●とある科学の超電磁砲S
なんというか後半は布束砥信の救済として的をもっと絞って欲しかった気もする。
劇場版的なお祭り最終回にしてもちょっとお粗末な気がした。
主題歌連発すれば盛り上がるとか強引すぎるじゃん?
なんというか後半の仲間意識なんかも正直どうかなとも思った。
布束を助けるのに美琴が上条化するっていうのは助けられた経験からわかる気もするけど、
そこから皆で、っていうのは皆を危険に巻き込みたくないっていう優しさを足蹴にされてる気もする。
なんか1期でも似たようなジレンマがあったような。
不幸を不幸で塗り潰される的な。
今回は優しさを優しさでクラッシュさせてしまってるような印象を受ける。
じゃあ美琴は1人で頑張っていた頃にやっぱり皆の力を借りれば良かったと思ってるのか、という。
だから後半は美琴が唯一同じ目的を持って動いていた布束さんとの繋がり、
っていうのを描いて欲しかった。
同じ悩みを共有した間だからこそ通じるものがあるだろう、と。
こういう風に思うのもやっぱり6話の風景っていうのに憧れるものがあったからなのかな。
布束さんの朝の空に溶け込んでいく眼差しというか目線がこの作品の根幹にあって欲しかった、
っていう願いがあったかなーと。
とある科学の超電磁砲S 6話 を語る
あと美琴の孤独さっていうのは美琴自身の恋心とも結びつくところでもあると思うので、
そのリンクを無視するように仲間がどうの言われてもな、というのもあったり。
だから印象的だった回想シーンを雑に扱われた感のあるこの辺もちょっと引っかかった。
回想シーンをただの説明で消費されちゃった物足りなさというか。
正直ガッカリだったかなー。
そういえば布束さん、制服変わってちょっと色気が薄味に。
服装による変化っていうのがあったのかどうかわからないけど、ちょっと新鮮だったな。
まあでも皆がフェブリを助けたいって思ってるからっていうのを持ってきてるから、
今回のような展開になってるし、そこ否定したら元も子もないので、
これでいいのかもしれませんが。
もっとカッコイイ布束さんが見たかったなーというだけな気もするので。
四つ葉のクローバーの処理綺麗だなとか一つ一つ拾うの楽しかったし。
そういえば後期OPのコンテが紺野さんでビックリ。
カットの繋がりの無さっていうのがある意味この作品の繋がりのなさとも思えたので、
作品に沿ったOPだったのかなと思ったり。
●戦姫絶唱シンフォギアG
なんというか、1期はまだEDの神秘性とか、1話後半と11話後半のリンクとか、
盛り上げ方がまだ上手くいっていたような気がするんですが、今作はどうなんだろ。
11話の響復活は1期からのお約束的でカッコ良いんですが、うーん。
1話のライブパートとかカッコよくて力入っているなーと楽しんで見れてましたけど、
後半は未来が戦ってしまったりとか腑に落ちない点があってちょっと乗りきれなかったかな。
杉田ボイスを堪能できたのは良かったです。
●サーバントサービス
1話で微妙かなーと思ったけど恋愛展開になってからが楽しかったな。
特に千早さん関係。
●幻影ヲ駆ケル太陽
もう少し盛り上げて欲しかった。
全体的な色味とか悪くなかったし主人公のバトルスタイルもカッコよかったのですが、
後半はその辺をあまり味わいきれなかったのが残念かな、と。
●犬とハサミは使いよう
OP見づらいとか言ってたけど、OPは結構リピートしてた。
●私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
OPのイメージ見てやっぱ大沼さんのイメージって自分の中でしっくりくるなとか思ってたけど、
感想書こうと思ってたら終わってた。
夏祭りってそんなに名曲だったっけ。
うちの親が当時車の中で一年中流してたんで妙に頭に残ってる。
●進撃の巨人
荒木監督作は基本的に放送時はパスってことが多いけど最後まで見れた。
原作読んだ後だとやっぱ蛇足にしか感じない部分っていうのがやっぱあったかな。
最終回の前の話数もミカサたち活躍させたいのもわかるけど、
