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せせくるブログ

何かあったら書いていくブログ

VUメーターを動かしてみる

2011-03-09 21:08:17 | 工作
今日の地震で本気で死ぬかと思ったひでぞうです。

さて、今回はVUメーターを動かしてみました。


回路の製作にあたって、こちらのページを参考にさせて頂きました↓
http://westrg.blogspot.com/2010/04/vu.html

VUメーターといえば、昔はカセットデッキやビデオデッキによく載っていて、動作中に音に合わせて針が振れるのを楽しく見ることが出来ました。僕もそのメーターの虜でした(笑)
ところがこんにちでは需要がないのか、全くと言っていいほど見かけなくなりました。今でも一応メーター単体でも売ってるそうですが、その辺のメーターと比べて結構割高だったり・・・
ジャンク箱を整理していたら、カセットデッキから取り出したメーターを偶然発見してしまったので、この機会に動かしてあげることにしました。

回路としては、オペアンプを使った超簡単な回路です。ここでは説明は割愛させていただきます。(というか素人なので説明不可)
今は1ch分回路が出来たのでとりあえず動作テスト。元気に針が振れております!  なんか興奮してしまいますね。

このページに来てくださった方にもその感動を分けてあげたいのですが、ソースとして用いた楽曲には著作権がありますので動画をUPすることができません(汗)
さて、もう片ch分も回路を組まなくては・・・。ピン配置とかで頭が混乱してしまいます。簡単な回路に見えるのに(謎)



HPアンプを作ったのはいいけれど・・・

2011-03-08 20:28:35 | 工作
日立がWDにHDD部門を売却するとニュースがあり、すっかり寂しくなってしまったひでぞうです。

さて、以前組んでみたヘッドフォンアンプ、すっかり放置してるので動かしてあげてます。

とりあえず収めるケースを探してるのですがどれがいいのやら・・・
サイズや重量が記載されてても、実物ほど確認しやすいものは無いですね。ココ、通販の弱点です(汗)
最寄りの電子部品屋といえば「パーツのフジオカ」っぽいのですが、ネット上には情報が無く、なかなか行く気にならんとです。行ってみたいんだけど行きづらい・・・



LM317Tを使った可変電源

2011-03-07 00:10:02 | 工作
最近ブログの更新が毎日になってますひでぞうです。

今回は


あったら便利

であろう、LM317Tによる可変電源を組んでみました。
3.3Vや5V、12Vといった歯切れのよい電圧ならばATX電源を使うのもアリですが、時々中途半端な電圧も欲しくなってくる・・・んだと思います。
電源装置を持ってないのでこの際、手元にあったLM317Tを生かしてみることに・・・




何よりこのIC、用意する部品点数が少なくて済むんです。データシートによると、最小構成ならばコンデンサ2つと抵抗・可変抵抗の4つを引っ付けるだけ!
とにかく初心者にも優しい部品なのでございます。
ただ、今回は安全性を高めるために部品点数を増やしました。
これに電圧計・電流計、それに立派なケースを用意すれば直流安定化電源が出来ちゃうのも夢ではない・・・  妄想だけは膨らみます。妄想だけは。

当然ながら入力電圧と出力電圧の差が大きければ大きい程、ICの発熱が多くなります。ここを考慮してもっと大きめなヒートシンクが必要だったかなぁ?



全然関係ありませんが、庭にある梅の花が綺麗に咲き始めました。
  

青空を入れてすっきりとした背景で撮りたかったのですが、如何せん周りがゴチャゴチャしてるもんで(汗)
今年は高森の千本桜とか撮りに行きたいな~  でも人が多そうです。カメラ安くなってるし・・・


LM317T

2011-03-03 20:58:58 | 工作
電子部品を整理していたらこんなのが出てきました。



かなり前に通販で購入し、回路を組むことなく放置されていたLM317T。結構有名な可変電圧3端子レギュレーターですね・・・ と知ったかぶりしてみます。
電源装置がひとつでもあれば便利だし、何だか勿体ないので、この際簡単な電源装置でも作ってみようかと思案中。




オペアンプを2個使ったヘッドフォンアンプ

2011-01-19 23:37:12 | 工作
明日、SSDとメモリが届くのを楽しみにしているひでぞうです。
買っちゃったんですね~、新しいパーツ。ホントはスピードライト 430EX IIを買いたかったのですが、今買ってもメリットは無かろうと思い、PCに資金を注ぎ込みました(汗)
次こそはEOS 60Dと430EX II買いたいです・・・。

閑話休題、さて今回は音楽聞くのに一台あれば便利であろう、ヘッドフォンアンプを作ってみました。


回路・部品選びでは「電子マスカット」というサイトを参考にさせて頂きました。
ちなみに材料は、ユニバーサル基板とコンデンサ以外は全てジャンク品です。

オペアンプを1chにつき1個、ステレオなので計2個使用し、出力にゆとりを持たせてあるそうです。
今回使用したオペアンプは三菱の5218。割と抜けの良い音質です。
ちなみにその余裕の分、低域をブーストする機能も搭載させてあります。
まぁ、その低音ブースト機能についてなんですが、ドンシャリ音質を好む僕としては結構気に入ってる音です。そのためずっと低音ブーストをONしているため、回路をバイパスしてOFFにするスイッチは撤去しました。


電子工作のスキルは初心者以下なので原理がどうのこうの・・・ という理屈はよく分かりません(汗)
とりあえず基板なんかを収めるケースを探して入れてあげないと。