
弓形の嘴が面白いミドリユミハチドリ 2025年2月23日 コスタリカ
2月23日午後、ボカ タバーダから中央高地を超えて、太平洋側のオロティーナまでの移動途中、場所は分かりませんが、ハチドリガーデンに立ち寄りました。今までとは違うハチドリたちが登場。
弓形の嘴が特徴的なミドリユミハチドリ(Green Hermit)の♀。尾羽も中々特徴的です。弓形の長い嘴で、その形状にあった花の蜜を独占できるのでしょうね。



こちらはその♂。♀はよく出てくれたのですが、♂はちょっとだけ。尾羽がちゃんと撮れたらよかったのですが。それにしてもフィダーをもうちょっと写真写り良いものにしてくれませんかね。

こちらはミドリボウシテリハチドリ(Green-crowned Brilliant )の♀。

その♂。ホバリングで蜜を吸うのは好きではないのかな?飛んでるところが撮れていません。

ハチドリではないのもやって来ます。蜜泥棒と呼ばれるマミジロミツドリ(Bananaquit)。

ドウボウシハチドリ(Coppery-headed Emerald)の♂。ほぼ全身が緑の金属光沢ですが、こちらは♂だけしか撮れていません。




ムラサキケンバネハチドリ(Violet Sabrewing)の♂。やっと飛んでいるところが撮れました。


少ししか現れてくれなかったアオボウシモリハチドリ(Violet-crowned Woodnymph)の♂。フィーダーに突っ込んでいる嘴が見えません。

30分足らずしか滞在時間がなかったのが残念です。慌ただしくここを後にして、太平洋側に抜けて、タルコレス川のボート遊覧に向かいます。
次回は地元に戻って、ブッポウソウをたっぷりと。ご覧いただき有り難う御座います。