狭山丘陵で渡り途中のコマドリ、コルリは声のみで、姿は見えませんでした。写真に収めたい誘惑にかられ、Y峠に出かけました。まだ季節的には早いのか、木々に若葉はなく、春はもう少しのようでした。コマドリの囀はまだ少ないもののあちこちで聞こえましたが、コルリの囀は皆無。そのためか舞台に登場したのは、コマドリ、クロジ、アオジに珍しくキビタキの♀。
1時間おきにコマドリは出てくれ、3回ほどお目にかかれました。
一番よく登場してくれたのは、クロジ。登場するのは、全身グレーが渋い♂の成鳥のみです。不思議なもので、冬鳥としての成鳥を見たことがありません。
キビタキ♀が珍しく、登場しましたが、すぐに飛び去ります。
舞台を後にして、峠道を登って行くとキビタキ♂に出会います。まだ、囀りに元気がない。
キツツキのドラミングが聞こえてきます。鳴き声も大きく、期待通り、オオアカゲラでした。瞼を閉じた時の目が面白いです。
警戒心の強いカケスが、比較的近くで撮れました。
翌日狭山丘陵に出かけましたが、写真の成果は今ひとつ。キビタキのお腹が綺麗でした。
1時間おきにコマドリは出てくれ、3回ほどお目にかかれました。
一番よく登場してくれたのは、クロジ。登場するのは、全身グレーが渋い♂の成鳥のみです。不思議なもので、冬鳥としての成鳥を見たことがありません。
キビタキ♀が珍しく、登場しましたが、すぐに飛び去ります。
舞台を後にして、峠道を登って行くとキビタキ♂に出会います。まだ、囀りに元気がない。
キツツキのドラミングが聞こえてきます。鳴き声も大きく、期待通り、オオアカゲラでした。瞼を閉じた時の目が面白いです。
警戒心の強いカケスが、比較的近くで撮れました。
翌日狭山丘陵に出かけましたが、写真の成果は今ひとつ。キビタキのお腹が綺麗でした。