そこは原作尊重して欲しいって気がしたし。
個人的にはハンジさんのキレっぷりが見れるとも思ったので、
そこもカットされちゃってたのも残念だった。
あとEDだったかの後ろ姿の強調がちはやふる的で、
マッド系の人影響受け過ぎじゃないのとか思った。
OPは後期の方が好き。
●ガッチャマン クラウズ
鴉っぽいデザインだしあの辺からの延長かな~なんて最初思ってたけど、
ガッチャマン一人一人のデザインが違っていたのがまず驚いた。
逆に敵側、クラウズにデザインの統一感があってそこも引っかかる感じ。
ヒーローは個性的で、大衆は無個性ってことなのかな。
ベルクカッツェを見るにその個性が悪を生むっていう捉え方もあるか。
なんというか首相が出てきたりとか政治的な意味合いが大きくなっているのが、
どこか古臭いというか、アクメツ的な臭いを感じたというか。
世界をアップデートするっていうのは、世界を革命する、
ぐらいあやふやなものだと思うので、首相とかが出てくるとなんか違うな、という気分になった。
まあそれは今までアニメがそこから逃げていたから云々とも言えなくもないのかもしれんけど、うーん。
●ファンタジスタドール
深夜アニメで朝アニメ的なノリのアニメっていうのが新鮮だった。
個人的に良かったのは音楽の高梨康治さんがOPの作曲も手がけていたところかな。
アバンからOP導入があってそこからOPに入る流れが楽曲的に綺麗に感じていつも楽しみでした。
ドールたちの紹介カットも好みだったなぁ。
うずめちゃん可愛い。
個人的に引っかかってたのがこのポーズで。
なんというかこうやってデバイス持って手を挙げるシーンでジェイデッカーを思い出すので、
大事なアイテムを傾けて見せるっていうのはどうなんだろうなぁ、とか思ってたり。
やっぱり商品はかっこ良く見えるアングルでキッチリ見せないと子供買ってくれないのでは?
なんていらぬ心配しちゃうというか。
こういうところが深夜アニメ的ってことなのかもなーなんて思ったりしてました。
OP曲はお気に入りで繰り返し聴いてましたけど、
2番の歌詞が個人的には凄くグッと来る感じで泣けるなーと。
なんというか勇気とかっていう単語に価値を見出す作品があまり無いように思えるので、
そこがやっぱり自分のツボだったのかなーと。
タイトルコールもアニソンらしくてそこも好きだったな。
何よりプリキュアで活躍してる高梨さんの楽曲を意識してちゃんと受け入れられるのが良かった。
プリキュアだとどうしても佐藤直紀さんの楽曲の思い入れが邪魔して素直に受け取れなかったし。
そういう意味で入りやすい導入で感謝感謝、です。
シリーズについてはあまり真面目に見てなかったのでこれといった感想はないかな。
最終回で列車砲が出た時に、ガオガイガーの正午の悪魔って谷口回だったっけ、
なんて思って調べたら錦織コンテだったーとどうでもいいことを確認できたりと、
まあそういう楽しみもあったかなと。
ドールたちの連携プレー+3人ドラムロールの痛快さがいいですよね。
つか自分協力カノンとかへのツッコミ耐性がないので、
そういうものだ!って感じ見ちゃう感じ。普通にカッコイイし!
魔女が涙を流せばその力を失ってしまう。バンドーラ、貴様は敗北したのだ!
って昔見た戦隊の最終回で言ってた。
そういえばジュウレンジャーってDVD化してたんですね。
ターボレンジャー最終回付近、ダイレンジャーと合わせて揃えたい。
プロトゼロのマントの下が宇宙っぽくなってて、
これが無限の可能性を秘めたドールなのかとこういうところの処理が目に入ったかなと。
個人的に見てて懐かしいけど新しさも感じられて楽しいシリーズでした。
小説も読んでみたいな。
恋愛ラボと合わせて録画率が悪かったので、
BOXとかで出たら手元においておきたいかなぁ。
なんというか後半は布束砥信の救済として的をもっと絞って欲しかった気もする。
劇場版的なお祭り最終回にしてもちょっとお粗末な気がした。
主題歌連発すれば盛り上がるとか強引すぎるじゃん?
