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鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(宮城県)・・48-鳴子

2017-09-03 | 宮城備忘録
夏でもクぅ~って感じの湯に浸かりたくなる衝動が起きる時あります←発作かw
と、なればここ寄りますよね

川渡共同浴場
所在地:〒989-6100 川渡温泉浴場 宮城県大崎市鳴子温泉川渡25−59
電話:0229-83-3441、営業時間:0400-2300、休館日:基本無し
駐車場:無し(近くの川渡地区公民館が駐車場となります)
ナビ目安→TEL:0229-84-6814、住所:〒989-6711 宮城県大崎市鳴子温泉川渡25-5


管理者はいませんので余計に気を使って入浴しましょうね♪


脱衣所は簡素な作りです なんせ共同浴場ですからね(^^)


脱衣所からは浴室丸見えです


料金箱です チャンとチャリンと入れましょう♪


The 川渡共同湯ですじゃ!


浴槽は内湯浴槽1つのみ 加水調整された源泉がそのまま掛け流し利用されています



泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉でPh7.2、成分総計約1.5gの硫黄アブラ臭が香る鶯~麻木色のチョッとピリッと来る浴感のお湯です


加水量は管理者の方が行ってると思われ時にはかなり熱いですw あまり温泉に入らない方は入れないレベルの熱さです(^^;


今回もかなり熱め(45℃+位)
川渡は澄んだグリーンに近ければ熱い 濁った浅黄色の時は加水多めで適温wの様な気がします


好きなひと時・・・・天井や湯気抜きを眺める


いいねぇ~


まぁこんな湯花文字も(笑


気持ちえがったぁ~ 暑さを熱さで制す! まぁ結局 汗ダラダラですがw
ここは本当に気持ちいいです 未湯の方は是非是非

では
 では~

訪問日:2016年9月











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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(宮城県)・・53-栗駒山

2017-09-01 | 宮城備忘録
あっ!9月だ リアルタイムに追いつかれた(^^;  つうか もう9月かいな!
秋ですやん 食の秋 運動の秋 温泉の秋ですね この時期あたりから温泉巡りは楽しくなるんですよね~♪

さていつも素通りしてるんですが今回はここへも立ち寄ってみました

新湯温泉 くりこま荘
所在地:〒989-5371 宮城県栗原市 耕英東95−2
電話:0228-46-2036、日帰り受付時間:1000-1430、休館日:基本なし、駐車場:有・広め


う~んいまいち良いアングルでの全景撮れないなぁ んじゃあこれだ


まぁいいや(^^; こちら駒の湯さんのすぐ近くにある温泉施設です こんちは~


玄関には近年凶暴化?してる熊さんが睨みを利かしています


これが貸切風呂なんですね 何時か利用してみようかな?


あら艶っぽい


さて浴室へ (・_・D フムフム こんなネーミングなんですね


脱衣所は狭いです パパパっと服脱いで浴室へ 掛け湯を懇ろにして内湯浴槽へドボン
カラン数は多くないですが浴室規模には丁度見合った数ですね


こちらが内湯 ”義経の湯”


湯口はこちら 浴槽温度はやや高めだったのです ただし加水は入浴者が自由にできる設定となっていますので
時にはかなり温くされてる可能性もあります


駒の湯と違って熱め(加温)ですので こちらを好んで入る人も多いみたいです


さて今度は露天風呂 ”クロベの湯”へ おっとその前に・・これ必要なくらい熱い時あるのかな?


あ~外は気持ちいいなぁ(^^♪ あれ?源泉?清水? なんだろか?


こちらが露天浴槽です 誰も入ってないのかな?澄んでいますネ


こちらが湯口です なかなか香ばしい香りが強いですね


ドップリ浸かって・・・・ふぅ~♪


こちらも加水自由・・・と思いきや! 源泉バルブじゃあないですか!!(冷泉と書いてます)


全開すれば・・・・おおお!白濁した冷たい源泉がジャンジャン投入されますじゃ


瞬く間に浴槽も白濁 あ!でもお客さんが多い時期には出来ませんネ


こちらの泉質は含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)でPh約5.5前後、成分総計約1.3gのアッサリした硫化水素臭が仄かに香るお湯です
こちらこまくさ荘さんでは源泉を加温してのかけ流し利用をしております

露天風呂はこうなっちゃいました サマースパですな♪


こちらも大なり小なりの震災被害がありました。皆さんもこの内陸地震被災地域の応援を宜しくお願いしますね~
☆応援=お金を使う(落とす)☆

さぁお腹が空いたワイ 

では
 では~

訪問日:2016年9月































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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(宮城県)・・53-栗駒山

2017-08-31 | 宮城備忘録
栗駒です 当然応援の為にもこの癒しの湯へ立ち寄りました
まぁ今回はここが主目的だったんです

駒の湯温泉
所在地:〒989-5371 宮城県栗原市栗駒沼倉耕英東83−3
電話:0228-46-2110、営業時間:1000-1700、休業日:毎水曜、第2、4木曜日、駐車場:有・広い


内陸地震の悲劇の後に湯脈が戻りいくつもの困難を乗り越えながら見事復活を遂げた名湯です!

