日傘は女性のもの。と思われがちだが、今後は男性でも日傘が流行る!?昔、男性も日傘をすべきか?なんてコメントしたことがあったが結構開発はかなり前々からされていたようだが実際している方を見たのは少ない。
男性はちょっと夏ならば日焼けしているほうが健康的だし、お洒落の一部にも感じられる。それと一番は恥ずかしいとか・・・。雨で傘をさすのも億劫だし・・・。なんて思う人も多い。しかし梅雨入り宣言されても全くの雨も降らず渇水等深刻な問題で夏の食材(特に野菜類)の値上がりは避けられないようだ。熱中症に関しては、とにかく水分補給と日陰に入り直射日光を浴びない、また家の中でも蒸し風呂状態を避ける意味で換気や水分補給も欠かさない。ただ一人で外にいる場合、特にお年寄りや子供にも必要不可欠だと思う。熱中症は途端に予期なく、クラクラとして倒れるケースが多いようだ。日陰に入っただけでかなり涼しい。無理をしてひたすら暑いとこを歩き続けるのは酷過ぎる。昔は四季がしっかりしていて、「あーーじめじめした梅雨も終わり、すっかり夏の日差しねーー」なんて言う言葉はこの温暖化の影響か?聞くことが少なくなりそうだ。それより「もう何日雨降ってないのー?この時期でこんに暑いと思うと・・」なんて言う声のほうが聞かれそうだ。
お洒落は大事なことだけれど、この男性日傘は意外とお洒落でまたブランドものでなければお手頃価格。抵抗感より、健康や出来る限りの予防とか工夫はしたいものだ。「夏」というと開放的な気分になり外で食事を楽しんだり、楽しい旅行を計画している人も多い。でも、それは健康であることが大前提。日傘でなくとも帽子やUVのサングラスは外国の日差しの強いところでは当たり前だ。運動は朝方か夕方で、各地で40℃を超えると言われている夏を是非乗りきりたい。秋になって疲れが出ない要素もあると思うのだが。