なんというか後半の仲間意識なんかも正直どうかなとも思った。
布束を助けるのに美琴が上条化するっていうのは助けられた経験からわかる気もするけど、
そこから皆で、っていうのは皆を危険に巻き込みたくないっていう優しさを足蹴にされてる気もする。
なんか1期でも似たようなジレンマがあったような。
不幸を不幸で塗り潰される的な。
今回は優しさを優しさでクラッシュさせてしまってるような印象を受ける。
じゃあ美琴は1人で頑張っていた頃にやっぱり皆の力を借りれば良かったと思ってるのか、という。
だから後半は美琴が唯一同じ目的を持って動いていた布束さんとの繋がり、
っていうのを描いて欲しかった。
同じ悩みを共有した間だからこそ通じるものがあるだろう、と。
こういう風に思うのもやっぱり6話の風景っていうのに憧れるものがあったからなのかな。
布束さんの朝の空に溶け込んでいく眼差しというか目線がこの作品の根幹にあって欲しかった、
っていう願いがあったかなーと。
とある科学の超電磁砲S 6話 を語る
あと美琴の孤独さっていうのは美琴自身の恋心とも結びつくところでもあると思うので、
そのリンクを無視するように仲間がどうの言われてもな、というのもあったり。
だから印象的だった回想シーンを雑に扱われた感のあるこの辺もちょっと引っかかった。
回想シーンをただの説明で消費されちゃった物足りなさというか。
正直ガッカリだったかなー。
そういえば布束さん、制服変わってちょっと色気が薄味に。
服装による変化っていうのがあったのかどうかわからないけど、ちょっと新鮮だったな。
まあでも皆がフェブリを助けたいって思ってるからっていうのを持ってきてるから、
今回のような展開になってるし、そこ否定したら元も子もないので、
これでいいのかもしれませんが。
もっとカッコイイ布束さんが見たかったなーというだけな気もするので。
四つ葉のクローバーの処理綺麗だなとか一つ一つ拾うの楽しかったし。
そういえば後期OPのコンテが紺野さんでビックリ。
カットの繋がりの無さっていうのがある意味この作品の繋がりのなさとも思えたので、
作品に沿ったOPだったのかなと思ったり。
●戦姫絶唱シンフォギアG
なんというか、1期はまだEDの神秘性とか、1話後半と11話後半のリンクとか、
盛り上げ方がまだ上手くいっていたような気がするんですが、今作はどうなんだろ。
11話の響復活は1期からのお約束的でカッコ良いんですが、うーん。
1話のライブパートとかカッコよくて力入っているなーと楽しんで見れてましたけど、
後半は未来が戦ってしまったりとか腑に落ちない点があってちょっと乗りきれなかったかな。
杉田ボイスを堪能できたのは良かったです。
●サーバントサービス
1話で微妙かなーと思ったけど恋愛展開になってからが楽しかったな。
特に千早さん関係。
●幻影ヲ駆ケル太陽
もう少し盛り上げて欲しかった。
全体的な色味とか悪くなかったし主人公のバトルスタイルもカッコよかったのですが、
後半はその辺をあまり味わいきれなかったのが残念かな、と。
●犬とハサミは使いよう
OP見づらいとか言ってたけど、OPは結構リピートしてた。
●私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
OPのイメージ見てやっぱ大沼さんのイメージって自分の中でしっくりくるなとか思ってたけど、
感想書こうと思ってたら終わってた。
夏祭りってそんなに名曲だったっけ。
うちの親が当時車の中で一年中流してたんで妙に頭に残ってる。
●進撃の巨人
荒木監督作は基本的に放送時はパスってことが多いけど最後まで見れた。
原作読んだ後だとやっぱ蛇足にしか感じない部分っていうのがやっぱあったかな。
最終回の前の話数もミカサたち活躍させたいのもわかるけど、
そこは原作尊重して欲しいって気がしたし。