↑自然は復活しつつありますが 景色からはまだまだ爪痕が伺えます

色々な部分が日々改善されて進化しています この形に至るまでも大変な苦労をされています
こちらが入浴・休憩・食事の受付棟となります


中へ入ればこんな感じです 注:このレポは1年前のレポです現在は変わってる部分もあります

最新情報はこちら↓ *頭に”h”を付けて検索して下さい
ブログ → ttp://blog.livedoor.jp/komanoyu/
公式HP→ ttp://komanoyu.net/


食事もできますし休憩もできます お蕎麦 美味しいんです♪


こちらがカウンター前のテーブル席 ここで食事いただきます


こちらは有料休憩室 有料に過剰反応する方がいると思いますが復興支援です これからも頑張って頂くには資金が必要です(当たり前)
何を維持するにもお金がかかりますので皆さんの協力・利用をお願いします(^^)


さて1年ぶりの名湯へ

↑男子湯小屋

これは当たり前のサイン 守りましょう


こっちは女子湯小屋


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! べっぴんさん なんとキラキラの一番湯です! 


伝統の湯口(注:現在は規制に則る為に形状が違います)


泉質は含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)でPh5.8?、成分総計?の硫化水素臭が仄かに香る
肌触りのサッパリした温湯です 
*源泉温度が低いのですが源泉掛け流し利用しています 天候・気温によってはかなり温く感じる時もあります


水カラン *注:激しく触らないで下さい 壊れる可能性があります


クリアな硫黄泉 これもまた良いんです(^^♪


浴槽は大人無理して3人規模かな 今回は少々ゆっくり浸からせていただきました!
この湯温・・・なかなか出れないんですよね 温度だけではなくお湯がすこぶる気持ちいいのも理由です


駒の湯さんでは寄付も受け付けていますので応援する方は遠慮なく寄付して下さいね
収入が無い豪雪の期間も維持管理されてるんで寄付金はいくらあっても困りませんのでネ

女将さん、湯守さんに挨拶し後ろ髪惹かれつつもこちらを後にしました
今後も陰ながら応援しますので 頑張ってくださいね!

では
 では~

訪問日:2016年9月



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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(宮城県)・・42-大崎

2017-06-14 | 宮城備忘録
レポはようやく1年遅れの7月突入じゃあ(''◇'')ゞ ←遅れとるw

夏も近いし・・・チョツと暑いし・・・なんか温いの無いかいな?
ってな訳でバビューンと南下してきましたよ♪

まぁ距離が距離なんで初っぱなは以前からすごく気になっていたこちらにお世話になりましたよ

ルートイン古川駅前
所在地:〒989-6162 宮城県大崎市古川駅前大通1丁目4−18
電話:0229-22-0095、日帰り入浴の設定無し、駐車場:まぁ広めかな(混みます)


現行の温泉浴場付きビジホとうたっている所ではローリー温泉、人工温泉(ヘルストン等)が主流
そして最近では嬉しい事に天然かけ流し/天然温泉をマジで売りにしているビジホが増えてきてるんです!

↑まぁこれがよく見る光景ですがw

ここルートイン古川駅前では以前は・・知らん(笑 ですが2009年より自家源泉にて天然温泉を提供しているとの事!
これはビジホ温泉検証隊隊長←( ゚Д゚)ハァ?としては見逃せませんね(^^) 
しかも普通のルートインです グランディアではないんですよ!

さて先ずはチェックインですね、いつもながら大変気持ち良くチェックインを済ませました


お!さっそく見えるじゃあ有りませんか♪ ここはフロントと同じフロアに浴室があります


(・_・D フムフム 女子には専用鍵なんて更に嬉しいセキュリティですね♪


で、あそこが(ボケボケw)朝食会場ですね


今日のお部屋・・・基本ホテルや宿へは”風呂に近い部屋”ってリクエスト出していますので2階の部屋です
あぁ だからいつも部屋からの景観は良くないんだなぁ(苦笑


・・(・∀・)ニヤニヤ まぁ各階にカード販売機がありますわな(笑


お部屋はまずまずの広さ 設備は全く問題なしの快適です



直ぐにお風呂行きたいのですが気になるものを購入していたので試食です♪
みやぎ蔵王わた雪プリン! 確か300円也 高速のSAとかで売っています 他にも数種類のお味がありますよ!


うん! うんまい! 


さぁプリン食った直後に缶ビール1本がぶ飲み(;^ω^) ほんで待望のお風呂へ!!!
・・以下・・私の古いコンデジでは撮影の限界があるのでお見苦しい画像となります(涙

さて浴室入り口 宿泊者専用ですからセキュリティがちゃんとしています♪ 男子は部屋のキーです


カードでカチャリんこ


脱衣所はこんな感じ


コインランドリーも完備


さて浴室へ!


