Memorandums

知覚・認知心理学の研究と教育をめぐる凡庸な日々の覚書

一対比較

2009-07-03 | Education for 学部1,2年
一対比較について、Thurstone の比較判断の法則のCase Vを中心に、Case I ~ Vの概要が以下で解説されている。データ例も豊富である。

http://koko15.hus.osaka-u.ac.jp/~yoshida/jsstat/k11mpair.html

角変換については、以下も参照。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/Yogoshu/33.html

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cf.

検定に関して最尤法を用いるならば、以下などが参考になる。
岡本安晴「計量心理学」補足

また、Rで尺度値を計算することができる。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/ThurstonePairedComparison.html
コメント
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