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■強引な取り調べ
よく刑事ドラマなんかで、
「お前がやったんだろう!そうに決まってる!そうだな?」
とかいう強引な取り調べがおこなわれていますけど、
本当にそういう強引なめちゃくちゃな事がおこなわれているのか疑問です。
ぼくが容疑者として取り調べを受ける場合は
冷静に「違います僕ではありません」
と答えて終わり。
あとは何も話すことはない。
これ以上は時間の無駄であることを、刑事さんたちに早く知らせてあげなくてはいけない。
容疑者を眠らせないようにして心身ともに疲れさせ、
ふらふらの状態にして、「はい」と言わせるだけの取り調べは、
取り調べにあらず。
税金泥棒と言われても仕方がない。
本当にそんな仕事の仕方をしているとしたら
大変な問題である。
取り調べの間じゅう、議題をそのことにしぼって、
じっくり議論しなければなるまい。
■なぜ犯人の手前でピタリと止まる
犯人を追い詰めても、かならず犯人の手前でピタリと立ち止まって
「止まれ!」
とか
「おとなしくしろ!」
などと大声で犯人を制する不思議。
そのままラガーメンのようにタックルするのがベストだろう。
■飛び降り自殺しそうな人も同じだ
自殺しそうになって屋上の手すりの向こう側に立っている人物などに対する対応も同様に僕は不思議に思う。
突進して捕獲しろ。
まあ、状況にもよるだろうけれども。
■人質をかかえた犯人
犯人が女性など人質を左腕でかかえて右手にナイフなど刃物を持ち、
切っ先を人質ののど元につきつけている場合、
「うごくんじゃねえ!」
犯人がそう叫ぶと、その場にいる全員がピタリと止まる。
全員が犯人の言うがままにじっとして状況を見守る人になってしまう。
僕の考えでは、
犯人のそのような行為は、根源をさぐれば
自分自身を守るための行為であって、
人質を怖がらせようとか
人質の命を奪おうとかそういうのが目的ではないはずなのである。
よって、そういう場合は、
「ヤメロ!」
とか言って立ち止まるのではなく、
犯人の言葉を完全に無視して全員でとりかかってしまえば
犯人は、もうどうしようもなく捕獲されるしかないのである。
■こちらが一人の場合
こちら側が一人しかいない場合は、
こちらも犯人と同じく刃物を持って、
犯人に向かって一直線に向かって行けばいいだけの話である。
今まさに、何者かが自分を攻撃しようと突進してきているのである。
人質をどうこうするという問題ではない。
犯人は人質を手放して、こちらと戦う体制になるはずである。
■まとめ
このように、ドラマの中の刑事たちはヌルい。
しかし、その理由を僕は知っている。
警察官はヌルい。
そういう印象世間の人たちに示しておきたいのだ。
で、実際の場面になるとあら不思議、
なぜ?というくらい実際の刑事や警察官は、機敏で賢くめっちゃ強いのである。
そういうところを目指してもいるので、
ドラマの中の刑事たちは、
一様にマヌケで弱いのである。
■流星光Twitter
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長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>
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