私の希望にて宿前の軽食屋さんへ行き(でもハンバーガーもなかなか美味しかったし、おっちゃんも良い人だった)、そこで夕飯を食べて宿へ戻りました。翌日は4時30分起きなので、この日も早く睡眠です

 次はその3長距離バスでクリチバへです。
 

Obrigada,Brasilその1久々のフライト&サン・パウロ到着

2008-10-07 00:45:56 | 海外旅行(北米・中南米)
 帰省中の電車の中で、改めて「地球の歩き方ブラジル」を読んでいたら、国土が日本の23倍あるんだという事が分かりました。そりゃ~町と町の移動時間が長いはずだよなぁと今更納得です(遅い)。
  
 さて旅行記です。今回はプーケット以来1年半ぶりの海外旅行。久々の成田です。18時の飛行機なのでゆっくり出発。長期なので冷蔵庫を空にして、大家さんに挨拶をして、近くの神社でお参りをしてから出かけました。
 飛行機はアメリカン航空。米系は勝手にあまり良くないイメージを持っていたのですが、成田のスタッフは感じ悪いし、フライト中CAさんを呼んでも全然来ないし、自由に取れる軽食無いし。やっぱり良く無かったです(苦笑)。アルコールが無いと生きていけない彼君は(アル中?)缶ビールが6ドルする事を旅の最後まで愚痴ってました(確かに暴利)。しかも席が無くて、成田→NY、NY→サンパウロ、共に2・5・2シートのど真ん中2席(チェックインが遅かった事が理由ですが、でも帰りのフライトはもうちょっと考慮してくれたよ)。個人モニターがあった事が救いです。
  
 フライト時間約一日。最初の目的地サン・パウロ(Sao Paulo)に到着したのは翌日の8時。さすがにお尻が痛くなっちゃいました。空港の両替所、ATMでブラジルの通貨レアルを準備(空港のターンテーブル側の両替所はレート悪し。でもお兄さんはイケメンだった)。市内へは空港バスを利用しました(上写真参照)。
 目的地のヘプブリカ広場までは約40分。車窓から景色を眺めながら、私の心には「海外来たぞ~!」という気持ちよりも「あぁ~来ちゃったよ~大丈夫かなぁ」という気持ちが広がってました。
 何故かというとご存知かと思いますが、ブラジルのサンパウロ、リオなどには外務省より「十分注意」の危険情報が出てるんです。時計、貴金属は持ち歩かない、外出時にはひったくられないように手ぶらで、バスに強盗が乗ってくる事有、タクシーで赤信号待ちをしている最中、横から銃を持ってバイクに乗った強盗が襲いに来ること有、ファベーラ(スラム街)はギャングの銃撃戦が起こるなど犯罪の巣窟なので近づかない等々。
 前準備でそんな情報を読めば読むほどビビッてしまいまして・・・「ここは日本とは違う。いつ流れ弾に当たってもおかしくないんだ」(いやおかしいだろ)なんて妄想が広がるばかり。てな訳で、サンパウロ観光中の写真を見ると、見事に表情が堅いし、夜はしっかり宿に戻ってました。今思えばなんだかなぁという感じですが。
 宿泊場所は、ヘプブリカ広場そばのBourbonという3つ星ホテル。チェックインは朝だったけど部屋に入れてもらえました。アメニティもそろっていて、とても快適。お風呂はシャワーだけで、せめてヘッドが外れるものならなぁと思ったけど、ブラジルはどこもそうでした。

  
 一日ホテルにいるわけにも行かないので、お昼前から散策開始。お金はポケットに入れて、手ぶらで外出です。ちょうど日曜日で広場には露店市が立ち並んでいて賑わってました。

   
 そんな中で「Yakissoba」というメニューを発見!地球の裏側で日本語に出会えるなんて!と感動しちゃいました。私たちは匂いにつられて、おっきなかき揚げを購入。パリパリしててとても美味しかったです。私かき揚げには興味ないのですが、これは良かった
 この広場には地下鉄の駅があるので、ここからリベルタージ地区の東洋人街(日本人街)へ向かいました。

 次はその2サン・パウロ散策です。

旅に持っていったもの

2008-10-05 23:30:03 | 海外旅行(北米・中南米)
 本日より実家に帰省してます。こっちは東京と違って空気が澄んでます。そしてほんのりときんもくせいの香りが。秋ですね。
  
 さて。旅行記の前に、私が今回持っていったもの、持っていって良かったなと思うものをいくつか。

・ビザ&ツーリストカード
 ブラジルはビザ、キューバはツーリストカードが必要です。パスポートの氏名変更を急いだのはこのためです。
 ブラジル観光ビザ→パスポート、申請用紙、写真(5×7)、航空券のEチケットまたは残高証明書、料金を用意してブラジル総領事館に申請
 キューバツーリストカード→パスポート(コピー可)、申請用紙、写真(4×4)、料金を用意してキューバ領事館に申請
 どちらも1週間ほどだったと思います。キューバの方はパスポートのコピーで可能だったので、同日にどちらも申請して、同日にどちらももらいに行きました(郵送不可なのが面倒です)
 ちなみにキューバ領事館は「え!?」っていう程小さくて、彼君に案内してもらわなければ分からなかったかも(彼君は私が申請した日に受け取りに行った)。対してブラジル領事館は立派でビザ申請者でとても混んでました。その人たちの香水の香りが異国を思い出して、すごく海外に行きたくなりました。
  
