トン♪ トン♪ トン♪
こんな音を出しながら
おばちゃんが、手動プレスで何かをプレスしてますね。
この手動プレスは、微妙な手加減が必要とされます。
プレス圧の強弱をレバーで調節するので
長年の感と技術がものをいいます
いらか万十のしの、別注のものです。
万十の部分を変える事によって、色々な模様にすることが出来ます。
プレスしたら今度は、一枚ずつ余分なところを
ヘラで落とし綺麗にしていきます。
この笑顔を写せないのが残念
いい顔して仕事してます
最後は、乾燥台車へと乗せていきます。
この様な手作業で、いらか万十のしは出来ているのです。