3時の休憩に時々、衣料品屋のおじさんが現れます。
服を車にたくさん積み込んで、
瓦屋さんで仕事をしているオバチャン達に服を運んできてくれます。
あちこちの瓦屋さんの3時の休憩に
ショッピングができる画期的なシステムを用いている人です。
最近は、オバチャン達も減ってきたのもあるのか、時代の流れなのか、
ほとんど服は、運んでこなくなりました。
しかし、この人が3時の休憩に現れると母は、コーヒーを入れます。
今まで一緒に仕事をしていて、休憩をしているような錯覚さえ起こしそうです。
沢山瓦が売れて、沢山のおばちゃん達が瓦を造って、色んな人達がモノを売って、
毎日トラックが忙しそうに行きかっていた時代って、うらやましいですね。
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