本日からウォーキング再開。ウォーキングBGMの一曲目。
演奏はグルダ。作曲は1815~16年。作曲者45~6歳ですね。
この曲は私のお気に入りです。グルダの演奏は非常におとなしい印象を受けました。私の中での模範であるバックハウスに比べると、よく言えば冷静な感じでしょうか。でも最終楽章はなかなかの名演だと思いました。ひとつひとつの音がきちんと聴こえて、技術的にかなり余裕を持った演奏で、しかも感動的でした。もっともこのレベルの曲になると、譜面どおり破綻なく弾いてくれるだけで十分感動できますので、かえって演奏の評価がしにくいのかもしれませんが。
演奏はグルダ。作曲は1815~16年。作曲者45~6歳ですね。
この曲は私のお気に入りです。グルダの演奏は非常におとなしい印象を受けました。私の中での模範であるバックハウスに比べると、よく言えば冷静な感じでしょうか。でも最終楽章はなかなかの名演だと思いました。ひとつひとつの音がきちんと聴こえて、技術的にかなり余裕を持った演奏で、しかも感動的でした。もっともこのレベルの曲になると、譜面どおり破綻なく弾いてくれるだけで十分感動できますので、かえって演奏の評価がしにくいのかもしれませんが。