第2回京アニ&Do ファン感謝イベントに2日間行ってきました。
ステージイベントに原画や資料の展示など盛りだくさんでとても満足度の高いイベントでした。
ユーフォニアム 12話の上手くなりたい!
のシーンの原画は一連の内容がほとんど見れる形で展示されていて良かったです。
5話の麗奈の髪上げのシーンも原画とその上に重ねて作監修正が展示されており両方が見れるようになってましたが、触ってもいいのかわからなかったので何度も見返すのはちょっと勇気が入りました。
展示では紙の色が照明でわかりづらい感じだったような気がします。
自分の目が悪いせいか、この紙の 色は薄いのか濃いのかとか、
ピンクの修正紙とかがパッと見て認識できなかったので、
照明を手で遮って色を確認したりとか不審者めいたことをしてしまいました。
ただその甲斐があってか色々気づきがあって面白かったです。
境界の彼方の演出修は、ユーフォの上手くなりたい!並に展示が多くあって、
拘りが見えるシーンでそこも何度も見に行っちゃってました。
あと何気に会場にメインスタッフの方とかも結構いて驚きました。
ステージで見た方がスタッフブースで作業されてたとか、
あの方が撮影監督だったのか!とか。
某監督とお話出来たのも嬉しかったです。
スタッフブース等で話しかけて気さくに答えていただいたのも有りがたかったです。
貴重な話もステージイベントで聞けたりしましたが、
中でも飛び抜けて面白かったのが撮影トークイベントのステージ。
自分も一番の目玉イベントだと思っていたので第一希望で申し込んで楽しみにしてたんですが、
開幕のPVで世界の根幹を見せられた感じで凄くドキドキして、
中上さんのハイテンションな司会進行が楽しくて素晴らしいステージでした。
特に驚かされたのが3Dキャラのシーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/15/557e281ab336b41c2c4fd0c5c96db84d.jpg)
マーチングのキャラは3D。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/59/989ae5fe8616824ffcf1a0cd6b2d7dad.jpg)
この辺のキャラも3Dとのこと。
考えてみればキャラのモデリングはAIRの頃からやっていて驚くところでもない気がしますが、
見ていたとき3Dキャラだと露ほども意識してなくて、
せいぜい3Dレイアウトや参考があるのかなとか思ってただけだったので、キャラも!?と驚かされた感じ。
言われてみれば、ってなりますけど自分は京アニなら意地でも作画でやるのではと、
ちょっと思い込み過ぎてたなと目からうろこでした。
8話の大吉山の麗奈のバックの背景が凄く緻密に描かれてるのに、
これでもかっと光らせた処理をさせて、背景見えなくなってるのとか、
この贅沢さや思い切りが撮影の裁量に入ってるっていうのが一番衝撃だったかも。
雨や光の処理の仕方がアドリブだったり。
心情に沿った演出など意識されてるところがスタッフのかた1人1人にあって、
それをされてるっていう自由度の高さがあって、それが凄いなと。
撮影でこれだけの意味合いを描こうとしてるのかっていう拘り方が聞けたのが良かったですね。
原画や演出の指定じゃないんだっていう。
色々あって本当に楽しいイベントでした。
スタッフブースで新作の制作現場を見てるのが新鮮で、
これがどういうシーンになるのかと今から放送が楽しみです。
ステージイベントに原画や資料の展示など盛りだくさんでとても満足度の高いイベントでした。
ユーフォニアム 12話の上手くなりたい!
のシーンの原画は一連の内容がほとんど見れる形で展示されていて良かったです。
5話の麗奈の髪上げのシーンも原画とその上に重ねて作監修正が展示されており両方が見れるようになってましたが、触ってもいいのかわからなかったので何度も見返すのはちょっと勇気が入りました。
展示では紙の色が照明でわかりづらい感じだったような気がします。
自分の目が悪いせいか、この紙の 色は薄いのか濃いのかとか、
ピンクの修正紙とかがパッと見て認識できなかったので、
照明を手で遮って色を確認したりとか不審者めいたことをしてしまいました。
ただその甲斐があってか色々気づきがあって面白かったです。
境界の彼方の演出修は、ユーフォの上手くなりたい!並に展示が多くあって、
拘りが見えるシーンでそこも何度も見に行っちゃってました。
あと何気に会場にメインスタッフの方とかも結構いて驚きました。
ステージで見た方がスタッフブースで作業されてたとか、
あの方が撮影監督だったのか!とか。
某監督とお話出来たのも嬉しかったです。
スタッフブース等で話しかけて気さくに答えていただいたのも有りがたかったです。
貴重な話もステージイベントで聞けたりしましたが、
中でも飛び抜けて面白かったのが撮影トークイベントのステージ。
自分も一番の目玉イベントだと思っていたので第一希望で申し込んで楽しみにしてたんですが、
開幕のPVで世界の根幹を見せられた感じで凄くドキドキして、
中上さんのハイテンションな司会進行が楽しくて素晴らしいステージでした。
特に驚かされたのが3Dキャラのシーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/15/557e281ab336b41c2c4fd0c5c96db84d.jpg)
マーチングのキャラは3D。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/59/989ae5fe8616824ffcf1a0cd6b2d7dad.jpg)
この辺のキャラも3Dとのこと。
考えてみればキャラのモデリングはAIRの頃からやっていて驚くところでもない気がしますが、
見ていたとき3Dキャラだと露ほども意識してなくて、
せいぜい3Dレイアウトや参考があるのかなとか思ってただけだったので、キャラも!?と驚かされた感じ。
言われてみれば、ってなりますけど自分は京アニなら意地でも作画でやるのではと、
ちょっと思い込み過ぎてたなと目からうろこでした。
8話の大吉山の麗奈のバックの背景が凄く緻密に描かれてるのに、
これでもかっと光らせた処理をさせて、背景見えなくなってるのとか、
この贅沢さや思い切りが撮影の裁量に入ってるっていうのが一番衝撃だったかも。
雨や光の処理の仕方がアドリブだったり。
心情に沿った演出など意識されてるところがスタッフのかた1人1人にあって、
それをされてるっていう自由度の高さがあって、それが凄いなと。
撮影でこれだけの意味合いを描こうとしてるのかっていう拘り方が聞けたのが良かったですね。
原画や演出の指定じゃないんだっていう。
色々あって本当に楽しいイベントでした。
スタッフブースで新作の制作現場を見てるのが新鮮で、
これがどういうシーンになるのかと今から放送が楽しみです。
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