Memorandums

知覚・認知心理学の研究と教育をめぐる凡庸な日々の覚書

授業評価をめぐって

2005-02-21 | Education
 近々、授業評価についての会議をひかえている。外部向けの授業評価以外に実質的な評価を考えるならば、講義が終了する学期末の評価よりも、学期開始当初(4月末あるいは10月末頃)に実施するべきで、それによってその後の授業を改善する機会を用意するべきであろう。
 もっともこれは、教員各自が自主的に取り組むべきことか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 演習と学生のディスカッショ... | トップ | シラバスの記述 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Education」カテゴリの最新記事