・お金
 日本円と米ドル、ユーロ。クレジットカードに国際キャッシュカードとあらゆるものを持参しました。それもこれも、キューバ、アメリカ間の国交が無いため…(このために今回はあんな事やこんな事が大変でした)。
 ブラジルでは米ドルとキャッシュカードが役に立ちました。キューバではクレジットカード、キャッシュカード、米ドルは役に立ちません。その代わり、日本円が両替出来る銀行がハバナにはありました。

・持参したバッグ
 担ぐタイプのものか小さめのキャリーケースか迷って、いつも利用してるスポーツバッグを持って行き、サブでショルダーバッグ、荷物が増えた時用のチャック付肩掛けバッグを利用しました。
 移動が多い上、石畳やでこぼこ道が多かったのでキャリーケースにしなかった事は正解でした。私はリュックを持っていないのでスポーツバッグにしたけど、他の二人のようにリュックが一番楽だったろうなぁ。
  
・お役立ち用品
 マスクとのど飴:普段の旅行ではあまり持ち歩かないのですが、今回は長旅、長時間移動なのでと思い持参。マスクは飛行機で、夜行バスで、ホテルでと大活躍。1つ彼君にもあげました。のど飴も乾燥したブラジリアで大活躍。彼君が現地でよく分からないのど飴買った所、激マズで大失敗してました。ところで今回、ブラジル&キューバの街中でマスクをした人を一人も見かけませんでしたが、空気の汚れたこの国の人たちこそマスクをするべきなのではと思いましたよ…
 貴重品袋:これ過去に使った事あったかなぁ…いつ買ったか思い出せませんが、クリップがついていて衣服の内側に挟むタイプの貴重品袋。引ったくり防止のために手ぶらで歩いたブラジルの大都市で、初めて役に立ちました。
 サングラス:無くしても良いようにと、近所の雑貨屋さんでレンズ大き目の安いサングラスを購入。視線隠し、強い紫外線、砂丘の砂からの保護にとっても役に立ちました
 長袖、レギンス:実はあまり下調べをしてなくて…いや~ブラジルって場所によって気候が全然違うんですね(苦笑)。なんとなくブラジル=アマゾン=暑いっていうイメージだったのですが(単純)、南の方のサンパウロ、クリチバは寒くて長袖必須!特にクリチバではジーンズの下にレギンスを履いてました。こんな事日本でもした事なかったけど、あったかくてすごく良かった!
  
 写真はアマゾン川の朝焼けです。5時起きだったけど、良い物見せていただきました
 

ブラジル&キューバに行って来ました

2008-10-01 02:05:14 | 海外旅行(北米・中南米)
 お久しぶりのブログです。一昨日の夕方、3週間という長い旅行の日程を終了し、日本へ帰国しました。今更私は少々お腹を壊していますが、彼君共々元気です。
 向こうでは日本語が読めるパソコンにあまり出会う事が出来ず(特にキューバ)、3週間一度もネットをする事がありませんでした(彼君はブラジルで時々メールを見てましたが)。ま、それもこれも「日本に帰ったらゆっくりネット出来るし~♪」という理由でパソを欲しなかったのですが、帰国してすぐにパソコンをつけた所ネットにつなぐ事が出来ず、とんだ大誤算に焦ってます。プロバイダ・パソ業者に連絡した所、どうやら旅行中使用してなかったマイパソに不具合が生じて、ローカルエリアネットワークというものが消えてしまったらしいのです。このままでは高い費用を払って業者に修理を依頼する事になりそう…。お仕事も退職し時間に余裕の出来た私にとってネット無し生活は辛いよぅー旅行記も書く気満々だったのに(今まで放置してた過去の物も含めて)ガッカリです。本日は彼君のパソを借りてますが、研究に使用するので毎日借りる訳にはいかず、次にネットにつなげる日は未定です。早目に実家に帰ろうかな…。

 今回の旅行は留学を除くと一番長い海外旅行です。結婚して新生活が始まるとこんなに長い時間取れなくなるだろうという想定の元、決断しました。メンバーは私と彼君、途中一週間は友人ジョルジュ氏(仮名。もちろん日本人)も。「新婚旅行ですか?」とよく聞かれましたが、新婚旅行はのんびりする予定なので今回は違います。新生活前のアドベンチャーです(ここ全て私個人的見解)。

 旅行の日程はこんな感じです。ブラジルは主要所をかなり巡りました。我ながらよくやったな…(と言ってもプランニングは彼君とジョルジュ氏なのですが)。
 成田9/5発9/29着です。
 成田→[トランジット:ニューヨーク]→サンパウロ→クリチバ→イグアスの滝→ブラジリア→リオデジャネイロ→サルバドール→サンルイス(レンソイス・マラニャンセス国立公園)→マナウス(アマゾン)→[トランジット:サンパウロ→マイアミ→カンクン]→ハバナ→バラデロ→カンクン→[トランジット:ダラス]→成田

 私にとっては初中南米。犯罪や病気に怯えて出発しましたが、おかげ様で無事に帰国する事が出来ました。ブラジルは地球の裏側。コロニアルの建物と高いビル、そしてスラムが混在する都市、スケールの違う恐ろしくも美しい大自然、情熱を持って未知の世界へ旅立った日本の移民の人たち、白い服がよく映える褐色の肌の美しい女性たち、地方によって違う料理や気候。知らない世界を自分の目で見る事が出来てすごく良い経験になりました。やっぱり百聞は一見にしかずだよなぁと改めて感じた旅行でした。

 写真はブラジリアにあるカテドラル・メトロポリターナ。ブラジリアは不思議な街でした。