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ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて近隣から遠方まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ2〜3日に1度のペースで掲載します。

インド アンダマン島紀行 第5日目 午前 その2/コウライウグイス アンダマンハナドリ アオショウビン ミカドバト コウラウン

2025-04-25 | インド アンダマン島
ペアで現れたコウライウグイス 2024年12月2日 インド アンダマン島

12月2日鳥見最終日朝のハリエット山国立公園;公園内の展望台にやって来ました。遠くに海が見えたり、ニコバル島の原住民の小屋が再現されたりしています。

展望台から森を眺めると小さな小鳥とコウラウンが見えました。

小鳥の方は島の固有種アンダマンハナドリ(Andaman Flowerpecker)でした。いつもは木の茂みの中をウロチョロしていますが、今回はよく見える所にしばし佇んでいました。遠いけど。
一方のコウラウン(Red-whiskered Bulbul)もじっとしています。
反対側にはミカドバト(Green Imperial-Pigeon)のペアかな?ハトがいると思うとたいていはミカドバトですね。分布の広い、個体数の多いハトです。
展望台の下の広場の街灯?の上にアオショウビン(White-throated Kingfisher)、今回は日の当たる明るい場所で。
広場を歩いているとコウライウグイス(Black-naped Oriole)♂が登場。
近くにもう1羽います。此方の背中、雨覆が黄緑色なので、♀の様です。もう1羽が♂なので、どうやらペアと思われます。
此方がオス。枝被りなく、目線の位置で撮れたのは初めての様な気がします。
ここアンダマン島にはコウライウグイスが多い様ですね。

次回はこの公園の続きと帰り道の湿原ですが、残念ながら残った固有種3種は姿を見せません。本当に手強い! ご覧頂きありがとうございます。


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