55番にスランプなし。

2005年07月25日 | 松井秀喜
このブログでも書き続けている松井秀喜様。
いろいろとブログの方々とも松井の話題で元気を貰い、心配されている方
データでいろいろな角度で観察されている方、現地からコメント下さる方と彼の
行動、考え方にいろいろ勉強している毎日です。
LAAに3連敗して、オールスター後のNYYの成績は誰が見ても下降気味です。

このチームはチーム一丸となると大変怖いチームですがミスが続くとツボにはまってしまいます。
それと一番いけないと私が思うのは「俺がなんとかしなければ」という選手が多いのです。
代表はAロッド、シェフでしょう。Aロッドは表情にも出ます。シェフはどんどんとフォームが乱れ
圧巻の右への引っ張りは球宴後、見うけられません。センターにポテンヒットがいいきっかけになればと思います。

やはり、先発が6~7回でスターツ、ゴードン、リベラが今のところの勝利の方程式でしょうか。
今月というかあと一週間以内必ず投手補強が必須です。アルライターだけではとても後半戦
NYY野球が成立しません。

こうして今日のLAA戦はやはり松井の一発その前の2打席も泳ぎながらも外野へ角度は悪くない
と判断しました。「これなら次は少なくともヒット、良ければHR」と勝手な予想が当ってくれました。
松井の場合巨人の頃から俺がなんとかしなければという男ではない選手でしょう。

こうしたチームにいながら自分の野球をやっている男にスランプなしと言いたいです。

今日の勝ちで地元に戻り
もう一度投手補強+俺がなんとかしなくては野球は止めて快進撃ロードに突入していただきたいものです。