●マクロス7 銀河が俺を呼んでいる
監督・絵コンテ:アミノテツロー
演出:下田正美
キャラ作画監督:古賀誠
メカ作画監督:滝川和男
作画監督補佐:田中誠輝
原画:板野一郎 生田目康弘 島崎知美 三木俊明 菅井嘉浩 高木潤
長森佳容 初見浩一 藪下昌二 千葉道徳 早川淳一 兵渡勝 細川秀樹
田村勝之 豊田聡 新田康成 松竹徳幸 名和宗則 武本康弘 上宇都辰夫
北之原孝将 福世孝明 川原智弘 谷圭司 戸井一樹 井上俊之
どう考えてもタイトル負けしてるよなぁ、この劇場版。
ロボットアニメに井上俊之さんが参加されてる時点でなかなか興味深いです。
バルキリーはサンライズなどのロボットアニメとは異なること証明と言えるでしょう。
何気に武本さんなど京都の方々も参加。
あと冒頭で全スタッフのテロップを流すのは珍しい気が。

個人的にこの作品一番のシーンはバサラが謎の敵と遭遇してTRY AGAIN歌ってるとこですね。
ファイヤーバルキリーがバトロイドに変形してからの音の変化のインパクト、
透過光を使った演出が華やかでカッコいいんですよねぇ。
TVでこういう処理をしていた覚えは無いので、演出の下田さんのアイディアでしょうか。
七色の煙など華やかさを演出するがマクロスっぽい気がして面白かったです。
エフェクトが金田系でしたが、誰かよくわからず。
見えない敵に対して光、歌をぶつけてる演出が面白いですね。
謎の敵が何者かわからないようにバルキリーを正面にとって、
相手を映さないように気を使ってる辺り、
バサラが歌を歌えば相手もわかってくれる、
相手に歌を聞かせることを強調している内容になってるのがいいかなぁ、と。
相手がずっと攻撃をしてきますが、
バサラが歌うことで相手も攻撃をやめてじっくりバサラを追う格好に。
そこから歌バトルにもってくるのがインパクトあっていいんですよね。
相手が何者なのかわからないところからバサラが何を狙っていたかもよくわかりますし。
一応劇場作品なので、初見の方にも入りやすくしようとしてるのかなぁ、とちょっと思いました。

アップで弦に反射した光を強調してる辺りとかちょっとしたやり過ぎ感が。
まあ、マクロス7だからなぁ。OKか。
ここはギターやメカのギミックを見せる場でもありますし。
しかし、それは演奏の作画ができないので、
こういうハッタリを使って見せる必要があったということだとも言えるのかな。
歌の熱唱ぶりとかは結構面白かったです。
後半の共闘に持ち込まれるのは歌によって結ばれるマクロスのお約束みたいで、
ちょっとノリきれない部分があるなぁ。
TV版の延長になってインパクト的にもちょっと弱いですし。
それに子供の親父がなぜ死んだか説明されないし(笑)
せめてその辺と絡めてほしかったなぁ、というのはあるかな。
歌でまた緑の星へ、と歌に比重を置いたオチなんかはマクロス7だなぁ、という気が。
なんか久しぶりに7見てるとFと別物過ぎてギャップが凄いな。
今後どうなっちゃうんだろうF。
監督・絵コンテ:アミノテツロー
演出:下田正美
キャラ作画監督:古賀誠
メカ作画監督:滝川和男
作画監督補佐:田中誠輝
原画:板野一郎 生田目康弘 島崎知美 三木俊明 菅井嘉浩 高木潤
長森佳容 初見浩一 藪下昌二 千葉道徳 早川淳一 兵渡勝 細川秀樹
田村勝之 豊田聡 新田康成 松竹徳幸 名和宗則 武本康弘 上宇都辰夫
北之原孝将 福世孝明 川原智弘 谷圭司 戸井一樹 井上俊之
どう考えてもタイトル負けしてるよなぁ、この劇場版。
ロボットアニメに井上俊之さんが参加されてる時点でなかなか興味深いです。
バルキリーはサンライズなどのロボットアニメとは異なること証明と言えるでしょう。
何気に武本さんなど京都の方々も参加。
あと冒頭で全スタッフのテロップを流すのは珍しい気が。

個人的にこの作品一番のシーンはバサラが謎の敵と遭遇してTRY AGAIN歌ってるとこですね。
ファイヤーバルキリーがバトロイドに変形してからの音の変化のインパクト、
透過光を使った演出が華やかでカッコいいんですよねぇ。
TVでこういう処理をしていた覚えは無いので、演出の下田さんのアイディアでしょうか。
七色の煙など華やかさを演出するがマクロスっぽい気がして面白かったです。
エフェクトが金田系でしたが、誰かよくわからず。
見えない敵に対して光、歌をぶつけてる演出が面白いですね。
謎の敵が何者かわからないようにバルキリーを正面にとって、
相手を映さないように気を使ってる辺り、
バサラが歌を歌えば相手もわかってくれる、
相手に歌を聞かせることを強調している内容になってるのがいいかなぁ、と。
相手がずっと攻撃をしてきますが、
バサラが歌うことで相手も攻撃をやめてじっくりバサラを追う格好に。
そこから歌バトルにもってくるのがインパクトあっていいんですよね。
相手が何者なのかわからないところからバサラが何を狙っていたかもよくわかりますし。
一応劇場作品なので、初見の方にも入りやすくしようとしてるのかなぁ、とちょっと思いました。

アップで弦に反射した光を強調してる辺りとかちょっとしたやり過ぎ感が。
まあ、マクロス7だからなぁ。OKか。
ここはギターやメカのギミックを見せる場でもありますし。
しかし、それは演奏の作画ができないので、
こういうハッタリを使って見せる必要があったということだとも言えるのかな。
歌の熱唱ぶりとかは結構面白かったです。
後半の共闘に持ち込まれるのは歌によって結ばれるマクロスのお約束みたいで、
ちょっとノリきれない部分があるなぁ。
TV版の延長になってインパクト的にもちょっと弱いですし。
それに子供の親父がなぜ死んだか説明されないし(笑)
せめてその辺と絡めてほしかったなぁ、というのはあるかな。
歌でまた緑の星へ、と歌に比重を置いたオチなんかはマクロス7だなぁ、という気が。
なんか久しぶりに7見てるとFと別物過ぎてギャップが凄いな。
今後どうなっちゃうんだろうF。