●一週間フレンズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7a/b4733675060678be1a4d85f2d61b30a2.jpg)
OPが曲と合わせて綺麗で好みな感じ。
カラフルで水彩タッチな画面も魅力的。
ここで揺れてる球体なんかは、
淡い画面の中で一際存在感を醸し出すショットで、
ヒロインの友人たちを暗示させつつその映像の強度を感じさせてくれる、
そういう感じがするかなーとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f1/da458ce5d79071ad9e61558287276bcf.jpg)
この辺の模様と色の変化が綺麗で。
歌詞の意外性と合わせて印象的。
その前のキャラ見せのショットで背景色が違うので、
ヒロイン周辺のキャラクターたちが照らすカラフルな世界、
っていう感じに幸福感があって好みかな、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/78/3029d7d2114c6a5c8f32bf9f851a43ff.jpg)
ノートを畳む辺りなんかも閉じる動きをたっぷり見せてて印象的。
畳むときに繋ぎ目の辺りが下がって奥行きがあるように感じられる、
動作の情感を見せるような感じが響くかな、というか。
OPスタッフ見ると役職とか別になっておらず、
どなたが何を担当されてるのかわからないようになってる。
色使いやハーモニーっぽい感じなど細かな処理の兼ね合いとか色々あったんでしょうか。
山口祐司監督の作品で最終回に五十音順でスタッフの名前見せたりする演出があったけど、
ああいうのとはまた違うしなぁ、と。
本編はefでも見とけば十分なんじゃないかとか言われかねないかな、
と思ったけどまあやっぱ全然違う作品だしな、とも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4b/6f91f527b8b72efb359c02474b5f5017.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/32/6444ef179f5ebc54db5cc0021f33a94e.jpg)
BIG広場、の手書き感が気になる。
こういうフォントなんだろか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ca/049fc7fadbcb741ff7e13acbde9e7fa0.jpg)
ほつれ髪。
記憶が無い時の冷たい感じはなんかバツイチの女性みたいというか、
ちょっと苛ついたような表情とほつれ毛から余裕の無さがあってそれはそれでぐっとくるけど、
打ち解けた後の表情付けの中で見るほつれ毛もまた違った雰囲気があって目を引く感じ。
ここも光で照らされるほつれ毛の反射なんかも綺麗に見えるし。
グラデーションなんかもやってるし、髪の印象っていうのにはだいぶ気を使ってるんだろか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ed/d30440c7c9aaec1157a92fcbb7a88f68.jpg)
PANアップで〆て綺麗だな、と思ったけど、
3話も同じ〆方だったのでそれはどうなんだ、と少し思ったりなど。
ヒロインの藤宮さんが可愛いので見ていられる感じ。
美術の淡い感じも雰囲気出てますし。
林明美さん演出のEDも切実さを感じながら最後のショットのフェンスに見られるような、
細かな繋がりをカラフルに美しく描こうとしてる辺りもぐっとくる。
楽しみに見ていきたいけど、題材が重いだけにちょっと視聴に憂鬱感があるかなーと。
●アイカツ 75話
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d9/b57c2fb277900ee50d1581954f84e8d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/02/61998e32453425810a0fe38f86135266.jpg)
絵コンテ・演出:安藤正臣
あんまりフィルターとかを強くかけたような画面ってやらない作品なので、
この辺のショットは見てて穏やかじゃなかった。
安藤さんはアイカツでは初コンテ演出。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5a/f76e5445340fb53c7c41edd8b14a8ec8.jpg)
この辺とかは夕日の光が印象的だったな。
トンネルに入る前と出た時に夕日の光が差し込むようになってて、
光の存在感っていうのを意識させられる感じ。
どちらも室内からのショットで窓なんかで四角く風景を切り取る形になってるのが気になる。
外から撮った時はこういった処理は行っていないっていうのがまた気になる感じ。
スターライト側の3人チームを印象づけたいところでもあったのかなー。
あおいの手紙の話とか回収されそうでまだ残ってるが気になる感じ。
アイカツの魅力としてシリアスな展開をあまりやらずに、
みんなで高みを目指すことに何の疑いもない姿を描いているっていうのがやっぱあるかなと。
苦労はしてるけど、落ち込みもするけど、陥れたりとか意地悪したり、
っていうのが少なく直球に見えるのがやっぱアイカツの面白さかな、と。
