お客様から青海波をするので、青海のしをつくってほしいと依頼がありました。
普段見せるのしの面でなく、縦?と言えばいいかいつも見えない面を積み上げて棟にする
昔の家に使われていた棟みたいです。
はじめてのチャレンジ頑張りたいです。
土練機から出てきた荒地は、この切断機によって切断されます。
この切断面は、普段は見えない部分で、こんなに荒く汚いものです。
これじゃまずいので…
一枚ずつヘラで磨きます。
「綺麗になれ~」荒地に話しかけながら磨いていきます。
綺麗になったら台の上の荒地の切りくずを手で払い台を綺麗にします。
そして、ゆがまないようにそっと上下を変えます。
そして、裏面も磨いていきます。
余分なとこもヘラで綺麗に♪
は~い 綺麗になった!
一枚仕上げるのになかなか大変。
なんとか予定枚数完成。
肩こった~
乾燥台車に乗せたいが…
せっかく磨いた面が汚くなりそう…
このまま台車に載せたままでは乾かないだろうな…
しばらく様子見ですね♪