個人的にはハンジさんのキレっぷりが見れるとも思ったので、
そこもカットされちゃってたのも残念だった。
あとEDだったかの後ろ姿の強調がちはやふる的で、
マッド系の人影響受け過ぎじゃないのとか思った。
OPは後期の方が好き。
●ガッチャマン クラウズ
鴉っぽいデザインだしあの辺からの延長かな~なんて最初思ってたけど、
ガッチャマン一人一人のデザインが違っていたのがまず驚いた。
逆に敵側、クラウズにデザインの統一感があってそこも引っかかる感じ。
ヒーローは個性的で、大衆は無個性ってことなのかな。
ベルクカッツェを見るにその個性が悪を生むっていう捉え方もあるか。
なんというか首相が出てきたりとか政治的な意味合いが大きくなっているのが、
どこか古臭いというか、アクメツ的な臭いを感じたというか。
世界をアップデートするっていうのは、世界を革命する、
ぐらいあやふやなものだと思うので、首相とかが出てくるとなんか違うな、という気分になった。
まあそれは今までアニメがそこから逃げていたから云々とも言えなくもないのかもしれんけど、うーん。
●ファンタジスタドール
深夜アニメで朝アニメ的なノリのアニメっていうのが新鮮だった。
個人的に良かったのは音楽の高梨康治さんがOPの作曲も手がけていたところかな。
アバンからOP導入があってそこからOPに入る流れが楽曲的に綺麗に感じていつも楽しみでした。
ドールたちの紹介カットも好みだったなぁ。
うずめちゃん可愛い。
個人的に引っかかってたのがこのポーズで。
なんというかこうやってデバイス持って手を挙げるシーンでジェイデッカーを思い出すので、
大事なアイテムを傾けて見せるっていうのはどうなんだろうなぁ、とか思ってたり。
やっぱり商品はかっこ良く見えるアングルでキッチリ見せないと子供買ってくれないのでは?
なんていらぬ心配しちゃうというか。
こういうところが深夜アニメ的ってことなのかもなーなんて思ったりしてました。
OP曲はお気に入りで繰り返し聴いてましたけど、
2番の歌詞が個人的には凄くグッと来る感じで泣けるなーと。
なんというか勇気とかっていう単語に価値を見出す作品があまり無いように思えるので、
そこがやっぱり自分のツボだったのかなーと。
タイトルコールもアニソンらしくてそこも好きだったな。
何よりプリキュアで活躍してる高梨さんの楽曲を意識してちゃんと受け入れられるのが良かった。
プリキュアだとどうしても佐藤直紀さんの楽曲の思い入れが邪魔して素直に受け取れなかったし。
そういう意味で入りやすい導入で感謝感謝、です。
シリーズについてはあまり真面目に見てなかったのでこれといった感想はないかな。
最終回で列車砲が出た時に、ガオガイガーの正午の悪魔って谷口回だったっけ、
なんて思って調べたら錦織コンテだったーとどうでもいいことを確認できたりと、
まあそういう楽しみもあったかなと。
ドールたちの連携プレー+3人ドラムロールの痛快さがいいですよね。
つか自分協力カノンとかへのツッコミ耐性がないので、
そういうものだ!って感じ見ちゃう感じ。普通にカッコイイし!
魔女が涙を流せばその力を失ってしまう。バンドーラ、貴様は敗北したのだ!
って昔見た戦隊の最終回で言ってた。
そういえばジュウレンジャーってDVD化してたんですね。
ターボレンジャー最終回付近、ダイレンジャーと合わせて揃えたい。
プロトゼロのマントの下が宇宙っぽくなってて、
これが無限の可能性を秘めたドールなのかとこういうところの処理が目に入ったかなと。
個人的に見てて懐かしいけど新しさも感じられて楽しいシリーズでした。
小説も読んでみたいな。
恋愛ラボと合わせて録画率が悪かったので、
BOXとかで出たら手元においておきたいかなぁ。
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