流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

とある科学の超電磁砲 18話 を語る

2010-02-07 13:20:53 | <とある科学の超電磁砲>


寮監先生のお話。
美琴の悲鳴から始まり悲鳴に終わるギャグコメディなノリで終始笑って見れました。
今回は寮監&黒子メインって感じだったなぁと。
黒子が考えを簡単に翻したり寮監で遊ぶ、それにより罰則を緩めようとする魂胆が見え隠れし、
寮監さんもボランティアで参加してたのに男目当てにしか見えないところから、
2人が揃ってズッコケて終わる締め方。
寮監さんの失恋は切なく描かれるも、
悪ノリ感漂っていた黒子が結局締め上げられるのは罰則と日常への回帰を描くお約束的なオチで、
安定して楽しめる回になってて良かったです。



しかしこの作品は手の仕草っていうかのSEが結構過剰についてる気がします。
このグッと構えるやつなんか今回は2回もあったし、
顔に手を当てるとことなんかでも音がついてる。
手を握るがごとく、キャッチーな演出の一つなのかなーとか。



サブキャラのメガネ率高いように思ったなぁ今回。
あと男の先生だったからか、はなまる幼稚園とちょっとダブる印象が。
今回は子供と戯れる佐天さんたちが見れると思ったのに戯れてたのは美琴だけという。
能力を子供に見せるとか、そういう一面から掘り下げることも出来たんじゃないかと思うんだけど、
ギャグを重視した感じだったのかなぁ。



この辺のノリとか。美琴が一番痛いしいという。
立ち上がって画面にインすることでテンポ作ったりとかこういうPANの使い方とか、
こういうのがやっぱ楽しいなぁと。

そういえば今回も地震が発生してましたが、やはり今後の伏線として描かれてるんでしょうかね。
学園都市は地震の発生以前にそれを感知する術は持っていないのかなぁ。
学園都市も日本の1つの都市なわけで、その脅威として地震っていうのは、
都市を描く方面では気になるところかも。
最近だとefなんかが地震とその再生に繋がるような話のように思い出されるけどどうだったっけ。


コメントを投稿