そして最後に・・・
友人の提案で帰りに備中松山城に行くことにしていました。高梁の街散策は以前に一度来たことがあるのですが、私には初めて聞く名称で・・・「松山城って四国では?」と思ってしまいました。まぎらわしいので備中松山城というのだそうです。
ナビに行先をセットして出発。くねくねと山道を走り・・・途中2回も工事中の通行止めにあい迂回することになり、なかなか目的地に着きません。こんな時ナビってどうなっているのでしょう?道を検索しなおしてナビしてくれるのですが、何だかとても遠回りしているような・・・高梁市の中心部に来た時にはホッとした二人でした。
高梁高校の前を通り山中へ。松山城登山口「ふいご峠駐車場」に着いたのはもう4時過ぎでした。海抜約430mの臥牛山小松山山頂の本丸へは、そこから約20分ほど山登りをしなくてはならないようで・・・それはちょっと予想外でした。どうしようかと躊躇しましたが「せっかくここまで来たのだから」と頑張って登ることにしました。
大手門跡の後方にそそり立つ巨岩の上に載る厩曲輪石垣と周辺の石垣群は圧巻で、登ってきた甲斐がありました。
備中松山城は、日本三大山城の一つで、小振りながらもどっしりとした 感じの二層天守、要所要所に築かれた櫓の中で二重櫓が現存し、きれいに修復されています。また平櫓も復元され、近世山城の醍醐味を十分に堪能できるそうです。しかし残念ながら入場時間は過ぎており、外から眺めるだけになりました。
松山城の奥には大松山城の城跡があり遊歩道が整備されていて15分ほどで行けるようなのですが・・・こちらは土砂崩れがあり通行止めになっていました。
二の丸二の櫓門(鉄門)跡から眺めた高梁市街
高梁の街も以前一度きたことがあるのですが、城下町らしい趣のある町でした。見残したところもたくさんあるので是非もう一度ゆっくりと旅したいです。
ということで夕暮れの中、ここから帰路につきました。
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友人の提案で帰りに備中松山城に行くことにしていました。高梁の街散策は以前に一度来たことがあるのですが、私には初めて聞く名称で・・・「松山城って四国では?」と思ってしまいました。まぎらわしいので備中松山城というのだそうです。
ナビに行先をセットして出発。くねくねと山道を走り・・・途中2回も工事中の通行止めにあい迂回することになり、なかなか目的地に着きません。こんな時ナビってどうなっているのでしょう?道を検索しなおしてナビしてくれるのですが、何だかとても遠回りしているような・・・高梁市の中心部に来た時にはホッとした二人でした。
高梁高校の前を通り山中へ。松山城登山口「ふいご峠駐車場」に着いたのはもう4時過ぎでした。海抜約430mの臥牛山小松山山頂の本丸へは、そこから約20分ほど山登りをしなくてはならないようで・・・それはちょっと予想外でした。どうしようかと躊躇しましたが「せっかくここまで来たのだから」と頑張って登ることにしました。
大手門跡の後方にそそり立つ巨岩の上に載る厩曲輪石垣と周辺の石垣群は圧巻で、登ってきた甲斐がありました。
備中松山城は、日本三大山城の一つで、小振りながらもどっしりとした 感じの二層天守、要所要所に築かれた櫓の中で二重櫓が現存し、きれいに修復されています。また平櫓も復元され、近世山城の醍醐味を十分に堪能できるそうです。しかし残念ながら入場時間は過ぎており、外から眺めるだけになりました。
松山城の奥には大松山城の城跡があり遊歩道が整備されていて15分ほどで行けるようなのですが・・・こちらは土砂崩れがあり通行止めになっていました。
二の丸二の櫓門(鉄門)跡から眺めた高梁市街
高梁の街も以前一度きたことがあるのですが、城下町らしい趣のある町でした。見残したところもたくさんあるので是非もう一度ゆっくりと旅したいです。
ということで夕暮れの中、ここから帰路につきました。
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