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テレビの電源に外部アンプを連動させる

2019-03-12 21:49:29 | 家電
ようやく二ノ国2をクリア致しました。
購入からちょうど1年、プレイ時間は51時間ほどです。

…そして次はデビルメイクライ5を購入しました(爆)
RTX 2070搭載グラボとSSDのおかげで4K解像度でもヌルヌル、データのロードもサクサク。
もうPS4 Pro要らないような…? 


さて、かなーり以前から気になっていたことです。
前テレビのTH-L55ET5の頃からなんですが、テレビ内蔵スピーカーの音がショボいので、アンプとスピーカーを別に購入して音出してました。
ヘッドフォン端子に繋いでいたので音量調整はテレビのリモコンで良かったのですが、電源の入切は当然ながら別操作。
時々アンプを切り忘れることもあり、なんかスマートじゃないのでここをどうにかしたかったのです。

ある時友人に
「パソコン連動タップ使えばいいじゃん」
と情報を頂いたので探して購入してみました。



サンワサプライのTAP-RE34M-2というものです。¥2,800でした。
予め、連動させる機器の電源オフとオンの状態を設定(学習)させて使います。
「パソコン」用とされていますが、液晶テレビでも問題なく連動してくれますので結構汎用性あるみたいです。

説明書通りに設定し、とりあえず無事テレビとアンプを連動させることができました。
ここで注意したいのですが、当方のテレビ(REGZA 55M520X)はバックライトの制御が結構ラフっぽいのです。その為、学習させ方によっては意図せず頻繁に外部機器のオンオフを行ってしまい、鬱陶しい場合も。
対処法としてはHDMI入力に切り替え、画面真っ暗の無信号状態の状態で電源オン時の学習を行います。電源の入った状態で一番消費電力の少ないシーンなので、これで学習させれば暴れることがほとんどありません。

内蔵されているリレーの耐久性は不明ですが、なかなか便利ですね。
伸びているコードが太めなのは少々扱いが難しいですが、パソコン用と謳っているので致し方ないような。

という感じでテレビの環境が結構快適になりました。ではでは。

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