終わった…。
15:00 ちょっと遅刻したけど、午後3時に原稿渡す。
うひぃ…7日締め切りの10日上げ…。
下描き、ペン入れ、ベタ、ホワイトまでは丁寧にやったんだけど…
トーンまるで貼れず…
どうしてこう時間計算が出来ないのか…。
やっぱり「何とかなるさ」と思ってしまう
超楽天的性格がいけないのだろうか。
はぁ…マンガってのは、途中までキチンとやっても
最後の仕上げで中途半端な仕事をすると
とんでもなくダメ感が強くなってしまうからな。
あ~あ。
ま、とにかく今年の仕事はこれで終わり。
いや、まだか。
あと「書籍マンガ」のPC着色の仕上げが残っている。
ま、とにかく上がった。
間に合った。
よかった。
今年は忘年会、行けるのかな~?
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人間が生きてゆく上での”見栄”のようなものが極端に薄い方のように思われます。
私の経験からいうと,締め切りをきちんと守るという行為は、編集者に借りを作りたくない、出来る人間だと思われたい、という些細な見栄が根底に有るのだと思っています。
一流スポーツ選手の努力の原動力もしかりではないか.....。
もちろん、スポーツ自体が大好きだというイノセントな部分もあるのでしょうが、金を稼ぎたい、人から凄いっていわれたい、という強い欲望がなかったら、はたして長続きするのでしょうかね?
世のため人のために奉仕する精神で頑張ってらっしゃる方が居る事も否定はしませんが、正直私はそこまで精神が成熟していないので,実感としてはよくわかりませんです。(・ω・)
見栄というと言葉は悪いですが、言い方を変えれば強い自尊心という事にもなる訳で,それが時には強大なパワーを生んだりするわけです。
”お金がなくても困らない”という精神は大変結構ですが,締め切りを守るためには”お金がないと困る”位に思っている方が、流星さんの場合、良い方に転がるのではないでしょうか。
ご意見、ありがとうございます!
生きる上での「見栄」は本当に無いです。
人にスゴイって言われたいとも思ってません。
ただ、少しでも依頼してくれた人の期待に応えたい
という気持ちはあります。
ただ、時間が読めないんですよね~。
その能力が欠如しているのかどうか…。
「あと3時間で上がります」
とメールしたのにあと9時間かかる場合もあります。
作業は誠心誠意ていねいに進めているんですけど、
けっきょく時間切れとなってしまうんですね~。
あと、締め切りを守らなくてはならいなんて
これっぽっちも思ってないというのが原因かと…。
遅れることが「借り」だなんて思ってません。
遅れてもいいように早めに締め切りを伝えてください。
と最初に言うようにしています。
ご意見は、参考にさせていただきます。
またお気軽にコメントしてください。m(^^)m