前(2007/3/23)にRによる2要因被験者内要因の分散分析例を載せた。以下は、SPSSによる同じ例題の分析。ただし、いわゆる「反復測定」を用いず、1変量の被験者「間」のモデル選択で同様の処理をおこなったもの。
なお、要因Bの多重比較では、要因Bと被験者要因の交互作用が誤差項として指定される。また要因Bの単純主効果については、要因Aの各水準ごとに1要因の分散分析をおこなっている。
References
被験者内要因が 2つの場合 (1変量):SPSS 入門: 値の比較(立命館大:星野研究室)
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~hoshino/spss/anova02x.html
なお、要因Bの多重比較では、要因Bと被験者要因の交互作用が誤差項として指定される。また要因Bの単純主効果については、要因Aの各水準ごとに1要因の分散分析をおこなっている。
References
被験者内要因が 2つの場合 (1変量):SPSS 入門: 値の比較(立命館大:星野研究室)
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~hoshino/spss/anova02x.html