昨日 トミーさんと2人、菅平日帰りツアー行って参りました。
中国選抜でジュリアが、そして 北信越選抜でカホが出場する「KOBELCO CUP 2013 第3回全国高等学校女子7人制ラグビーフットボール大会・予選リーグ」を観る為です。
この日は朝5時に石川県を出発し、およそ3時間半で現地に到着。すると駐車場で目の前を歩いているのが偶然にも中村親子。手を振るカエデの顔にはマスク?!カエデさん、こんな時期にインフルエンザにかかってたらしく(もうすぐ完治)、チームとは離れての観戦とのこと。残念です。
その横には金島敏郎氏(ジュリアのじいじ)と雑談している堀越正巳氏が居たり、昔よりふっくらした岩渕健輔氏がスラックスで歩いてたり、大畑大輔氏が女子高生と話してたり、トミーさんがマーコちゃんを使って大八木淳司氏にサインをもらったり・・・とKOBELCO CUPだけあって、神戸製鋼の有名処が8時だよ全員集合!!状態で集まってました。
到着した時の菅平・サニアパークの気温が17℃。「爽やか」を通り越して「寒っ」って感じでした。午前中はなかなか太陽が姿を見せかったのでずっと薄ら寒かったですね。昼からは太陽も顔を出し、かなり気温も上がりました。
さて、試合の様子ですが、地域によってかなり力の差が見られました。カップの決勝リーグに勝ち進んだ【関東】【中国】【九州】は他の地域に比べ、レベルが1段高いです。
注目のジュリアは2試合共、後半からWTBでの途中出場。大きな見せ場こそ無かったですが、堅実なプレーでチームに貢献してたと思います。
同じくカホは1試合だけ後半フル出場。最初から積極的にボールを追いかけ タックルに行ってましたが、スタミナ不足が響いたか 脚が止まった場面も見られました。カホは帰ってきたらとりあえず、フィットネスを鍛え直そう!(堀越正巳氏曰く「レベルの低い試合では“体力”がものをいい、レベルのチョット高い試合では“スキル”がものをいい、レベルの高い試合では“精神力”がものをいう」 つまり基本“体力”ありきということ)
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今日の決勝リーグの試合結果だけを見ると、
ジュリアの所属している中国選抜は関東選抜、九州選抜に破れ、0勝2敗。
一方、カホの所属している北信越選抜は北海道選抜、東北選抜に連勝し、2勝0敗でした。
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勝っても負けても、直に経験し 学んだことは多いはず。明日からの練習に是非つなげてもらいたいと思います。