洗い場数は・・まぁこんなもんですね


おお! これは素晴らしい 浴槽は小さめの上掛け流しではないですか♪


画像がアレなんでよくわかりませんが 浅黄色のお湯ですじゃ


何となく坪庭もありますね(^^)


こちらが排水ポイント 投入分出て行っています


湯口はこちら あら? ウン?? おお! 微硫黄臭ですがな(^^♪


こちらホテルルートイン古川駅前店の泉質はナトリウム-塩化物泉でPh7.9、成分総計約2.2gのいわゆる純食塩泉です。
湯口からは微硫黄臭の他に金気臭+αもするんですよ、鉄(Ⅱ)の他にアンモニウムもやや含まれています 
匂いありその上温まりのお湯! しかもこの日の浴槽温度はやや高め(44℃) 最高ですわ♪

でもね加水する方いますので要注意ですよ(特に酔ってからの客に多い) フロントに話を聞くとホントの掛け流しなので温度が一定ではないんだそうです
源泉温度は50.3℃・・・まぁ熱い時の温度聞いても私の範疇内なので問題なしですわ(笑


ほんで女子特派員による女子湯の様子です!
 

女子はフロントで別途専用キーを直接借ります


女子はアメニティが色々(^^)


脱衣所はチト狭めかな?


浴室もチト狭め


同じく源泉掛け流しですが男子より投入量が絞られていますね まぁ浴槽も小さめなので問題ないか


↑あれあれ・・・あのホースが加水の源です

いや~良いお湯です 体のポカポカ感もかなり続きますよ♪
しかもうちらの様に皆さん何回も入る方はいませんのでいつもほぼ貸切状態! 
入浴は26時までなので沢山入らせていただきました! で、朝食は6:45分からなので早出の方は嬉しいですね

↑ビュッフェスタイルでなかなかいけますヨン(^^♪

いや~旅の始まりから良泉ですよ! 幸先良いですわ


以前温友に「あのビジホのお湯良いらしい」って言ったら「え~行かなくていいんじゃない」とか言われましたが
エヘン! 良泉確定ですよ どうぞ行ってみてください 「え~入ってないの?」と言いますよ(^^)

では
 では~

訪問日:2016年7月




コメント (2)
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(宮城県)・・53-栗駒山

2017-05-06 | 宮城備忘録
さて新緑萌える国道398号を北西に向かいます

ここで皆さん震災後に立ち寄っていないというのでこちらに立ち寄りました
まさに宿までのアクセスは ”ワイルドだろうぅ~”って感じです

湯浜温泉 三浦旅館
住所:宮城県栗原市花山付近、TEL:090-8925—0204
日帰り受付時間:0700-1900、休館日:冬期国道閉鎖期間、駐車場:有・国道沿い・広め


駐車場は国道真横であまり見通しの良い場所ではないので気を付けて駐車スペースに停めましょう


ここからは山道です テクテクと降りていきます


川のせせらぎが聞こえてきましたよ 川も大人しい時は美しいのですが時にはその様を豹変する時があるので怖いですね


コンクリート製の橋を渡ります Dさんも釣り師なのでアソコに居るねとかあそこがポイントだなとか会話をしながら渡ります



良いですね~   お!あれは岩魚かな(^^♪


マイナスイオンが♪


所々硫黄臭を伴う滲み出しがありますよ こういうの見るとテンション上がります(笑


ここで一行を停止させ伊達藩に縁もゆかりもないw Dさんを先頭に入っていきます


そろそろ旅館到着ですわ 木彫りだったか彫刻だったか・・色々と飾ってあります


到着ぅ~徒歩約20分かな 6月辺りからは虫たちも行動が活発になるので薄手の長袖とか虫除けは必須ですね


料金を支払い浴室へと進みます 


熊の剥製がくまモンのキャラの何かを咥えていましたよ(笑


夜はランプの宿となるのかな?


さて浴室へ♪  ジャーン 良いですね


こちらの泉質は単純硫黄泉でPh約9、成分総計0.7gの硫黄臭を伴う無色透明のツルツル泉です!
因みに源泉名は湯浜1号泉で源泉温度97.3℃だって(汗


湯口はこちら 山間の宿っぽい(^^)


楽しく内湯に浸かった後はもう一つのお風呂へ そうです露天風呂もあるんです
さて先ほど宿まで歩いて来た道を戻ります 
お!これは物資移送用のゴンドラですかね? そうだよね国道からだとかなり高低差がありますもんね


緑がまぶしいなぁ 


さぁ見えてきましたよ あれが脱衣所ですね 脱衣所及び浴槽は1つのみ 混浴です


簡易的な脱衣所でパパパと服を脱いで浴槽へ これは女子にはきついですね(^^;


いいねぇ~ こちらは別源泉と思われ硫黄臭もやや弱め 詳細は???
無色透明でややツルツル微かな硫黄臭のするアルカリ性単純泉と思われます


湯口はここら辺だったかな?


水蛇口???のようなものがありました


違うアングルより(^^♪


真横には川が流れています


イヤ~よかった まさに山間の秘湯って感じですネ
ただ露天が本館建屋よりかなり離れているので・・・いくら夏でも夜は厳しいかな
更にこちらの露天を利用する場合は必ず宿に料金を支払ってくださいネ 

では
 では~

訪問日:2016年5月

































 
































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