●僕らはみんな河合荘
新番の話題でも、ということで河合荘。
1話アバンからこの作品の魅力満載という感じでワクワクさせられたな。
1話見た後もう一度アバン見て気づきましたが、
主人公が廊下から図書室に入るところで図書室側の床の光沢感が強調されてるんですね。
河合荘の中でも女子エリアの廊下の光の反射なんかは強調されいて、
1話の中でも好きな部分だったり。
文学少女を見る視点。
スライドで奥行きを見せるのがキマってて凄くカッコイイですけど、
それと合わせて少女を中心にして見つめてしまう目線っていうのをやってる感が好みかなと。
アニメ的な手法ですけど、見ていたい女の子への視点として魅力溢れるショットだったかなと。
しかしこういうカラフルな作品を見るたびに、カラフルっていう作品を思いだしちゃうんだよなぁ。
あの「カラフルなんです」っていう言葉の強さが今にして思い起こされるというか。
まあどうでもいい話なんですが。
OPコンテが米たにヨシトモさん。
なんか最近よく名前見かけるような。
個人的に米たに作品は主人公とヒロインの関係にどこか倒錯するような印象があるので、
親和性があるように思えるんですが我の強さもよく知るところでもあるのでまあどうかな、とも。
今作の七変化はそういうことを思い浮かぶような感じでした。
まりメラのサブタイトルみたいな、とか。
作品的に見てもまりメラ的なところだし、セルフパロディなレイアウトも楽しいなと。
作品としても楽しいし、米たに的にも楽しいっていうのが個人的にはGOOD。
しかし、ぼくらはみんなかわいそう、ってタイトルしんみり過ぎでしょうという感が。
このしんみりした感じがどういう形になっていくのか楽しみかな。
●魔法科高校の劣等生
学園モノかと思いきや戦争モノだった、みたいなギャップ。
なんで学園モノでテロだとか学校内の出来事を犯罪行為だと責められなければならないのか。
まあ犯罪は犯罪だし、テロはテロだろうけど、
その言葉が出てくるなら取り締まるのは風紀委員ではなく警察、国家機関のはず。
校則をすっ飛ばして法に触れさせてるのだからそれ相応の対応はして欲しいかな、と。
とか無駄なことを考えさせてくれる辺りはあんま好きじゃないけど、
一応ビッグタイトルなので毎週楽しみにしてる作品の一つだったり。
個人的に一学生がなぜテロやら何やらに関わるのか、
なぜそんな知識がありそんな思考をしているのか。
その説明を1話のアバンで触れようとしているのは面白いところかなぁ、と。
だからある種の社会経験豊富な主人公が優等生と劣等生に分けられる学園に入れられて、
大それた言い方をすれば世界を知るものが学園という閉ざされた箱庭に押し込められた、
っていうのはまあ面白いと思うんですよね。
ただその閉ざされた学園が犯罪やテロの温床になっている、
つまりは外の世界との繋がりを意識させるっていうのは劣等生として主人公を語らせるには、
ちょっと学園というのは無意味な舞台なんじゃないかなぁ、という気がするかな。
自分としてはSAOのリズベット回みたいな、
アニメで価値観をひっくり返されるような回があったらいいなとか。
普通に達也さんマジパネェっと思いながら見れればとも思いますが、
まあ色々な楽しみがあるのがアニメ視聴なので楽しみながら見たいですね。
新番の話題でも、ということで河合荘。
1話アバンからこの作品の魅力満載という感じでワクワクさせられたな。
1話見た後もう一度アバン見て気づきましたが、
主人公が廊下から図書室に入るところで図書室側の床の光沢感が強調されてるんですね。
河合荘の中でも女子エリアの廊下の光の反射なんかは強調されいて、
1話の中でも好きな部分だったり。
文学少女を見る視点。
スライドで奥行きを見せるのがキマってて凄くカッコイイですけど、
それと合わせて少女を中心にして見つめてしまう目線っていうのをやってる感が好みかなと。
アニメ的な手法ですけど、見ていたい女の子への視点として魅力溢れるショットだったかなと。
しかしこういうカラフルな作品を見るたびに、カラフルっていう作品を思いだしちゃうんだよなぁ。
あの「カラフルなんです」っていう言葉の強さが今にして思い起こされるというか。
まあどうでもいい話なんですが。
OPコンテが米たにヨシトモさん。
なんか最近よく名前見かけるような。
個人的に米たに作品は主人公とヒロインの関係にどこか倒錯するような印象があるので、
親和性があるように思えるんですが我の強さもよく知るところでもあるのでまあどうかな、とも。
今作の七変化はそういうことを思い浮かぶような感じでした。
まりメラのサブタイトルみたいな、とか。
作品的に見てもまりメラ的なところだし、セルフパロディなレイアウトも楽しいなと。
作品としても楽しいし、米たに的にも楽しいっていうのが個人的にはGOOD。
しかし、ぼくらはみんなかわいそう、ってタイトルしんみり過ぎでしょうという感が。
このしんみりした感じがどういう形になっていくのか楽しみかな。
●魔法科高校の劣等生
学園モノかと思いきや戦争モノだった、みたいなギャップ。
なんで学園モノでテロだとか学校内の出来事を犯罪行為だと責められなければならないのか。
まあ犯罪は犯罪だし、テロはテロだろうけど、
その言葉が出てくるなら取り締まるのは風紀委員ではなく警察、国家機関のはず。
校則をすっ飛ばして法に触れさせてるのだからそれ相応の対応はして欲しいかな、と。
とか無駄なことを考えさせてくれる辺りはあんま好きじゃないけど、
一応ビッグタイトルなので毎週楽しみにしてる作品の一つだったり。
個人的に一学生がなぜテロやら何やらに関わるのか、
なぜそんな知識がありそんな思考をしているのか。
その説明を1話のアバンで触れようとしているのは面白いところかなぁ、と。
だからある種の社会経験豊富な主人公が優等生と劣等生に分けられる学園に入れられて、
大それた言い方をすれば世界を知るものが学園という閉ざされた箱庭に押し込められた、
っていうのはまあ面白いと思うんですよね。
ただその閉ざされた学園が犯罪やテロの温床になっている、
つまりは外の世界との繋がりを意識させるっていうのは劣等生として主人公を語らせるには、
ちょっと学園というのは無意味な舞台なんじゃないかなぁ、という気がするかな。
自分としてはSAOのリズベット回みたいな、
アニメで価値観をひっくり返されるような回があったらいいなとか。
普通に達也さんマジパネェっと思いながら見れればとも思いますが、
まあ色々な楽しみがあるのがアニメ視聴なので楽しみながら見たいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます