先週から夫の退院・施設入所のことで色々動きがありました。 病院からは鼻チューブが取れて、3週間たち、食事もしっかり摂れるようになったということで、退院許可が下りました。
それを受けて、ケースワーカーさんが入所希望届けを出していた、老健、特養の担当者の方々と話し合い、夫が一番穏やかに、ゆったり過ごせる施設について検討して下さっていたのですが、願書を出していた老健、特養は姉妹施設ですので、私の希望を取り入れてひとまず老健へお世話になることにいたしました。リハビリの効果が見込める可能性が少しでもあるなら、リハビリを続けたい・・・と思ったのと、老健施設の職員の中に認知症専門の資格を持った方がいらっしゃることも、大きな選択理由です。 老健で何ヶ月か過してから、いづれ時を見て特養へ移る・・・ということになる見込みです・・・そんなに都合よく事が運ぶか心配ですが、今のところそういうことになっています・・・
今日は、入所のための準備で朝から大忙し。 下着や洋服など・・・病院ではパジャマをはじめすべてレンタルでしたので、家にあるもので間に合うものは使っても、どうせなら着古したものより、新しく用意して気持ちよく過ごしてもらいたい・・・と午前中はユ○ク〇へ上下のルームウエアを買いに走りました。 手の動きが不自由になってしまっているようですので、前開きシャツを昨日ア○ゾ〇に注文し、今日到着予定となっています。 これから、再び、全ての持ち物に名前を書く作業をします。
すべてのサービスを使って、自宅介護を・・・のプランは結局机上の理想プランであったことは、誠に残念ですが、老健でお世話になるとしても、様子を見て、外出という形で自宅で過ごす時間を多くとれたら・・・と願っております。
絵手紙の強力助っ人の函館の友に退院の件を話したら、とても喜んでくれ、今度は施設の方へ絵手紙を描くわ・・・と言ってくれました(^-^)
私から入院中の夫へ送った絵手紙は、昨日遅く投函した、見出し画像の子持ちカレイが最後のものとなりました。 退院は明後日の朝一で、そのまま老健入所となります。 今度は居住地と同じ市内の施設ですので、お世話になった隣の市の病院よりずっと近くなりました。 施設は自然が多く残っている所ですので、ホッとしながら、新たな施設のスタッフの方々と慣れるまで、私もまた一からスタートだな~~と気持ちを新たにしています。
なにはともあれ、約4か月の入院の間、ドクターはじめスタッフの方々に本当によくして頂き、無事に退院の日を迎えられることに深く感謝しております。
職員の質や考え方等、慣れるまでが大変でしょうが余り根を詰めないで。
お叱りを受けるかも知れませんが、残りの日々をいかに楽しむかだとも思えます。
絵手紙が功を発したのも、根気よく愛する方に接して来られた結果でしょうから。
こんにちは*\(^o^)/*
退院になっておめでとうございます
老健でも素敵なスタッフさんがいますように
次のステップにすすむための準備などで大変だと思いますが、一歩進んだことでのりさんも元気が出てくるのではないでしょうか。
佐渡の義母も同じような経過をたどったのですが、我が家の婆さんも何かと大変だったようです。
今考えると、いろいろな思いもあるようですが、結果として施設でお世話になったことは、介護を受ける人、介護をする家族の両方にとって良かったんだと考えているようです。
まだまだ先が長いと思いますので、ご自分の時間を大切にして頑張りパワーをUPするようにしてください。
絵手紙パワーも!
私も老健施設だけは 何か所も 20年近く通い続けたので雰囲気は分かります
リハビリも明るく 人によって趣味も活かせてくれる
対応と好感を持っています
のりさんの心の梅雨明けとなるでしょうか
退院おめでとうございます。
安心ですね。老健施設も入所で。
食事が出来なくてと言われてから、食事が出来てチューブを抜くまでは、あっというまでした。
心は、繋がります。念じて行動すれば、叶うと。\(^ω^)/
一気に梅雨明けの様な気分です。
絵手紙効果は、凄かったですね。( ^ω^ )
退院許可下りたんですね
良かったですね
これで面会等できるようになるのかな
また1歩前に進めましたね
おめでとうございます
私のところでは、義母96歳が要介護4の認定を受けて特養に直接入所申請したのですが、
1年2か月待った今月2日にやっと入所が出来ました。
最初は100番台の待ち順でしたので、ほゞ諦めていたのですが突然の入所知らせに驚くやら複雑な思いがしたものです。
のりさんの御主人介護のご苦労は察しております。
どうぞご自身のお体を優先にご自愛下さい。
自宅復帰は叶わずとも、以前より自宅に近くなったのは嬉しいですね。
自由に行き来できる日が早く来て欲しいですね。
のりさんの絵手紙のおかげだと思います。
のりさんのご飯を食べたいんだろうなぁ。
介護のお仕事をなさっていらした方から、老健を選んで正解だったと仰って頂き、ホッといたしました~~
施設によって異なる対応にこれ迄も随分戸惑ってきましたが、結局顔を合わせてよく話し合うことから、すべては始まる・・・と学んだような気がします。
夫に残されたこれからの日々を、できるだけ心穏やかに過ごしてもらいたい・・・そして、仰る通り、私もまた許される範囲で心楽しく生きて行きたいと思っております。
温かなコメントから、さりげなく背中を押して頂いたような気がしております。 有難うございました。
有難うございます!!
老健でも素敵なスタッフさん達に会えると思っていますよ~~(^O^)/ そう祈っていて下さいね!!