姫路市の夏の風物詩「姫路お城まつり」が始まりました。今年で60回目だそうです。大名行列や千姫輿入れ行列のほか、市民総踊りやよさ恋踊りなどさまざまな楽しいイベントがあります。
お城まつり詳細
初日の昨日(7月31日)は世界遺産姫路城の三の丸広場で恒例の薪能が奉納され、私もその幽玄の世界を堪能してきました。
薪能は、「薪の宴の能」という意味で、もともと、奈良の興福寺に薪を献進する際に行われた能を起源とするといわれているそうです。現在では、かがり火を焚いて野外で行う能が全国各地で開かれていますが、美しいお城を背景に行われる姫路の薪能は、格別の美しさがあります。
残念ながら城と能を一緒に撮ることはできませんが・・・
こんな感じ?(合成です^^;)
この日の演目は・・・
能楽「胡蝶(こちょう)」
狂言「水掛聟(みずかけむこ)」
能楽「小鍛冶(こかじ)」
夕方6時ごろになると三の丸広場に人が集まってきました
胡蝶の精と僧をめぐる物語を描いた観世流能楽「胡蝶」で幕開け
「胡蝶」の一場面
途中衣装の早変り?・・・「胡蝶」の一場面
狂言「水掛聟(みずかけむこ)」
田が隣合わせの聟(むこ)と舅(しゅうと)の水争いを描いた狂言。会場が笑いにつつまれました。
そして・・・火入れ式
舞台前のかがり火がともされると幻想的な雰囲気に
まだまだ続いておりましたが、遅くなるので途中で退散しました。
闇に浮かぶ大天守をあとにして・・・
神戸新聞記事
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お城まつり詳細
初日の昨日(7月31日)は世界遺産姫路城の三の丸広場で恒例の薪能が奉納され、私もその幽玄の世界を堪能してきました。
薪能は、「薪の宴の能」という意味で、もともと、奈良の興福寺に薪を献進する際に行われた能を起源とするといわれているそうです。現在では、かがり火を焚いて野外で行う能が全国各地で開かれていますが、美しいお城を背景に行われる姫路の薪能は、格別の美しさがあります。
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能楽「胡蝶(こちょう)」
狂言「水掛聟(みずかけむこ)」
能楽「小鍛冶(こかじ)」
夕方6時ごろになると三の丸広場に人が集まってきました
胡蝶の精と僧をめぐる物語を描いた観世流能楽「胡蝶」で幕開け
「胡蝶」の一場面
途中衣装の早変り?・・・「胡蝶」の一場面
狂言「水掛聟(みずかけむこ)」
田が隣合わせの聟(むこ)と舅(しゅうと)の水争いを描いた狂言。会場が笑いにつつまれました。
そして・・・火入れ式
舞台前のかがり火がともされると幻想的な雰囲気に
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