さいきんの流星光
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「神を信じますか?」と聴かれて、
まず、質問の意味がわからん ってのがある。

信じるか、の意味はいくつかある。




1.その存在を信じるか?

2.神は自分を、あるいは自分たちを助けてくれると信じているか?

3.神は、常に弱き者の味方である、と信じているか?

4.神の言っていることが正しいと信じるか?


とか、くらいかな。

あとは思いつきません。



まず、1 と 2 以降には大きな違いがある。

1 は、神そのものの存在自体を信じているかどうかという内容であるのに対して、

2 以降は、神は存在していて、その神の特性について、どう思っているかを問うている。



そもそも、神とは何か?

それが特定されていなければ、存在しているかどうかも判断できない。

ちなみの僕は…、う~ぬ…、これまた答えが難しいんだよな。


やはり、「神ってナニ?」という地点に立ちもどってしまうな。


僕が考えるに、

神というのは、この世界ぜんたいを擬人化して生み出された
世界初の「擬人化キャラ」だと思うのだがどうだろう。


神を、

「全知全能の存在である」とか「スーパーな能力を持ったすげえ存在である」とかするならば、

え、何それ。

人類以外に、なんかそういうすごい能力持った別の生き物がいるってことか。

それってどうなの。

え、なに、地球外生命体とかそういうヤツか?

なんかそれって、宇宙人っていると思う?レベルの話かな…みたいになっちゃいませんか。

宗教の話っつーよりもSFになっちゃうよね。


僕が思うに神は世界の擬人化キャラなワケですよ前述のとおりに。

ということはですよ。

神=世界  なワケですよ。

つまりこの世界が存在しているという前提で話をしている以上、

神は存在する、という結論になりますね。


それが私の結論ですね。

神の存在は、信じます。


んで、神=世界 です。

んで、全知全能 みたいな特殊能力を持ってるかどうかはわかりませんが、

人類から見たら、自然界は、とてつもない力を持っているので、

まあ、すげえというのはうなずけます。


で?


はあ…   20歳の若者みたいな文章だな僕も。

いい歳してよお。



以上。


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僕は、されたくない質問があって
それは、

「どうしてこうしたの?」  とか

「どうして〇〇したの?」  とかいう質問なんです。

その質問をされると、一瞬動きが止まってしまうんです。


なぜかっていうと、たぶん、

普段、何も考えずにやっている行動について、

「なぜその行動をとったのか」という事を
改めて考えなければならないからなんです。

それって、めっちゃ面倒くさくないですか?



で、その質問されると、本当にテキトーに
その場を切り抜けるためだけに、適当な答えをするんですが、

それが本当の理由かどうかは自分でも疑問なんです。


「それは僕に聴いてくれ」

と言いたい。


いや、聴いてるんだけど…


「それは僕の脳みそに聴いてくれ」 ですね正確には。

自分でもわからずに無意識に近い状態で動いているんでしょうね。



思い返せば、僕が小学4年生の時に、文化委員に立候補して、
初めて「文化委員会」という全学年合同の会議に出席したときのこと。

「どうして文化委員になったのですか?」

という事を、全員が順番にこたえていくという時間があったんですね。

その時、僕の順番になってイスから立ち上がって、
僕は本当に固まりました。

脳溢血で倒れる前の小渕元総理みたいな感じ。

本当にあんな感じで、理由が頭の中にまったく思い浮かばなくて、

困ってしまったことがありました。

最終的に、

「文化委員になりたかったので、なりました」

というみんなを待たせた割には本当にクソつまらない回答を口にしたのです。




苦手ですね、とにかく。





以上。





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