ネットカフェ難民 - Wikipedia
ネットカフェ生活者と日本の雇用環境
「ネットカフェ難民」 実態 - 死ぬ寸前・・・
春の乱SP20070331オタクホームレス大谷昭宏
格差社会ができあがってきている理由は、自民党の弱肉強食政権であるからだと聞き飽きるほど聞きました。とか、言いながら自分でも多少はそのような発言があるかと思います。
そのような政権を選んだのは国民ですから、今さら言っても仕方がないですが、野党の役割というものは、これとは違う観点から代替案を作り出す必要はあろうかと思います。
しかし政権交代がない限りは、法案を出して与党に賛成してもらうしか方法はありません。
さらに国会に議席がない平和党の場合では、民間の力によってなしていくしか方法はありません。
そして、これらのネットカフェ難民の問題、格差社会の問題、全てそうですが、最終的には政府の力なく、これらは自然主義経済によって解決が可能であるとわが党はしています。
私は、これらネットカフェ難民の報道がマスコミによるねつ造であったとしても、自然主義経済による雇用改革は必要であると考えます。いずれにしてもワーキングプア-は増大していると思います。
彼らはいずれも派遣労働者であることが多いようです。つまり問題は派遣労働というものにあります。
私の知人にも派遣会社を経営している人がたくさんいます。5年くらい前からでしょうか。規制緩和がなされたことによって続々と派遣会社で起業する人があとをたちませんでした。
だんだんと派遣会社も競争が激しくなってきたようで、そううまくはいかなくなってきているようですが、当初の頃は我も我もと手を出したがりました。
簡単な話、何もしないで儲かるからです。何もしないでというのは語弊がありますが、いずれにしても資本主義経済というのは、なるべく自らは手を汚さずに、誰かに汚させてそれを奪うのが、勝ち組への道です。
会社の経営者というのは少なからずそれがあります。もっとも経営者の場合は、その会社によっては経営者が労働者になっているところも多くありますので一概には言えません。
しかしながら資本家というのは完全に、その類になります。資本家で労働をしているというのは、個人事業主とかでしょう。つまり資本家が経営者を兼ねている場合にはそのようになりますから苦労してお金を稼いでいます。稼げないときもありますから、一応給与が保障されている労働者よりは不安定です。
臨時の雇用というのは、単価が高いですが、総合的に計算すると安上がりです。これを一気に規制緩和したことが大きく影響しています。
選挙のときにウグイス嬢を頼むといつも思いますが、専門の会社に頼んだときは法外な値段を言います。公職選挙法では、車上運動員の報酬限度額は1万5000円となっています。しかし実際には4万円とっているところもあります。ウグイスに2万、会社で2万。市民派型の選挙をするときには、オールボランティア若しくは日給8000円などで抑えますが、派遣会社が入ってくると高いです。労働時間は8時から20時までの12時間です。その代わり勿論プロですからそれなりの技術はありますが、私にとっては選挙のウグイスの技術というものは必要ないと思っています。心なき声を形だけ喋ってもらってもなんにもなりませんので私にとっては不要な存在ですが、こうしたところに頼みたい候補者などの場合には私はちょくちょく出くわします。
では、この「派遣業」に対して、もう一度、規制を強化してもらう法律を作ればいいのか・・となります。
ネットカフェ生活者と日本の雇用環境
「ネットカフェ難民」 実態 - 死ぬ寸前・・・
春の乱SP20070331オタクホームレス大谷昭宏
格差社会ができあがってきている理由は、自民党の弱肉強食政権であるからだと聞き飽きるほど聞きました。とか、言いながら自分でも多少はそのような発言があるかと思います。
そのような政権を選んだのは国民ですから、今さら言っても仕方がないですが、野党の役割というものは、これとは違う観点から代替案を作り出す必要はあろうかと思います。
しかし政権交代がない限りは、法案を出して与党に賛成してもらうしか方法はありません。
さらに国会に議席がない平和党の場合では、民間の力によってなしていくしか方法はありません。
そして、これらのネットカフェ難民の問題、格差社会の問題、全てそうですが、最終的には政府の力なく、これらは自然主義経済によって解決が可能であるとわが党はしています。
私は、これらネットカフェ難民の報道がマスコミによるねつ造であったとしても、自然主義経済による雇用改革は必要であると考えます。いずれにしてもワーキングプア-は増大していると思います。
彼らはいずれも派遣労働者であることが多いようです。つまり問題は派遣労働というものにあります。
私の知人にも派遣会社を経営している人がたくさんいます。5年くらい前からでしょうか。規制緩和がなされたことによって続々と派遣会社で起業する人があとをたちませんでした。
だんだんと派遣会社も競争が激しくなってきたようで、そううまくはいかなくなってきているようですが、当初の頃は我も我もと手を出したがりました。
簡単な話、何もしないで儲かるからです。何もしないでというのは語弊がありますが、いずれにしても資本主義経済というのは、なるべく自らは手を汚さずに、誰かに汚させてそれを奪うのが、勝ち組への道です。
会社の経営者というのは少なからずそれがあります。もっとも経営者の場合は、その会社によっては経営者が労働者になっているところも多くありますので一概には言えません。
しかしながら資本家というのは完全に、その類になります。資本家で労働をしているというのは、個人事業主とかでしょう。つまり資本家が経営者を兼ねている場合にはそのようになりますから苦労してお金を稼いでいます。稼げないときもありますから、一応給与が保障されている労働者よりは不安定です。
臨時の雇用というのは、単価が高いですが、総合的に計算すると安上がりです。これを一気に規制緩和したことが大きく影響しています。
選挙のときにウグイス嬢を頼むといつも思いますが、専門の会社に頼んだときは法外な値段を言います。公職選挙法では、車上運動員の報酬限度額は1万5000円となっています。しかし実際には4万円とっているところもあります。ウグイスに2万、会社で2万。市民派型の選挙をするときには、オールボランティア若しくは日給8000円などで抑えますが、派遣会社が入ってくると高いです。労働時間は8時から20時までの12時間です。その代わり勿論プロですからそれなりの技術はありますが、私にとっては選挙のウグイスの技術というものは必要ないと思っています。心なき声を形だけ喋ってもらってもなんにもなりませんので私にとっては不要な存在ですが、こうしたところに頼みたい候補者などの場合には私はちょくちょく出くわします。
では、この「派遣業」に対して、もう一度、規制を強化してもらう法律を作ればいいのか・・となります。