鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・64-湯田

2016-04-12 | 岩手備忘録
今夜のお宿です 2回に別けて紹介します

今回は超有名な良泉の宿 文士が愛した宿とも言われています

鉛温泉 藤三旅館
住所:〒025-0252 岩手県花巻市鉛中平75-1
電話:0198-25-2311、日帰り可能時間:0700-2000、休業日:特に無し、駐車場:有・未舗装・広い
宿泊:可 *駐車場は旅館建物から離れています(徒歩約数分)

旅館は低い場所に在り隣接道路は高い場所、その高い方に駐車場があります


荷物を下ろす時だけは入り口付近に車を停車し荷卸し後 素早く高台の駐車場へと車を移動します

↑湯治部入口

帳場にて宿帳記入と諸々の説明を受けます、今回は横着でご飯付湯治部宿泊にさせて頂きました


帳場の廊下を挟んで向かいにかなりの商品を揃えた販売所があります
お土産から自炊に必要な食材等・・・兎に角何でもありますよ(笑


さてお部屋へと向かいます 時々軋む年代を経た階段や廊下を歩きます


お部屋に到着です
TVもあります、現代には必要な情報・・・スマホ使えますw
☆皆さん気にしていると思うので お部屋の入り口は錠前ですが鍵を掛ける事が出来ますよ


縁側もあるんです  そよ風が心地いいや(^^♪


館内うろつきます・・・ここはこの温泉宿の代名詞でもある”白猿の湯”に接する廊下


近くに神棚もありました


因みに(許可済み2ショットのみ)廊下の扉を開けると思い切り下りアプローチです
・・・こりゃあ 混浴タイムでの女子の利用は無理です
純粋に混浴を楽しむ男子は少ないですからね・・・女子が来れば眼つきが豹変する輩が多いのも事実


ふか~い 浴槽 アワアワで足元自噴です
何回入浴した事やら・・・浴槽の温度も約41-42℃ 完璧ですわ
入ればわかります 気持ち良すぎますよ


さてこちらの建物は3つの形態の旅館が繋がっています
道路側からを建物正面とした場合左側が旅館部(宿泊費やや高め)
中央が湯治部(安い)そして右側には”心の刻 十三月”(かなり高い!)となっており
各部行き来することはできます、但し旅館部+湯治部から十三月はダメです


↑こんな感じで...あっちはあっち こっちはこっち


↑湯治部廊下・・・昔の風情のまま 薄暗い(笑


↑旅館部・・落着き度と内装がまるで違う(笑

さてうろついていたらあっという間に夕食の時間です♪
なんと部屋食なんですよ!

今回はベーシックなプランでお願いしたのですが なかなかのボリューム(^^)


オレラモ キテルンダゾ! オオ!ブキニデキソウナ ヤツダ!


オレワ ニクガイイナ


ヤッパ サシミダネ


オマエラ コレガヨメナイノカ!!

↑新人のグレーです

お仕置き部屋にGOですなw


酒飲みながらあの料理・・・お腹パンパンです
ここは24時間いずれかのお風呂に入る事が出来ます!

さぁ次は白猿の湯以外のお風呂を紹介しますね

では
 では~

訪問日:2015年9月
コメント
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