ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

アカショウビン サンコウチョウ タマシギ/岡山県

2024-08-01 | 中国地方
ペアのアカショウビン 2024年6月 岡山県

6月中旬、県北の森でアカショウビンのペアを見かけました。遠かったですが、写真は何とか。見守るべくそっとしておき、4日後にも姿を見たものの、その後は残念ながら声も姿も見ることはなかったです。その時は盛んに囀っていて、繁殖に期待したのですが。
ペアと思しき2羽。
4日後にも同じポイントで。
しかし、この1週間後には声も姿も見つけられませんでした。

6月21日、県南の田んぼでのタマシギの様子を見に行ったところ、ケリは相変わらずよく見かけました。
タマシギ♂は抱卵中の様でしたが、♀の姿はなく、次の♂を求めて、何処かに行った様です。
6月22日、地元でサンコウチョウを見る機会が減ってしまいました。さすがに子育てに忙しいのかさえずりをあまり聞かなくなってしまいましたが、たまには姿を見せてくれます。
冠羽を立てて他の♂と睨み合いでした。バトルシーンは早すぎて追いつけません。

条件が揃わずに中々夏の天体写真が撮れませんでしたが、やっと7月29日に市内の暗くて高いところで、天の川を撮りました。

次回はまだ残っているタイ南部シリーズに戻って、森の水場に次々とやって来る小鳥たちをアップする予定です。ご覧いただき有り難う御座います。


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