まだまだ楽しんで見ていたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7a/b4733675060678be1a4d85f2d61b30a2.jpg)
OPが曲と合わせて綺麗で好みな感じ。
カラフルで水彩タッチな画面も魅力的。
ここで揺れてる球体なんかは、
淡い画面の中で一際存在感を醸し出すショットで、
ヒロインの友人たちを暗示させつつその映像の強度を感じさせてくれる、
そういう感じがするかなーとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f1/da458ce5d79071ad9e61558287276bcf.jpg)
この辺の模様と色の変化が綺麗で。
歌詞の意外性と合わせて印象的。
その前のキャラ見せのショットで背景色が違うので、
ヒロイン周辺のキャラクターたちが照らすカラフルな世界、
っていう感じに幸福感があって好みかな、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/78/3029d7d2114c6a5c8f32bf9f851a43ff.jpg)
ノートを畳む辺りなんかも閉じる動きをたっぷり見せてて印象的。
畳むときに繋ぎ目の辺りが下がって奥行きがあるように感じられる、
動作の情感を見せるような感じが響くかな、というか。
OPスタッフ見ると役職とか別になっておらず、
どなたが何を担当されてるのかわからないようになってる。
色使いやハーモニーっぽい感じなど細かな処理の兼ね合いとか色々あったんでしょうか。
山口祐司監督の作品で最終回に五十音順でスタッフの名前見せたりする演出があったけど、
ああいうのとはまた違うしなぁ、と。
本編はefでも見とけば十分なんじゃないかとか言われかねないかな、
と思ったけどまあやっぱ全然違う作品だしな、とも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4b/6f91f527b8b72efb359c02474b5f5017.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/32/6444ef179f5ebc54db5cc0021f33a94e.jpg)
BIG広場、の手書き感が気になる。
こういうフォントなんだろか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ca/049fc7fadbcb741ff7e13acbde9e7fa0.jpg)
ほつれ髪。
記憶が無い時の冷たい感じはなんかバツイチの女性みたいというか、
ちょっと苛ついたような表情とほつれ毛から余裕の無さがあってそれはそれでぐっとくるけど、
打ち解けた後の表情付けの中で見るほつれ毛もまた違った雰囲気があって目を引く感じ。
ここも光で照らされるほつれ毛の反射なんかも綺麗に見えるし。
グラデーションなんかもやってるし、髪の印象っていうのにはだいぶ気を使ってるんだろか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ed/d30440c7c9aaec1157a92fcbb7a88f68.jpg)
PANアップで〆て綺麗だな、と思ったけど、
3話も同じ〆方だったのでそれはどうなんだ、と少し思ったりなど。
ヒロインの藤宮さんが可愛いので見ていられる感じ。
美術の淡い感じも雰囲気出てますし。
林明美さん演出のEDも切実さを感じながら最後のショットのフェンスに見られるような、
細かな繋がりをカラフルに美しく描こうとしてる辺りもぐっとくる。
楽しみに見ていきたいけど、題材が重いだけにちょっと視聴に憂鬱感があるかなーと。
●アイカツ 75話
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d9/b57c2fb277900ee50d1581954f84e8d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/02/61998e32453425810a0fe38f86135266.jpg)
絵コンテ・演出:安藤正臣
あんまりフィルターとかを強くかけたような画面ってやらない作品なので、
この辺のショットは見てて穏やかじゃなかった。
安藤さんはアイカツでは初コンテ演出。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5a/f76e5445340fb53c7c41edd8b14a8ec8.jpg)
この辺とかは夕日の光が印象的だったな。
トンネルに入る前と出た時に夕日の光が差し込むようになってて、
光の存在感っていうのを意識させられる感じ。
どちらも室内からのショットで窓なんかで四角く風景を切り取る形になってるのが気になる。
外から撮った時はこういった処理は行っていないっていうのがまた気になる感じ。
スターライト側の3人チームを印象づけたいところでもあったのかなー。
あおいの手紙の話とか回収されそうでまだ残ってるが気になる感じ。
アイカツの魅力としてシリアスな展開をあまりやらずに、
みんなで高みを目指すことに何の疑いもない姿を描いているっていうのがやっぱあるかなと。
苦労はしてるけど、落ち込みもするけど、陥れたりとか意地悪したり、
っていうのが少なく直球に見えるのがやっぱアイカツの面白さかな、と。
まだまだ楽しんで見ていたいですね。
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